音の効果で、量が変わる？

昨日は期待した夕立もなくて少し残念・・・、島岡美延です。そろそろ雨も欲しい神奈川県です。先日、ＮＨＫで「しばし涼しさを音で感じてください」と滝の映像が数秒間流れました。雨や滝という水の音で涼しさを想像するのもいいですね。

音といえば、酒場の音楽と酒量の関係をフランスの大学などが研究した結果が新聞に載っていました。音楽の音が大きいほうが、ビールの注文が増えたそうです。「目覚めた状態になっている」とか「音が大きすぎて話をしにくいから」、という理由をあげていましたが、実感としてわかるような気がします。静かなお店では、立て続けにビール、というイメージはなさそう・・・。
音楽に関係なく（？）盛り上がっているグループは、「うるさいと酒量が増える」のか、「酒量が増えるからうるさい」のか！？　お酒の席では、会話こそ「ステキな肴」。聞き上手は、飲ませ上手？　どうぞ楽しい時間になりますように！