水戸、初雪の日。
南町3丁目にオープンした「焼鳥 えんまちゃん」からスタート。
お得な生ビール（サッポロ）のセットは、
キャベツ・餃子・焼鳥がついて、1,100円でした。
2軒目は、泉町の「維新」にて、トレンドの「しびれ鍋」をいただきました。
写真は〆のうどんですが、鮟鱇入りで水戸らしさをアピールしています。
こちらのお店はデザートにもこだわり。
温かい焼き芋（小美玉市）にアイスを添えて。
3軒めは、年始にオープンした泉町のワインバー「CouCou」。
濃厚ですがしつこくないカルボナーラに白ワイン、美味しかったです。
雪が降ってるのがなんとなくうれしくて・・・、4軒め。
「五一小屋」にて、雪見酒（にごり酒）。
真夜中のライトハウス付近の雪の状況。
あまり積もらなくてよかったです。
東京の汐留で開催中の「うぶさけ」へ。
茨城の地酒や産品をPRするイベントです。
水府提灯を多用した高級感のある設え。
「うぶさけ」とは、新酒のことを指している模様。
関東で一番、酒蔵が多い茨城。
各水系ごとにずらりと並んだ日本酒・・・。
日本酒を３種類、おつまみを２種類選んで、900円。
話題の「農家の納豆」が選べました！
家路を急ぎつつ、立ち寄ってくださる方も多数。
私もですが、一人で呑んでる女性が目立ちます・・・。
水戸中央卸売市場にて、「だし司 浜喜」さん主催の
第1回 朝活「出汁カフェ」に参加。
テーマは、風邪に負けない体づくり。
講師は、じおふーず薬膳料理教室の宮澤孝子さん。
お手伝いは、小倉屋食堂の田仲昭一さん。
息の合った二人による楽しい進行。
ジップロックで簡単にできる、高野豆腐と山芋のハンバーグを実演。
それを詰めてくれたのが、こちら。
メニューは、白きくらげとリンゴのコンポート、切り干し大根のサラダ、
菜の花のお浸し、里芋黒米ご飯に、出汁のきいたお味噌汁。
家を出るときは、寒くて・・・眠かった・・・のですが、
市場の空気の清々しさに触れ、充実した一日のスタートになりました。
水戸市南町のイタリアン「Bigori（ビゴリ）」
国産ワインとジビエに力を入れているイタリアンへ。
源作ワイン（山梨）の赤白に、カルパッチョ、ニョッキ、ピザ。
最後に、エゾ鹿のラグーのペンネ。美味しくいただきました。
茨城を面白がる才能にあふれた「tabiぶら」の皆様と一緒に
常陽資料館で開催中の「切り絵 竹蓋年男展」へ。
茨城の風景をモチーフにした作品の数々。
見ているだけで、茨城愛が沸々と。
誰にも教わらずに作り上げた独自の世界観。
それを支える技術もすごいです。
切り絵展の後は、大洗に向かったのですが、途中、
切り絵のモチーフにもあった、枝垂桜が有名な「六地蔵」にも立ち寄って。
大洗でも「tabiぶら」メンバーの作品である大きな絵馬を鑑賞。
ダイナミックな線、そして、色使い。パワーをもらえました。
お昼を「かじま」さんにて。
見た目は地味ですが、なめろう丼にしてみました。
最後は、鉾田の「村田農園」を訪問して、ビタミン補給をしっかりと！
tabiぶらの皆様からも、いい気を分けてもらえて、充実の一日でした。
水戸市三の丸の旧県庁舎にて、
いばらきシネマラボDO楽座の第1回上映会がありました。
上映作品は、林海象監督の「夢みるように眠りたい」。
劇場公開時(1986年）の16ミリフィルムでの上映でした。
上映会には、脚本・監督の林海象さんも参加。
上映後、信じられないような撮影秘話が次々と（笑）。
白黒、無声、時代劇にしたのは、低予算が故の勝負だったそう。
（俳優さんたちはノーギャラとのこと。）
綱渡りだった撮影場所探し、フィルムがもったいなくてすべて１発OK（1回を除いて）、
80分（長編映画）にするための苦肉の策（捨てたフィルム再利用）とか。
上映されたフィルムは、上映会の主催者の私物（全国に3本）！
とてもきれいな状態で、観ることができました。
ちなみに、林監督、現在、デジタルリマスターのための
クラウドファンディングを募集中だそうです。
東京は、南青山にある「サニーヒルズ（微熱山丘）」。
パイナップルケーキのお店で、本店は台湾にあります。
有名建築家が手掛けた店舗は、
建築探訪としても十分に楽しめます。
昨年11月に発売開始した「APPLE CAKE」。
試食コーナーが2階にあり、そこでいただきました。
台湾といえば、最近、旅行した方から、とても素敵なお土産をいただきました！
世界で唯一ここだけで作れるものらしく、あちこちに押しまくってます。
お気に入りのお寿司屋さん。
水戸駅南の「ともえ寿司」です。
ネタの説明はもちろん、
すべての仕事が丁寧で惚れ惚れ。
繊細で美しい、握り（おまかせ）も堪能。
おすすめ日本酒を三種類いただき、至福の時間でした。
笠間市吉岡にある「彩食酒房 吉」
岩間駅から車で5分です。
いろいろ楽しめる前菜に、お刺身。
もはや、これで十分なのですが・・・。
次から次へと・・・。
人気店であることに、納得です。
おなか一杯でも、入ってしまう
お吸い物や黒米のおむすび。
今回いただいたのは、
稲里の限定酒「時朝の歌」や新潟「極上吉乃川」。
少し度数が高めの日本酒「ぬき落とし」なども。
最後のいちごを使ったデザートも美味しかったです。
茨城県庁の近く、以前、あいよ寿司だったところが
「寿司ダイニング福円（ふくまる）」として、リニューアルオープン。
ランチセットで、握りと海鮮丼。いずれも、1,080円。
夜の営業もしているようなので、そのうちに・・・。
