「栗とジャージーミルクのじゃむ」
笠間クラインガルテン内にある
ジャム製作「楽農工房」で
作ったジャムです。
先日紹介した「赤い主役たちのジャム」
（ニンジン・トマト・リンゴ）も同じ工房で作っていますが、
この栗ジャムも、なかなかです。
パンなどにつける、というよりも、
そのまま、スプーンですくって
一気に食べてしまいたい味です。
「日本一の栗どころ」ならではのジャムだと思います。
「イチジクジャム」
かすみがうら市産の
イチジクを使ったジャムで
「だちょうの里」で
作っています。
「美肌効果があります！」
という言葉につられて買いました。
糖度が低く、イチジクの風味を
しっかりと感じることができます。
（整腸効果もあります。）
「花水木」のジャムは、木いちごで、
コンフィチュールに近い感じ。
ヨーグルトと合わせて、酸味とつぶつぶ感を楽しみながら
食べたいと思いました。
ジャムになった果物って、
「この、幸せものっ！」っていう感じが
私は、します。
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極上のおやつ 価格：￥ 1,365（税込） 発売日：2007-11-22 |
「極上のおやつ」
「anan」の人気連載が本になりました。
松任谷由実さん、本上まなみさん、深澤里奈さん、
藤田千恵子さんの4人が、それぞれ自分の好きなおやつを紹介し、
そのおやつにまつわるエピソードを綴っています。
松任谷由美さんが、書いていましたが、
「そもそもお菓子は、
摂取しなくても生きていくことができる余裕の産物。」
でも、これがなくなるとインスピレーションを描き立てられる対象が
確実にひとつは減ってしまうのだそう。
（同感です。）
そんな松任谷由美さんのオススメのひとつが、
「セレブ・デ・トマト」というトマト料理のレストランが作るスイーツ。
お店の入り口から、トマト、トマト、そして、トマトジュースが
ずらーっと並んでいます。
次のショーケースも、全て、トマトのスィーツ。
私がいただいたのは、「フルーツトマトのジュレ」
他には、トマトのロールケーキやティラミスなどもあります。
http://www.celeb-de-tomato.com/sweets.shtml#Sweets23_disc
トマトって、やっぱり果物だったのね・・・と思うくらい
優しい甘さに驚きました。
「霞ヶ関コモンゲート」
霞ヶ関R7プロジェクト
として進められてきた
都市再生プロジェクトが
先月、完成しました。
東館が、文部科学省と会計検査院で、
西館が、金融庁と民間のオフィスとなっています（写真は西館）。
地下鉄「虎ノ門」の出口から、ここへ向うために
階段を昇ろうとした時、「4桁の数字」に遭遇。
昇りながら、「一体、これは何？」 と考えてしまいました。
（人間って、数字に意味を求めてしまうんですよね・・・。）
「番地？」 「区画？」
ヒントは、ところどころにデザインされている浮世絵や古地図・・・。
昇りきる手前で、「あー、年号だ！」とようやく気づいて・・・。
（『アタック25』か・・・という感じでした。）
西館１階には、
ナチュラルローソンが
入っていました。
http://www.natural-lawson.co.jp/
品揃えがいいなぁ・・・と思いました。
他にも、ここの1、2階には、
リーズナブルそうな飲食店がたくさん入っています。
同じ敷地の「霞ダイニング」は、ちょっと高そうかも。
http://www.midcity.jp/kasumi/index.html
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チーム・バチスタの栄光
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一気に、読んでしまいました。
ミステリーなので、ストーリーは書きませんが、
とにかく面白かったです！
カッコイイのが、病院長の言葉で、
「ルールは破られるためにあるのです。
そして、ルールを破ることが許されるのは、
未来に対して、よりよい状態でお返しできるという確信を
個人の責任で引き受ける時なのです。」
これは、昔、大学を卒業できそうもなかった主人公を
病院長が自分の責任で引き受けたことを指しているのですが、
そういう度量があってこそ、いつか本当にそれを返してもらえる時が
来るんだなぁ・・・と思いました。
今度映画になるそうですが、意外な配役にびっくりしました。
「くろばねロール」
今日の朝市で作りました。
重さ「約1キロ」というボリュームで、
たったの「500円」という
思いっきり”原価割れ”のロールケーキは、
限定50本。
整理券を発行して対応するという人気ぶりでした。
今日の朝市です。
http://mitokurobane6.hp.infoseek.co.jp/071125-01.htm
ケーキ作りが終わった時には、
味自慢市がほとんど終了してしまっていたのが、
ちょっと悲しかったです・・・。
水戸市元吉田の
「ラッキー飯店」。
「スタミナラーメン」は、
醤油ベースのスープに
太目の麺。
揚レバー、キャベツ、ニラ、
ニンジン、カボチャの入った甘辛あんが
たっぷりかかっています。
野菜がたくさん取れますし、
体も温まって、元気になります。
ほっとパーク鉾田で
開かれた
「秋の健康収穫祭」にも
行ってきました。
黄色の人参は、
「金美人参」（キンビニンジン）
クセが少なく、食味が良いです。
