曇り空で8月のスタート、島岡美延です。
昨日、満面の笑みの稲田大臣は、勢揃いした職員に訓示して、防衛省を去りました。
紋切り型の言葉で質問をかわし続けた時とは、別人のよう。
そこで、今月の姿勢テーマは『相手に伝わるのは“表情”が持つメッセージ』、としてみました。
先日の記者会見の「責任を痛感している」との言葉が、本心であれば、その職を去る時に、謝罪の言葉があるのが普通の感覚。
まして、上から目線の訓示を“明るい声(笑顔の声)”で語るとは…。
「もう責め続けられるのは終わり」という嬉しさ以外、何も伝わってきません。
私たちは、“言葉”と“表情”のどちらから相手の本心を受け取っているでしょうか。
極端ですが、「ありがとうございました」という言葉を「不満、怒り、やる気のなさ」を顔に出しながら言ってみます。
そう、言葉の意味(感謝)が相手に伝わることはないでしょう。
言葉より、コントロールしにくいのが“表情”。
あなたの周りの人も“言葉より表情”を受けとめています。
昨日、満面の笑みの稲田大臣は、勢揃いした職員に訓示して、防衛省を去りました。
紋切り型の言葉で質問をかわし続けた時とは、別人のよう。
そこで、今月の姿勢テーマは『相手に伝わるのは“表情”が持つメッセージ』、としてみました。
先日の記者会見の「責任を痛感している」との言葉が、本心であれば、その職を去る時に、謝罪の言葉があるのが普通の感覚。
まして、上から目線の訓示を“明るい声(笑顔の声)”で語るとは…。
「もう責め続けられるのは終わり」という嬉しさ以外、何も伝わってきません。
私たちは、“言葉”と“表情”のどちらから相手の本心を受け取っているでしょうか。
極端ですが、「ありがとうございました」という言葉を「不満、怒り、やる気のなさ」を顔に出しながら言ってみます。
そう、言葉の意味(感謝)が相手に伝わることはないでしょう。
言葉より、コントロールしにくいのが“表情”。
あなたの周りの人も“言葉より表情”を受けとめています。