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水戸梅日記

水戸・いばらき

はまぐり屋

2008-01-31 | ひたちなか

Hamaguriya4_2Hamaguriya5 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、料理の写真から・・・。

 

 常陸那珂工業団地(ひたちなか市)の近くにある

 「はまぐり屋」の「雑炊」と「釜飯」です。

 

 使われている大きなハマグリは、鹿島灘産。 

 

 鹿島灘産のハマグリといえば、ミシュランガイド東京にも、

 その素晴らしさについての記述がありましたが、

 この店では、鹿島灘の北端に位置する「大洗」で

 水揚げされたものを使っています。

 (しかも、最高級とされる水深3~5mに生息する5年もの)

 

 ハマグリのフルコース(3,150円)が、おすすめだそうで、

 上記のご飯ものに、焼きハマグリやハマグリの刺身、

 サラダやデザートが付きます。 

 

Hamagiriya1Hamaguriya2Hamaguriya3 

 

 

 

 

 

 

 お店の雰囲気ですが、外見は普通の一軒家。

 壁に手作りの看板がある程度で、

 見逃してしまうことが多いかもしれません。   

 

 でも、一歩足を踏み入れると

 そこは、驚くほど素敵な和の空間。

 

 土間だし、火鉢はあるし、灯りが素敵だったり。

 

 このお店を知っていると、

 男の人は女の人に自慢できるかもしれません。

 (どういう使い方だか・・・。)

 

 ハマグリが入らない日は、臨時休業だそうで

 行く場合には、029-265-8091(はまぐり一番)に電話をして

 予約した方が良さそうです。

 

 そうそう、「トマトのサラダ」も美味しかったです。

 (湯むきして、丸ごと一晩、特製ドレッシングにつけるそう。)

 

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元祖なべや

2008-01-30 | あまいもの

NabeyaNabeya2 常陸太田の

 「元祖なべや

 といえば、

 

 黄門様の好物

 「粽(ちまき)」

 が有名なのですが、

 

 夕方には売り切れていたので、

 生菓子を買いました。

 

 待ち遠しい春を思って

 梅と鶯(うぐいす)。

 

 

Suisen 「水仙」を

 いただきました。

 

 香りが強いです。

 

 (「だんご」はもちろんですが、

 「花」もやっぱりいいですね。)

 

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essen

2008-01-29 | 水戸

Essen1Essen2 好きなパン屋さんの

 ひとつ。

 

 水戸駅南にある

 「essen(エッセン)」。

 

 ドイツ風の

 固いパンが

 多いです。

 

 表情がキリッとしていて

 噛みしめるほどに味のあるパンです。

 

 1995年にはじまって

 もう13年になるんですね・・・。

 

 店でばったり会った友達は

 「ロールパンが美味しいのよ!」

 と言ってました。

 (が、ラストの1袋は、友達が・・・。)

 

 

Moriya1Moriya2 水戸市元吉田に

 新しくできた

 パン工房

 「Moriya(もりや)」。

 

 9時から始まりますが、

 種類が揃うのは、お昼くらいからだそうです。

  

 店の前に、おそらくご主人のものと思われる

 自転車が止まっていました。

 (最近、私は自転車に乗る人が気になるのです。)

 

 

Kuruto いつも行く

 水戸市泉町の

 「クルート」。

 

 先週は、

 「カマンベールとリンゴ」、

 「塩ブリオッシュ」

 を買いました。

 

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第43回くろばね朝市

2008-01-28 | 水戸

Asaiti1Asaiti2Asaiti4 

 

 

 

 

 

 

 今日は、「第43回 くろばね朝市」。

 

 水戸市内で行われた「親子オセロ大会」や「郷土カルタ大会」、

 ひたちなか地区に関係の深い「勝田マラソン」など

 気になる行事がたくさんあったのですが、

 一番近いところの行事を優先しました。

 

 くろばね朝市の恒例となっているゲームですが、

 今日の種目は、「サッカーボーリング」。

 

 1回100円のゲームに、子どもと一緒に3回挑戦して、

 トイレットペーパー、ボックスティッシュ、水戸市ゴミ袋

 歯磨き粉、お菓子セットなど、

 約1,000円相当をゲットしたのでした!

