美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

“傘の季節”の歩き方

2017年07月01日 07時14分23秒 | 姿勢&見た目
雨の朝で7月スタート、島岡美延です。
今日7月1日は川崎市市制記念日。
かわさきFMの開局は、1996年の今日。
毎週の生放送は、22年目に突入、がんばります。
さて、今月の姿勢テーマは『傘を差す時、周りへの気遣いを』です。
この時期、日傘か雨傘か、傘を差して歩くことが最も多い季節。
ここ何年か、ビニール傘が増加傾向ですね。
使い捨てのイメージから、丈夫なもの、可愛いデザインのものなど、色々出てきました。
さらに、ビニール傘の巨大化。
一般的な女性向けの傘は、60㌢以下、日傘だと55㌢程度ですが、65㌢以上のビニール傘をさしている小柄な女性も増えています。
ビニールだと視界が確保できますが、自分の傘の“大きな直径”を意識しないのか、狭いところですれ違うのは無理でしょう、という傘の差し方をしている人が多いです。
ただでさえ、湿度が高く、不快指数が高まる季節。
見知らぬ人に対し自分の傘を気遣う心がけをぜひ。
あ、傘を差しながら自転車を運転するのは、法律違反です。
コメント (2)
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