千葉県香取市の「香取神宮」は、初めての訪問。
鹿島神宮(鹿嶋市)、息栖神社(神栖市)に続き、これで『東国三社』はすべて制覇。
古い街並みが残る、お隣の佐原も訪問。
建物が重要文化財に指定されている小堀屋本店で、お蕎麦をいただきました。
現在はギャラリーとして活用されている旧三菱銀行など
歩きながらの建築めぐりが楽しいです。
千葉県香取市の「香取神宮」は、初めての訪問。
鹿島神宮(鹿嶋市)、息栖神社(神栖市)に続き、これで『東国三社』はすべて制覇。
古い街並みが残る、お隣の佐原も訪問。
建物が重要文化財に指定されている小堀屋本店で、お蕎麦をいただきました。
現在はギャラリーとして活用されている旧三菱銀行など
歩きながらの建築めぐりが楽しいです。
寒くなってきたので、暖かい本を・・・。
「気仙沼ニッティング物語」です。
マッキンゼーのコンサルタント、ブータンの公務員を経た若い女性が
震災後の東北で、100年続く会社を立ち上げるという挑戦。
編み手さんが編んでいる姿を見に、気仙沼に行ってみたくなりました!
『気仙沼ニッティング』 http://www.knitting.co.jp/
少し前ですが、常陸太田市にある「ガトーデイジー」の8周年記念イベントへ。
お店のファンと思われるお客様が、ひっきりなしに来店。
特別メニューのガトーショコラとコーヒーのセット。
アニバーサリ―のクッキーはプレゼント。
店内や敷地内には、花屋や雑貨店も出店。
サニーサイドキッチン(常陸大宮市)のパンの販売もありました。
「47都道府県の純喫茶」(純喫茶保存協会というのがあるんですね)。
全国で110軒の『純喫茶』が紹介されています。
茨城県では、2軒が紹介されていて、
そのうちのひとつが、水戸市泉町にある「Coffee Room フィンガル」。
入口からは想像できない、地下に広がるゆったりとしたスペース。
ランチメニューもいろいろあり、落ち着いて過ごすことができます!
水戸駅南にあるインドカレー「カルマ」。
これまでは、いつも、野菜カレーや豆カレーを注文していたのですが・・・、
夜メニューの「マハラジャ・ターリー・セット」で、
極辛の「南インド風チキンカレー」に初挑戦。
生の青唐辛子が入っていて、確かに辛いのですが、
ほんのりとした甘みもあって、一番好きかも!になりました。
水戸芸術館で、『3.11以後の建築』のゲストキュレーターである、
五十嵐太郎さんと山崎亮さんのトークショ―へ。
金沢で開催した経緯や、水戸で巡回展を開催する意味、
展示中の作品の説明など、興味深い内容が盛り沢山でした!
茨城では、水戸の「リノベーションまちづくり」や「新たな市民会館」の話題、
地域包括ケアの話からは、つくばみらいの「MED AGRI CARE」が紹介されたり・・・。
水戸での展示は、既に2回観ているのですが・・・、
今回の対談を踏まえて・・・、また行きたくなりました。
終了後、芸術館の向かいにある「OMISE」で、友人と内容の振り返り。
水戸芸術館による「コーヒー&アート展 Vol.5」も開催中です。
友人から教えてもらった、大阪の建築で「オーガニックビル」。
大阪は、ビルマニアカフェやイケフェスなどもあり・・・、面白そうです!
千波湖畔にある「茨城県近代美術館」の敷地で開催された(11.21~23)
「マルシェ・ド・ノエル2015」へ。
フランスでクリスマス前に開かれるマーケットをイメージした
このイベントは今年で4年目になります。
出店者が自ら準備する会場は、隅々までこだわりのある装飾が施されており、
来場者を森のなかにいるような気分にさせてくれます。
木工品、アイシングクッキー、リース、キャンドル・・・など
クオリティの高いハンドメイドの品々に出会えます。
常陸太田のサニーサンディオリジナルのマスキングテープ、
ウエダマリコさんのこけしバージョンです(買えて良かった!)。
モミの木のリキュール(←すごくないですか・・・)を使ったという、
クルートのクロワッサン ノエル。
お友達に紹介していただいた、新田麻紀さんの素敵なブース(鍛冶)。
今度、笠間から芳賀町に移転するそうです。
雨にも負けず、ブラックバードのプレート、ウイスキーショップのホットワインでランチ。
来場者を幸せな気持ちにさせてくれるマルシェ・ド・ノエル、今年も満喫しました!
水戸市白梅にある「桃花堂」にて開催中の
『小室久 かな料紙の世界』へ。
平安時代に書かれた「古書」と呼ばれるかな文字の書がありますが、
この文字が書かれていた和紙を『かな料紙』というそう(初めて知りました)。
染色・木版画・箔加工などがされた『かな料紙』は、以前は分業で作られていましたが
小室久さんの祖父が、すべての工程の技術を学び、一人で手掛けるようになったそう。
木版画の板は、30年寝かせた木を使うそう・・・。
手仕事の繊細さ、奥の深さに触れる展示、11月29日(日)までです!
ちなみに、今年の「ヒタチオオタ芸術会議」の里美地区での作品に
地元のものとして使われていたのも、小室さんの『かな料紙』です。
そして!桃花堂では、偶然にもお会いできた竹蓋さんから
桜川市の切り絵のポストカードもいただけて・・・、いい日でした。
11月14日から始まった「アーカスプロジェクト オープンスタジオ」も、いよいよ最終日。
エドゥアルド・カシューシュ(南アフリカ)の『パフォーマンス』がありました。
県内の高校生とブラジル人学校の生徒が、3組のペアになり
言葉ではないコミュニケーションで作り上げた、西ノ内和紙での作品(スタジオ2)。
クロージングパーティの様子。取手のコンフィさんが
南アフリカ、英国、インドネシアの料理を一品ずつ用意してくれました。
ステファニー・ビックフォード・スミス(英国)が取り組んだ日本人になりきる試み(スタジオ3)。
たくさんの人に支えられて取組めたことに感謝というあいさつに、こちらも感激。
ティモティウス=アンガワンクスノ(インドネシア)による”記憶”に関する施設(スタジオ1)。
110日間の滞在もあっという間・・・、アーティスト3人は、12月5日に帰国します。