 

 なお、今日の「くろばね朝市」の様子は、

 「ぶらっと!」にも投稿しました。 ↓↓

 http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200703082314-5000569.200703102200-3000086.200801272220-3000003

 

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貧困の光景

2008-01-27 | 読んだ本
貧困の光景 貧困の光景
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2007-01-17

 

 

 何かの書評をみて、

 読んでみようと思った本です。

 

 20年以上、日本財団等の仕事を通して

 インドから西、中近東からアフリカ方面に関わってきた著者が、

 「小説家」として見た「貧困」を、冷静な目線で書いています。

 

 心がけたのは、「道徳的に貧困を描くことだけは避けよう」

 ということだったそう。

 

 描写されている、絶望的ともいえる「貧困」に対し、

 おそらく読者は、「こうすればいいんじゃない?」

 という解決策をいくつか思いつくはずですが、

 

 それがいかに、安易な(性善説な)思いつきか・・・

 ということを、何度も何度も思い知らされることになります。

 (アフリカの貧困国への援助の最大のネックは、

 汚職と、公金の私物化の習慣だったりします。) 

 

 一番、ドキッとしたのが、次の言葉でした。

 

 「ものごとはすべてオール・オア・ナッシングではない。

 完璧な政策も人もない。

 その不完全性をまともに承認できないあらゆる人たちの眼が

 共に貧困なのである。」

 

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キミがこの本を買ったワケ

2008-01-26 | 読んだ本
キミがこの本を買ったワケ キミがこの本を買ったワケ
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2007-03

 

 最初、本屋で見かけたとき

 「絶対に買わない・・・。」

 と思ったのですが、

 

 しばらくしたら、

 娘が買ってきて、読んでいました。

 

 せっかくjだから(もったいない性分なので)

 私も読んでみたところ、

 意外に真面目な本であることがわかりました。

 

 1時間くらいで読めますが、その割りに情報量は多く、 

 消費者心理や広告業界の内実などがよくわかります。

 

●エリマキトカゲのCMは覚えていても、商品名は覚えていない。

 (歴代ヒットCMと歴代ヒット商品の相関関係は、まるでない。)

 

●常に「変えよう」とする攻撃に晒される広告の中で変わらない

 桃屋の「のり平」。(最近では、アクオスの吉永小百合とか)

 (何十年と変わらないCMは、それだけで信用に値する。)

 

●「ベンツは、ブレーキングがいい。」

 (優れた営業マンは、お客の言い訳を代弁してくれる。)

 

●ある日、ふと食べたくなる「カツカレー」。

 (脳内スロットの2つの目が揃ったから。)

 

●「エロ」「値引き」「品切れ」は、

 実力がなくても人を惹きつける、いわば、麻薬。

 

 ・・・などなど、興味深い話が、盛り沢山です。

 

 この本を作る出発点となったのが、

 ヒットCMを連発していたCMプランナー

 佐藤雅彦さんの言葉だったそうです。

 

 「本当は何がものを売っているのか、誰にもわからない」

 

 マーケティングでもない、商品パッケージや陳列でもない

 ましてや口コミでもない、「何か」について考える

 きっかけになると思います。

 

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新月苑

2008-01-26 | 水戸

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 水戸市南町のレストラン「新月苑

 老舗の焼肉屋さんです。

 

 そういえば、ここ4~5年くらい

 ご無沙汰していたような気がします。

 

 3,200円のBコースを頼みましたが、

 思ったよりボリュームがありました。

 

 昔からのスタイルは変わってないし、

 お肉やキムチも美味しかったし、

 かなり見直してしまいました。

 

