美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

みんな通過した“14の日々”

2016年12月22日 06時26分36秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
冬至の翌日、20度近い気温に、島岡美延です。
雨と南風に要注意。
冬休み、中学生は楽しみより受験の心配?
映画『14(じゅうし)の夜(24日公開)』をご紹介します。
『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した足立紳さんが、ついに監督デビュー。
先日のラジオに足立監督が登場。
“苦節とも思わなかった二十年余り”を振り返り、演出家を目指して脚本を書き続けた日々を語りました。
初監督作品であるこの脚本は、ご本人の実体験をもとにしたという“性春賛歌”。
1987年の田舎町。
中学生のタカシは、家でうじうじしている父親(光石研)が嫌い。
町を歩いていると絡んでくるヤンキーは鬱陶しいし、隣家の幼なじみのメグミの巨乳が気になる。
悶々とした日々を送るタカシが柔道部の仲間と入り浸っているのが、町に一軒のレンタルビデオ屋。
そこにAV女優がサイン会にやってくるという噂が…。
オーディションで選ばれた少年たちが、“恥ずかしくも勢いのある14歳”を演じています。
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