東京五輪開幕まで3年、島岡美延です。
そんな日に、“遅すぎた説明”で信頼回復はできる?
国会答弁の「態度、表情、話す時の声の大きさやトーン」。
言語そのものよりも“非言語表現”が「本音」を語ることは少なくありません。
昨日、まさに“非言語表現”を駆使した舞台『海のこどもたち』を池袋・あうるすぽっとで観てきました。
作・演出は、“言語表現”の達人、鄭義信。
1時間45分の舞台に、セリフは一つもなし!
パントマイムの橋本フサヨと鈴木秀城、舞踊家のキム・ドワン。
歌と演奏の小野越郎は、津軽三味線奏者ですが、三線を持って登場。
そう、ここは沖縄の海辺。
子どもの“ごっこ遊び”などが次々と繰り出され、そこは宇宙空間にもになったり。
パントマイムとダンスによる“饒舌な表現”で、夏休みの客席には、笑いがたくさん!
戦争で犠牲になった子どもたち、今を生きる子どもたち、かつて子どもだった大人たちへのエールのようなファンタジー。
最後に心に迫るのは、戦争はダメ、ということ。
そんな日に、“遅すぎた説明”で信頼回復はできる?
国会答弁の「態度、表情、話す時の声の大きさやトーン」。
言語そのものよりも“非言語表現”が「本音」を語ることは少なくありません。
昨日、まさに“非言語表現”を駆使した舞台『海のこどもたち』を池袋・あうるすぽっとで観てきました。
作・演出は、“言語表現”の達人、鄭義信。
1時間45分の舞台に、セリフは一つもなし!
パントマイムの橋本フサヨと鈴木秀城、舞踊家のキム・ドワン。
歌と演奏の小野越郎は、津軽三味線奏者ですが、三線を持って登場。
そう、ここは沖縄の海辺。
子どもの“ごっこ遊び”などが次々と繰り出され、そこは宇宙空間にもになったり。
パントマイムとダンスによる“饒舌な表現”で、夏休みの客席には、笑いがたくさん!
戦争で犠牲になった子どもたち、今を生きる子どもたち、かつて子どもだった大人たちへのエールのようなファンタジー。
最後に心に迫るのは、戦争はダメ、ということ。