GW初日は、笠間の「陶炎祭（ひまつり）」へ。
電車+シャトルバスで、スムーズなアクセスを確保。
日中は気温が上がり、日差しも強かったのですが、
目当ての作家のブースや、テーマごとの展示を見て回りました。
ザ・笠間焼という感じの、自由過ぎるマグカップとか･･･。
会場からは益子行（栃木）のバスがでるなど、県境を越えた連携（かさましこ）も。
南吉原のオープンギャラリー（黄色い旗）で工房を訪ねたことのある
ともしび博士のブースには、作品と同様にシュールすぎる･･･人面焼。
休憩。会場の中心部にある飲食ブースは、どこもかなりの行列･･･。
有名な陶芸家さんが、ピザを一心に焼いていたりします。
比較的ゆっくりできるのが、稲田縁日（石屋さん）のコーナー。
お子様連れなどには、おススメです。
久々、コンビニに、よりみちー。
KIRINの「取手づくり」が目当てでしたが、ついつい、これも。
ヤッホーブルーイングの「僕ビール、君ビール。続 よりみち」
ローソンとコラボした限定ビールです。
さて･･･、茨城県取手工場限定醸造。一番搾りの「取手づくり」。
缶に書かれた、いばらきへの賛辞。大変気分良くいただけます。
茨城の豊かで贅沢な食材に合うということで。
28日は、水戸駅に「体感バー」が出現（今日もよりみち？）。
大子町の大円地山荘付近から、男体山方面を一望。
秋の紅葉が素晴らしいそうですが、芽吹きの春もいい感じ。
それぞれに名前がつけられた
特徴のある山の稜線が面白いです。
最近オープンした、湯沢峡の足湯「湯恵（ゆめ）」。
地元の方（西金源起会）が、賑わい創出を目的として作りました。
湯船は総檜造り。温度はぬるめ。小さな直売所も併設されています。
近くの大円地山荘のお蕎麦もおすすめ。
水戸市泉町にある「リトルレガード」。
はい。ミニカーの専門店です。
思わず足を止めてしまう、ショーウィンドウ。
お店にないものでも、探してくださるとのこと。
今週末から（一応、ひっそりと）
倉庫在庫一掃の「ミニカーガレージセール」を開催するそう。
（4月29日・30日は、水戸芸術館の広場で
「あおぞらクラフトいち」も開催予定です。）
ユーズドカーのコーナー。
赤いアウディを100円（税込）で購入しました！
常陸大宮市盛金にある廃校を拠点として活動する「盛金WAC」。
学校カフェ「まんま」の営業日に訪問しました。
教室がカフェスペースになっていて、
黒板には、本日提供される山菜のご案内。
かごに盛られているのは、天婦羅用の山菜。
スタッフの方が、丁寧に説明してくれます。
MUGO・ん･･･、春っぽい。この色あいが、
もう、なんともたまりません･･･。
天婦羅が上がるのを待ちながら、山菜を使った4種盛り。
竹の器は前日に割って、やすりをかけています。
揚がった天婦羅は、筍ご飯でいただきました。
味噌汁には、のびるの茎を使っています。
帰りがけに、国道118号沿いの常陸大宮の道の駅。
菜の花の黄色から臨む、芝桜のピンク。
最近、整備されたのが、「竹の径」というシブい散策路。
（カフェで使用された器は、ここの竹を伐採して作られました。）
12回目となる水戸の飲み歩きイベント「水戸バー・バル・バール」。
下市から駅南、駅北から大工町まで、参加店は150以上。
チケットは4枚綴りで、前売3500円。
1枚（900円弱）で、バルセット（ワンドリンクとフード）が楽しめます。
1軒目は、銀杏坂、京成ホテル近くの「クッキングカフェ＆デリCOMUGI」へ。
普段は、クッキングスクールが主体のCAFEです。
バルセットのフードが終わっていたのですが、
ありあわせの（･･･とは思えない）おつまみをたくさん出してくれました。
2軒目は、同じく銀杏坂。「トルコカフェバーオオカミ」。
