師走は、広い視野を確保して

師走は雨のスタート、島岡美延です。
“12月”よりあえて“師走”と言いたくなる不思議。
短期間に小春日和や初雪など、目まぐるしい先月でしたが、どんな年末が待っているかしら。
さて、今年最後の姿勢テーマ、それは『広い視野を確保して過ごそう』です。
物ごとの見方、などでも“広い視野”と言いますが、ここは文字通り、「視野、視界」を確保しよう、ということ。
忘年会シーズンは、前をちゃんと見て歩かない人が増える季節。
クリスマスのイルミネーションもすでに輝き始めていますが、これに見とれているのも危ないかも。
歩きスマホの皆さんは、周りをチラチラと見ているつもりかもしれませんが、多くの場合、「相手がよけてくれるだろう」という希望的な予測で動いているように見えます。
忘年会のあと、歩道にはなかなか動かない集団がいるものです。
イルミネーションをバックに写真を撮ることに夢中になっている人も周囲の状況に気づきにくいでしょう。
歩きスマホ、大きなトラブルになる前に気をつけて！