三が日もこのブログを読んでくださった皆様、ありがとうございます、島岡美延です。今日は、この季節を彩る「様々な赤」についてです。
お正月はめでたさの象徴として紅白があふれ、また無事に新年を迎えられたことを感謝したくなります。一方で、福袋、初売り、セール・・・いずれも赤い色が私たちを引き寄せます。この色に人はつい、熱くなるのですよね。
今年は紳士物の福袋を自ら買う男性が目立ったとか。外見に力を入れる時代の表れでしょうか。
ただ、久しぶりに日本に帰省している妹が、「日本人っていつからこんなに余裕がなくなったんだろう」と言ったのが印象的でした。買い物袋を他人にぶつけても謝らない、という光景に慣れっこになってはいませんか? 赤いセール会場でも、もう少し誰もがゆとりを持てるといいのですが・・・!
お正月はめでたさの象徴として紅白があふれ、また無事に新年を迎えられたことを感謝したくなります。一方で、福袋、初売り、セール・・・いずれも赤い色が私たちを引き寄せます。この色に人はつい、熱くなるのですよね。
今年は紳士物の福袋を自ら買う男性が目立ったとか。外見に力を入れる時代の表れでしょうか。
ただ、久しぶりに日本に帰省している妹が、「日本人っていつからこんなに余裕がなくなったんだろう」と言ったのが印象的でした。買い物袋を他人にぶつけても謝らない、という光景に慣れっこになってはいませんか? 赤いセール会場でも、もう少し誰もがゆとりを持てるといいのですが・・・!