とりあえず、橙色と合わせて
サラダにしてみました。
デザートは、
「徳姫イチゴ」。
静岡の「紅ほっぺ」と、
九州の「幸の香」を
交配させた新しい品種だそうです。
ずっしりとしたボリューム感があり、甘かったです。
グラントウキョウノースタワーの
「大丸東京店」に、
京都の「イノダコーヒ」のカフェが
オープンしました。
東京は初出店だそうです。
http://www.inoda-coffee.co.jp/
写真は、「ラムロック」と「アラビアの真珠」。
もちろん、とても美味しかったのですが、
隣の人の、「ビーフカツサンド」はもっと美味しそうで・・・
次は必ず食べよう！と決心しました。
（1,890円ですけど・・・。）
最近、入手したコーヒーです。
京都がイノダなら、神戸は「にしむら珈琲」。
銀座だと、「椿屋珈琲店」。
http://www.tsubakiya-coffee.com/
そして、世界中の食のセレクトショップ
「DEAN＆DELUCA」の「ウインター・ブレンド」です。
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MICHELIN GUIDE東京 2008 (2008) 価格：￥ 2,310（税込） 発売日：2007-11-22 |
買いました！
「ミシュランガイド東京2008」
とりあえず、ながめて楽しもうと思います。
（ええ、どこにも行ったことないですし・・・。）
ちなみに、「茨城」に関する記述は、下記のとおりです。
（気がついた分だけ、です。）
●ミシュラン☆☆☆ 「小中」
「野菜は、茨城の農家から無農薬野菜」
●ミシュラン☆ 「田はら」
「茨城の常盤から直送される大ぶりの地はまぐり」
●ミシュラン☆ 「ピアットスズキ」
「茨城常陸産の牛フィレ肉」
●ミシュラン☆ 「ランベリー」
「築地では、茨城、○○、○○産の香り高い野菜を仕入れる。」
●ミシュラン☆「リストランテ濱崎」
「茨城の鶉」
で・・・、ここからは、
実際にいただいた、新酒＆新米の話。
水戸京成ホテルオリジナルの
「パーベリーの冷製カッペリーニ」
以前、紹介しましたが、
ブルーベリーを使ったパスタです。
昨晩、一会倶楽部の例会が
ホテルのワインバー「スムス」で開かれ、
そのコース料理の一品として出されました。
楽しみにしていた「ボジョレー・ヌーヴォー」（新酒）を
ソムリエ協会理事の適当な（言葉どうりの意味）解説付きで
楽しむことができ、感謝で一杯でした。
（知識はいつも、全く・・・と言っていいほど、身につかないのですが、
ワインに対する余計な先入観はしっかり取り払われる気がします。）
そして、今日。
小学校の「親子ふれあい活動」
子ども達が育てて収穫した、
お米（新米）で、「おにぎり」を作りました。
（豚汁も・・・。）
ミシュランカイド東京2008
ボジョレー・ヌーヴォー（新酒）
おにぎり（新米）
いずれにしても、日本に生まれたことに感謝です。
日立市成沢町にある
ロールケーキの店「かずみ」
「かずみ 独特の味 デリシャス」
という看板が目を引きます。
ふんわりした、それでいて、しっとりとしたスポンジに
甘さを抑えた、軽くてさわやかな生クリームが、
両サイドからはみでる位、たっぷりと入っています。
一口食べれば、「うーん、デリシャス！」
（言いたくなります。多分。）
日立市田尻町の
「たけだ」。
お友達のお店です。
一番好きなのが、「よかっぺ」。
栗入りの粒餡をどら焼きの薄皮で四角く焼いたお菓子です。
（「よかっぺ」は、「良いでしょう」という茨城弁）
実はここは、洋菓子も作っていて、
一番人気は、やはり「ロールケーキ」とのこと。
そういえば、今週末のくろばね朝市も、「ロールケーキ」です。
（こちらも、毎年大人気の商品となっています。）
は“サンド”る食べ物の紹介。
（哀しい位、おやじギャク。）
お菓子サロン「パニエ」の
（ひたちなか市馬渡）
『マカロン』
ひたちなかガイドブック
「身近ないいもの一店逸品」にも載っています。
写真のマカロンの味は、「チーズ」と「カシス」で、
チーズクリームとカシスジャムがそれぞれ挟んであります。
他には、キャラメル・木イチゴ・チョコレート・ピスターチがあります。
光沢のある色がとてもキレイです。
驚きなのが、このマカロンの価格。
1個116円というのは、東京で買う有名なマカロンの
約半額ではないでしょうか。
（キチンと美味しいのに、すごいです。）
20年前に、茨城では初めてとなる
「ザッハトルテ」を作ったお店でもあって
それ以来、ザッハホテル直伝の味を守っているそうです。
（高円宮妃殿下にも召し上がっていただいたことがあるそう。）
「銀座文明堂」
（大丸東京店）
最高技術顧問（食の人間国宝）である
森幸四郎氏の作ったという
「どら焼き」です。
袋に入っているのに、甘い匂いが漂ってきます。
柔らかくて甘めのつぶ餡がたっぷり挟んであります。
「モスバーガー」の
「海鮮かき揚げバーガー（塩ダレ）」
ご飯のパティ（？）に熱々のかき揚げが
挟んであります。
かき揚げは、海老や帆立や枝豆が入っていて
これ、大好きなのです・・・。
ものすごくお腹が空いた時に、なぜか食べたくなります。
280円という値段もうれしいし。
というわけで、今日もまた食べ物の話だったのですが、
22日にでる「ミシュランガイド」も楽しみですね。
http://www.michelin.co.jp/media_center/news/corporate/071119.html
