昨日は、フランス語によるバレエの公開レッスンを見てきました、島岡美延です。昭和音楽大学バレエ研究所主催で、講師はパリ・オペラ座バレエ学校出身のリシャール・ペロン氏。多くの観客の前でレッスンを受けたのは、学生や既にプロダンサーとして活躍している12人です。
もちろん通訳は入りますが、先生の言わんとすることは、結構わかるもの。振付の指示は世界共通語であり、さらに雄弁な仕草や顔の表情。見ているだけで、いや客観的に見るということが、とても勉強になりました!
鏡がない舞台上の彼女達は、緊張と不安の中、何者にも代えがたい時間を過ごしたことでしょう。バレエのレッスンは、レベルの違いはあっても、バランス、筋肉の使い方、視線の向け方、表情など注意されることは古今東西共通、すべては「客席から一番美しく見える形」の追求です。
「下を向かない」のもバレエの原則。さて、私達も顔を上げて、いざ新年度へ!
もちろん通訳は入りますが、先生の言わんとすることは、結構わかるもの。振付の指示は世界共通語であり、さらに雄弁な仕草や顔の表情。見ているだけで、いや客観的に見るということが、とても勉強になりました!
鏡がない舞台上の彼女達は、緊張と不安の中、何者にも代えがたい時間を過ごしたことでしょう。バレエのレッスンは、レベルの違いはあっても、バランス、筋肉の使い方、視線の向け方、表情など注意されることは古今東西共通、すべては「客席から一番美しく見える形」の追求です。
「下を向かない」のもバレエの原則。さて、私達も顔を上げて、いざ新年度へ!