女子バレー、リオ五輪出場決定、島岡美延です。
1ポイント、1セットの積み重ねが大事でした。
カンヌ国際映画祭が開催中ですが、昨年のカンヌの脚本賞受賞が、この衝撃作。
映画『或る終焉(28日公開)』をご紹介します。
メキシコの36歳、ミシェル・フランコ監督(製作・脚本も)が、終末期医療をテーマに、看護師と患者という“親密な他人”の関係性を描き出します。
主演は、監督の才能に惚れ込んだ名優ティム・ロス。
自ら出演を熱望し、設定が男性の看護師になったそう。
デヴィッドは、在宅の終末期患者の訪問看護師。
息子の死から、妻と娘とは疎遠になり、一人暮らし。
仕事以外は黙々とエクササイズに励むのみ。
患者が望む以上に、患者との親密な関係を必要としていたデヴィッド。
時には親密さゆえに、患者家族とトラブルになることも。
一人の患者が亡くなると、また次の患者へ。
ある日、デヴィッドは、末期がんの女性患者から“安楽死の幇助”を頼まれて…。
“最期”を考えてみませんか。
1ポイント、1セットの積み重ねが大事でした。
カンヌ国際映画祭が開催中ですが、昨年のカンヌの脚本賞受賞が、この衝撃作。
映画『或る終焉(28日公開)』をご紹介します。
メキシコの36歳、ミシェル・フランコ監督(製作・脚本も)が、終末期医療をテーマに、看護師と患者という“親密な他人”の関係性を描き出します。
主演は、監督の才能に惚れ込んだ名優ティム・ロス。
自ら出演を熱望し、設定が男性の看護師になったそう。
デヴィッドは、在宅の終末期患者の訪問看護師。
息子の死から、妻と娘とは疎遠になり、一人暮らし。
仕事以外は黙々とエクササイズに励むのみ。
患者が望む以上に、患者との親密な関係を必要としていたデヴィッド。
時には親密さゆえに、患者家族とトラブルになることも。
一人の患者が亡くなると、また次の患者へ。
ある日、デヴィッドは、末期がんの女性患者から“安楽死の幇助”を頼まれて…。
“最期”を考えてみませんか。