真岡鉄道の「下館二高前」駅の駅前にある
和の雰囲気が漂う「二葉カフェ」。
元々は、「二葉寿司」というお寿司屋さんだそうで、
店内は、その名残が随所に感じられます。
私が行ったのは、28日。
偶然にも、「ふたばの日」
でした。
この日は、ドリンクとスイーツが、すべて280円。
ちょっとしたお菓子のサービスもありました！
二葉カフェ -futaba cafe-
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雉猫心中
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直木賞作家、井上荒野さんによる
不倫を描いた小説。
同じコミュニティ内の関係で、
他人事なのですが、ハラハラします。
女の語りの後に、男の語り。
主観の違いに驚きます。
終わりの方はもう、
どこからが現実で、どこからが妄想なのか
よくわからなくなってきて、
かなり怖かったです。
千波湖畔（茨城県近代美術館の裏手）に
「早川ぶどう園」があります。
８月中旬くらいから、様々なぶどうを
時期を少しずらしつつ、出荷しています。
今が旬なのが、
『藤稔』（ふじみのり）という大粒のぶどうです。
今日、近代美術館で行われたイベントの前に３粒ほど試食。
しっかりと栄養補給させていただきました。
「ネットワーカー常総市」が走らせた『うた声列車』。
歌声ヘッドマークもついてます♪♪
関東鉄道常総線で、水海道と下館を往復。
約3時間の小旅行です。
稲穂がゆれる関東平野を見ながら
懐かしい青春歌謡を熱唱。
乗車券とセットになっていたのが、
「地元の名産昼食」！
手書きのお品書きがついた
とても美味しいお弁当です。
また、車内では、生ビール（Asahi）も
いただけてしまいます！！
農産物や地元名産品の車内販売もありました。
名物の“お団子”まで買えるなんて・・・。
観光。食事。お土産。そして、ストレス発散。
至れり尽くせりの素晴らしい企画です！！
えっと・・・
「パピルス」です。
社会の教科書に
出てきた
古代エジプトの
紙の原料ですね・・・。
遠い世界の植物だと思ってたのに
身近で栽培していて驚きでした。
6月から始まった
「県民大学」の国際関係学
古賀純一郎教授がゆく！
-水戸から世界情勢を読み解く-
全10回のうち
8回が終了しました。
世界がどのように日本を見ているか、
米英の新聞や雑誌の記事を紹介してくれます。
前回の受講生からの質問に
教授が用意してくれたのが、
「Costs of Major U.S. Wars」という資料。
（アメリカの『主要戦争のコスト』）
アメリカ議会調査局の試算だそうで
第2次世界大戦以降、アフガン戦争までの戦費は
なんと！ 7.2兆ドル。
（1ドル83円で計算して、600兆円くらい？）
これに対して、
今回のアメリカの『金融危機対策費』は
8.5兆ドル・・・。 って、700兆円？
（"危機"というレベルを超えてます。）
金融危機へのアメリカの本気度が
伝わってくるとともに、
そもそもこういった比較が
議論の前提として成り立つことが、すごいと思いました。
多士済々の古賀研究室
↑ 最近、ゼミ生も参加してます。
「ノルディック・ウォーキング」の
ご案内をいただきました。
ノルディック・ウォーキングとは、
フィンランド生まれのエクササイズで
2本のポールを持って、
リズミカルに歩くこと。
通常のウォーキングに比べて、
膝や脊髄への負担が少ないのに
エネルギーの消費量は多くて、
効果的な有酸素運動が出来るそう。
「やってみたい！」と思ったのですが
よく見ると、開催地は・・・、宮崎県！！
フェニックス・シーガイア・リゾートに
アジア初の公認コースが、オープンするのだそう。
ホテル - フェニックス・シーガイア・リゾート
http://www.seagaia.co.jp/japanese/news/detail.php?num=377
※推進しているのは、水戸の方なので、
茨城でも近いうちにできそうな気がします・・・。
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川は生きている (講談社青い鳥文庫 (76‐1)) 価格：￥ 609（税込） 発売日：1984-04-10 |
「自然と人間シリーズ 3部作」
2冊目に読んだのが、この本。
児童向けですが・・・
「土を失った文明は滅びる！！」って
ナントカの予言より、
ずっと背筋が凍りました。
水質汚染、水不足、水害など、
「点」の問題を
「川」という一本の「線」で
わかりやすく説明しています。
