今日も真夏日にならず、島岡美延です。
梅雨のような空が、続きそう?
日本の中には、まだまだ知られざる素晴らしい場所がある…。
今月、世界遺産に登録されたその場所は、この先の未来も、厳しく人を遠ざけるのでしょう。
日本橋高島屋で開催中の写真展『祝 世界遺産登録 沖ノ島 神宿る海の正倉院』を観てきました。
撮影したのは、写真家・藤原新也。
福岡県、玄界灘の周囲4㌔の小さな孤島。
4世紀後半から9世紀にかけて、大和朝廷による国家祭祀が執り行われ、現在も宗像大社の神職がたった一人で(なんて孤独な!)、毎日祈りを捧げている神聖な場所。
島そのものがご神体です。
撮影するには、冷たい海で、裸の禊をしてから上陸。
これまでも沖ノ島の写真集を出している藤原新也でさえ、踏み入ったことのなかった場所を今年5月に撮影。
島の情景、国宝の数々を約70点の大きな写真で展示。
写真撮影時の島の様子を約25分の映像で紹介しています。
ぜひ時間に余裕をもって、このドキュメンタリーもご覧下さい。
梅雨のような空が、続きそう?
日本の中には、まだまだ知られざる素晴らしい場所がある…。
今月、世界遺産に登録されたその場所は、この先の未来も、厳しく人を遠ざけるのでしょう。
日本橋高島屋で開催中の写真展『祝 世界遺産登録 沖ノ島 神宿る海の正倉院』を観てきました。
撮影したのは、写真家・藤原新也。
福岡県、玄界灘の周囲4㌔の小さな孤島。
4世紀後半から9世紀にかけて、大和朝廷による国家祭祀が執り行われ、現在も宗像大社の神職がたった一人で(なんて孤独な!)、毎日祈りを捧げている神聖な場所。
島そのものがご神体です。
撮影するには、冷たい海で、裸の禊をしてから上陸。
これまでも沖ノ島の写真集を出している藤原新也でさえ、踏み入ったことのなかった場所を今年5月に撮影。
島の情景、国宝の数々を約70点の大きな写真で展示。
写真撮影時の島の様子を約25分の映像で紹介しています。
ぜひ時間に余裕をもって、このドキュメンタリーもご覧下さい。