 (昔の彼女にバッタリ会ったら

 今でもキレイだった、という感じでしょうか。)

 

 なので、お腹はいっぱいだったのですが、

 チヂミや石焼ビビンバも頼んでしまいました。

 

 「泡盛の梅酒」という珍しいお酒があって、

 これが結構、効きました。

 

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とんかつ楽天

2008-01-25 | 水戸

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 宮下銀座のとんかつ「楽天」

 

 とんかつ屋でありながら、

 分厚い刺身や煮魚が美味しかったりします。

 

 途中、とんかつ屋だということを忘れてしまうのですが、

 最後の方に出てくるとんかつのパワーが強烈で

 やっぱりここはとんかつ屋だったんだ・・・

 という思いを強くすることになります。

 

 出てくるのは、「にんにくかつ」。

 

 スライスしたニンニクが、

 サンドイッチのように挟んであって

 一度食べたら病みつきになると思います。

 

 有名な指揮者も、水戸に来た際には、

 いつもここに寄るそうです。

 

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大阪食い倒れ

2008-01-24 | 関西

Kusiyaki1Kushiyaki2  

 

 

 

 

 

 大阪食い倒れの巻です・・・。

 

 まず、焼肉で有名な「鶴橋」の駅で降りて

 ガード下の「串焼き」屋へ。

 

 そういえば、大阪で「串焼き」といえば、

 「鳥」ではなく、「牛」だったことを思い出しつつ、

 「これとこれ、焼いてください!」と注文。

 

 どれも美味しかったですが、

 特に、レバーが気に入りました。

 

 

Okonomiyaki1Okonomiyaki2 第2ラウンドは、

 これまた近くの

 お好み焼き屋

 「風月」へ。

 

 お客さんは手出しが

 禁止されているので

 焼き上がるのを、いまか、いまかと

 指をくわえて見ているだけです。

 

 お店の人が忘れてんじゃないか・・・?

 と心配になるくらい待たされて、

 ようやく出来上がりです。

 

 芸術的な美しさに感動。

 

 焦げ目をつけるのがここの特徴だそうです。

 味は、見てのとおりです。

 

 

KinryuMen2 第3ラウンドは、

 ミナミの

 ラーメン屋

 「金龍」へ。

 

 大きな龍の看板が

 目印です。

 

 豚骨と鶏がらが半分ずつのスープで、

 ニラ、キムチ、ニンニクは、トッピングし放題です。

 

 これも、完食・・・。

 

 大阪は、ステキです。

 

 

Takoyaki ん、そういえば、

 途中で「たこ焼き」も

 食べたかも。

 

 看板もステキな、

 道頓堀「くるる」 です。

 

 外は、カリカリなのに、

 中は、食道が火傷するくらい熱かったです。

 

 大阪は、やっぱりキケンなのかも。

 

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中村藤吉本店

2008-01-23 | 関西

CyakoCyakohakoCyakolate 

 

 

 

 

 

 

 

 チョコレートじゃなくて、「ちゃこれーと」。

 

 宇治にある老舗の茶舗「中村藤吉本店」の作る

 抹茶チョコレートです。

 (茶のチョコだから、ちゃこれーと、なんですね・・・。)

 

 創業安政年間から培われてきた和の心と技術が

 チョコレートと出会いってできた新しい味覚だそう。

 

 濃厚ですが、なめらか。

 少し甘いかなと思うものの、抹茶の苦味で

 うまくバランスがとれています。

 

 宇治はちょっと遠くて、なかなか足を延ばせないのですが、

 このチョコレートだけでも、その歴史を感じることができました。

 

 中村藤吉本店HP ↓ 

 http://www.tokichi.jp/

 

 

Fukagawacyoko_2 そういえば、こちらは

 「深川ちよこ」です。

  

 創業明治40年

 東京江東区にある深川伊勢屋の作る「チョコ餅」。

 お餅の中にとろんとしたチョコレートが入っています。

 (これも、かわいい名前です。)

 

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