日本初となる建築の一斉公開イベント。
「オープンアーキテクチャー」
2011年秋に東京で開かれる
第24回世界建築会議のプレイベントとして
2008年に東京から始まり、現在、その輪は
横浜や大阪など全国に広がっているそうです。
日本初・建物一斉公開イベント 「open! architecture」
そのひとつとして、1921年に創立された
「文化学院」のイベントに参加しました。
昔の建物の一部を上手に残しています。
(教えてもらわないとわからないくらい・・・。)
創始者である西村伊作さんのお孫さんや
建築事務所の方のお話により
建物の歴史や、建物に対する人々の思い
建築時の苦労などを理解することができました。
キーワードは、「痛くない建物」(角がなく、丸みが多い)
ここで勉強することで、大事な何かが培われそうだと思いました。
友達が調べてくれた情報をもとに
「神保町」の散策・・・。
お昼は、行列ができるという
小学館ビル地下の「レストラン七篠」へ。
エビフライがぷりっぷりで、食べ応えがありました。
11時半の開店とともに、席がいっぱいになります。
お茶は、画廊喫茶 「ミロ」にて。
店内は、外とは違った時間が流れているよう。
(第一候補は、「山の上ホテル」でしたが
満席だったため、あきらめました。)
喫茶メニューもレトロな感じで
ケーキセットには、フルーツがずらり!!
お土産 <その1> 「神田餃子屋」。
今年で創業50年になるという老舗
野菜餃子(9個 490円)は、もちもちの皮で、
美味しかったです。
お土産 <その2> 柏水堂のプードルケーキ
懐かしさを感じるバターケーキです。
神田すずらん通りでは、第24回目という
「すずらんまつり」が開催されていました。
ちなみに、すずらん通りというのは、東京に20箇所あって
同じ通り名であることを理由に連合会を作っているそうです。
馨る茨城
「馨る茨城」
パウンドケーキではなく・・・、石鹸です。
「土と火のソープ」は、kasama(笠間)。
焼きものの釉薬をイメージ。
ヒノキとヒバのエッセンシャルオイルを使い
ウッディな香りに仕上がっています。
kasama(笠間)の他に、次の5つの石鹸があります。
(素敵なネーミングです。)
おいしいお茶のソープ(daigo)
潮の香りを聞くソープ(oarai)
いにしえのヤマユリ(namegata-tamatsukuri)
宇宙いだく(tsukuba)
隠れ里のバラソープ(ishioka-yasato)
現在、石鹸1個のお値段が650円なのですが、
6個セットで1,000円前後だったらうれしいかも。
(お試しセットとか・・・。)
茨城県商工会連合会 ~馨る茨城!~
http://ameblo.jp/shokokai-ibaraki/
黄門そば
天気が悪く、肌寒かったので
「けんちん蕎麦でも・・・。」ということになり
水戸市南町(スクランブル交差点)にある「黄門そば」へ。
(昔、ケーキ屋さんだったビルの3階。)
ここは普通が「大盛り」で、小盛りが「普通」になります。
大盛りは、とんでもないらしい・・・。
男性のお客さんが、95%で
皆もくもくとそばに向かい合っています。
常陸太田市の郷土料理
というわけで
常陸太田市が作成した
常陸秋そばガイド
「SOBA DO」
意味は、「そばの道」と
「そば、どう?」(・・・。)
市内の42店舗を写真と地図で紹介。
「保存版」だと思います。
昔よく行っていたお鮨屋さんで
蕎麦を出すようになっていたり・・・と、新たな発見もありました。
常陸太田市観光物産協会 SOBA-DO
http://ameblo.jp/hitachiota/theme-10021147471.html
ファッションからグルメ、
そして、病院まで!!