ランプや織物が飾られた、雰囲気のある2階のスペースがおススメです。
チキンドネルケバブとヨーグルトのペースト。
トルコ料理は、日本人に合うと思います。
3軒目は、南町2丁目。昭和歌謡映像バー「水戸ヤングマン」。
珍しく空いていて･･･、ゆっくりできました。
日本語の堪能なオーストラリア人の若者と
昭和歌謡で盛り上がり、一緒に4軒目に･･･。
最後の4軒目は、くろばねから、気分を変えたくて南町2丁目に移転した
Cafe＆Soul Bar Cosmic Cafe（以前は、Soul in Motoin）。
※オーストラリア人の若者は、こちらで他のお客様に
引き継がせていただきました。
バーバルバール終了後は、南町のイタリアン「trattoria blackbird」へ。
手づくりの生ソーセージに赤ワインでゆっくり･･･。
最後に･･･、泉町の「LUDE BAR」。村田農園（鉾田市）の苺で、
スペシャルな「いちごみるく」を作っていただきました（翌日の寝覚めスッキリん）。
常陸大宮市鷲子（旧美和村）にある
美和木材協同組合（みわもく）の森林整備の見学です。
最初、事務所にて、組織や活動についてのレクチャー。
記念誌の写真は、NHKドラマ「ひよっこ」と歴史が重なります。
みわもくの活動は、素材生産、オガ粉製造、企業のCSR活動の支援
木の駅プロジェクト（地域通貨＝モリ券）など多岐にわたります。
そして、メインの森林管理見学！
倒す方向を決めて、チェンソーで伐採する作業。
機械での伐採する作業が、ド迫力なんの！
まるで恐竜が動いているかのよう。
伐採直後の木肌の瑞々しさにも驚きました。
林業という仕事の一端が垣間見れただけですが･･･、貴重な時間でした。
企業のCSR活動のひとつで、美和木協が管理する「ピジョンの森」にも。
主に広葉樹を植えているそうで、この時期はちょっと裸っぽい山肌。
ゲストハウスには、今まで植樹した方の名簿が揃っています。
最初に植樹した赤ちゃん（誕生記念）は、今では30歳代になっています。
この時期、温んだ沢の水には、カエルの卵。
夏には、蛍が舞い飛ぶ環境だそう。
みわもくの近くの「吉田八幡神社」にも参拝。
樹齢850年以上と言われる三浦杉（天然記念物）が圧巻なのでした。
神社入口にあった「喫茶美杉」
営業してませんが、レトロ感がいい感じ･･･。
美和木材協同組合（みわもく）の森林整備を見学した後は、
関東の嵐山といわれる、常陸大宮市の「御前山エリア」へ。
御前山といえば、白石美帆さんもおススメするレストラン「想い出」。
（店主は、熱烈な阪神ファンでした。）
常陸大宮のＢ級グルメ選手権で
グランプリに輝いた実績を持つ、チキンバンバン。
お腹いっぱいになったので、山桜を求めて林道（大沢線）を散策。
風に舞う花びらに･･･林業女子から黄色い声（かっ、かわいい･･･）。
国道123号沿いの「つづく農園」にて、イチゴ狩り。
この時期は、「紅ほっぺ」と「いばらキッス」の2種類のみ。
アウトドアの拠点、那珂川沿いの「ストームフィールドガイド」にも立ち寄って、
今度は、カヌーに挑戦してみたいと･･･ご相談。
常陸大宮のお土産は･･･、茨城県北を舞台にした
NHKの朝ドラ「ひよっこラボ」の缶バッチです！
水戸市泉町の「to_ dining & daily goodthings」さん。
美味しいものといったら･･･、ここ。
志賀高原ビール、いろいろ揃ってます。
軽めのタイプを選びました。
前菜プレート（盛り合わせ）。
他は知りませんが、水戸っていいなぁ･･･と思います。
自然派ワインがいろいろ揃ってます。
ワイナリーや生産者にまつわる話とか面白いです。
なんと！来月には、栃木県黒磯にある「CAFE SHOZO」にて開催される
音楽イベントのfoodを担当するそうです。
