男の常識をくつがえす新マーケティング―「これ買うわ」と言わせる11の提言 価格:¥ 2,100(税込) 発売日:2003-10 |
まだ、読んでいないのですが・・・、
土井英司さんの「ビジネスブックマラソン」で紹介されていて
とても面白そうだと思った本です。
「女は勝ちたいんじゃなくて、咲きたいの!」
という誰が言ったかは、忘れてしまったのですが、
最近このフレーズを聴いて、ものすごく共感してしまいました。
この本にはそういった女性の気持ちが書いてありそうです。
以下、土井さんの 「赤ペンチェック」 からの引用です。
●男性人口のIQ分布は、正規分布カーブの両極端に向かって広がる傾向があるが、女性人口のIQ分布は、中央の「平均」に近いところに集まっている。女性はいつも状況をより文脈的に、そしてより全体観的に考える。
●女性の文章では、数字や前置詞、疑問符や代名詞が使用される頻度は、男性よりも少ない。中でも自己代名詞の「私」は、特に少ない。女性の気持ちは、他の人々や家庭に向けられていて、その他では感覚や感情、アイデアに関連する言葉が多かった。
●男女の違いについて言えば、男性は独奏家、女性は合奏家。男性は仲間の中で「勝者になること」を切望するが、女性は「仲間とより暖かみのある関係でいること」を望む。男性は組織ピラミッド型組織を好むが、女性は同輩グループ型社会を好む。
●女性は全文内容を知りたがるため、よく男性が使う「長い話を短くして」でいくと、女性の歓心は買えない。
●女性の聞き手がその時に共感できる価値観を際立たせるには、逸話や個人的な話を利用する。日常使うような言葉を使うべき。企業用語や抽象表現は避けなくてはならない。
後で、ゆっくり読んでみたいと思います。
「ジャン=ポール・エヴァン」の
チョコレート。
一粒、おすそ分けしてもらいました。
これまでで一番かも! と思う味。
かなり値は張りますが、
いただいたら女性はかなりうれしいと思います。
http://shop.jph-japon.co.jp/products_page/jph_products.html