2010 くろばねガイドブック(携帯版)は
くろばね商店会によるエリアのガイドブックです
「バンビーノ」は、街の小さな洋食屋
ハンバーグが、おススメと紹介されています。
でも、時間がなかったので、
「早いです!」という、8種類の野菜カレーに。
サラダバーとドリンクがついて、780円。
入店から出店まで、わずか15分でした。
(今度はゆっくりしたいです・・・。)
街の小さな洋食屋バンビーノの愉快な仲間達
届きました。
芸術館や商店街で
行われるイベントを
スケジュールにして
お知らせしてくれる
『まちなかイベントカレンダー』
(重宝してます・・・。)
水戸まちなかファンクラブ
http://mitomachinaka.blog26.fc2.com/
audecさんから、「おすすめ!」と聞き、行ってきました。
第43回水戸市芸術祭 「いけばな展」
水戸市華道連合会の9流派による、
約400人ほどが関わった制作展示です。
水戸芸術館の現代美術ギャラリーで
開催されていて、入場は無料でした。
最初の展示室が、audecさんの『草月流』。
斬新な感じに竹を使ってました。
(展示室は、毎年順番で動いていくそう。)
『龍生派』は、杉の木を剥いだような感じで
『錦城古流』は、鉄琴(?)のような感じ。
『古流松應会』の「薫風のゆくえ」や『小原流』の「絆」は
もはや、現代アートという感じ・・・。
通路のスペースが、『池坊』。
個人の作品をたくさん展示しています。
陶器は、御前山でそれぞれが焼いたそう。
裏の水入れは、「ドリンク紙パック」の再利用。
偶然にも・・・、仲のいい友達の素晴らしい作品も
見ることができて良かったです。
今日の「くろばね朝市」を一言でいうと、『焼き』!!
あちこちで煙が上がっていました。
それにしても・・・、表通りでもない駐車場の一角で
これだけの食べ物があるイベントって、他にあるでしょうか???
第65回くろばね朝市
http://kurobane17.hp.infoseek.co.jp/100523-01.htm
茨城大学前の「金澤留造酒店」も出店。
夏にぴったりの美味しそうなお酒が並びました。
お品書き
・鶴齢 本生(本醸造) ・七田 夏純
・浪乃音 夏吟 ・福光屋 金沢涼風
・月の井 夏純米 ・グラスワイン 赤・白
・梅乃宿 実りのスパークリング(梅・柚子・桃)
それにしても、飲み物まで・・・揃ってしまうなんて
かなりすごいことになっていると思います!!
蔵元へ行っているという新潟のお酒
「鶴齢(かくれい)」を試飲して、購入しました!
金澤留造酒店 店主口上
子ども会では、花壇の植え替え。
終わった後は、スイカの差し入れ!
(「茶の間」のおにぎりと、
「蔵屋敷」の唐揚げもいただきました。)
花壇には、ナメクジがいたのですが、
小さな子達は、塩をかけながら
「砂糖だと、大きくなるんだぜ!」とか、
「ナメクジ(9時)の次は、ナメジュウジだ(10時)」とか。
伝言です。
水戸東リトルリーグ
メンバー募集中!
だそうです。
水戸東リトルリーグ
http://mitohigashi.hp.infoseek.co.jp/
どん亭
「くろばね陶芸クラブ」の前に
腹ごしらえしたのが、笠間駅前の「どん亭」です。
丼の種類は、なんと 20種類以上!だそうで、
迷いつつも、「ソースえび丼」(1,260円)を注文。
久々に美味しいものを、がっつりといただきました。
大きな海老2尾のプリプリ感はもちろんのこと
ご飯に刻んだ大根が入っていたことが、
かなりの高得点。(次回もここに決定です。)
御食事処 どん亭
http://www.corolla-si.jp/meiten/donntei/index.html
前回の作品を受け取り、新しい作品に挑戦。
今回は「ひもづくり」。(この作り方、はまりました。)
佐白山の豆腐屋へ。
豆腐のソフトクリームは、
さっぱりしていながら
豆腐の香りが
ふわっと感じられて、
美味しいです!
お土産は・・・、窯出しぱん 「ほっかりこ」。
天然酵母の美味しいパンです!!
窯出しぱん 「ほっかりこ」
http://www.kamadashi-pan-hoccarico.jp/
(6月上旬の「道の市」に出るそうです。)