美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

のれんの向こう側では

2013年02月23日 07時47分40秒 | 姿勢&見た目
記録的な積雪のニュースが続いていますね、島岡美延です。「まだ寒い」なんて言っては申し訳ないかも。
さて、本日公開の映画『TOKYO てやんでぃ』をご紹介します。初回上映後の舞台挨拶も。
先日、神田裕司監督がラジオに出演。映画『下妻物語』『姑獲鳥の夏』などの企画、プロデュースをつとめ、今回、監督デビュー。
とにかく映画を語ったら、めちゃくちゃアツい江戸っ子。
目をつけたのが「寄席の楽屋」。春風亭昇太の新作落語を原案にした舞台『悲しみにてやんでい』の映画化です。
入門から9年5ヶ月たってなお前座の立花亭ピカッチ(ノゾエ征爾=2012岸田國士戯曲賞)。日々、楽屋を仕切ることに奮闘している。
出番が迫っても楽屋入りしない人が・・・、高座に穴が開きそうで、楽屋内は大混乱。女性誌の記者(南沢奈央)や予想外の来訪者まで入り乱れ、さあ、どうなる?
安達祐実は女席亭、小松政夫、ラサール石井、でんでん、真野響子らは、寄席の出演者。
私たちが覗くことのできない「のれんの内側」って、ホントにこんな感じ!?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする