水戸梅日記

水戸・いばらき

ブラックエプロン

2007-06-30 |  ひとりごと

Apron スターバックス

 「ブラックエプロン “エクスクルーシブ”」

 『ザンビア テラノバ エステート』

 

 世界中から優れたコーヒーを探している

 スターバックスのバイヤーは、

 ときたま素晴らしい希少なコーヒーに

 出会うことがあるそうです。

 

 そして、その独特な風味を持つコーヒーを

 「ブラックエプロン “エクスクルーシブ”」というラインで

 1年に2~3回、紹介しているのだそうです。

 

 で・・・、6月20日から期間限定で出ているのが、

 『ザンビア テラノバ エステート』。

 

 226グラム 2,000円という、

 通常の約1.5倍の値段ですが

 この説明を聞き終わると同時に、

 「下さい!」 と言ってしまいました。

 

 http://www.starbucks.co.jp/blackapron/top.html

 (購入できるお店が限られているそうです。)

 

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神楽坂スイーツ

2007-06-29 | 東京

KamirakuNanban

 六本木ミッドタウン近くの

 宮崎地鶏の店 「神楽」

 限定15食のランチ

 「地頭鶏の南蛮焼き」

 1,200円。

 地頭鶏は、「じとっこ」と読むそう。

 揚げた鶏肉を甘辛のタレにつけて、

 さらにタルタルソースをたっぷりかけるという逸品です。

 http://miyazakikagura.com/

 

SaryoAnnin 神楽坂の

 「神楽坂茶寮」

 和風のスイーツが

 充実しています。

 写真は、期間限定の

 「白桃入りの杏仁豆腐 ほうじ茶アイス添え」。

 時間を気にせずゆっくりできる場所です。

 http://www.saryo.jp/kagurazaka.html

 

Mavya 他にも気になるスイーツが

 たくさんありましたが

 さすがにすべてをお腹に納めることは

 ムリなので、お土産に買ったのが、

 抹茶ババロア と きなこプリン でした。

 甘さの加減が絶妙で

 材料の分量や作り方がかなりきっちりしていそうです。

  

PekoYaki また、神楽坂の入り口の

 「ペコちゃん焼き」も。

 ここでしか手に入らない逸品です。

 カワイイッ!というか

 コワイイッ!ですね。

 ペコちゃんが生まれたのは、1950年だそうで、

 本当は既に56歳(でも永遠に6歳)。

 「ぺこ」という名前は、

 「べこ」(子牛)を西洋風にアレンジしたものだそうです。

 ペコちゃん焼きには、10個に1個くらいの確率で、

 リボンなしの「ポコちゃん」が入ります。

 http://syoutengai-web.net/fujiya/

 

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プロフェッショナル仕事の流儀

2007-06-28 | 読んだ本
プロフェッショナル仕事の流儀 10 (10) プロフェッショナル仕事の流儀 10 (10)
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2007-02

 

 

 「プロフェッショナル仕事の流儀

 

 NHKの人気テレビ番組が、3話ずつ1冊の本になっています。

 

 現在、12巻まで出ているのですが、

 そのうち4冊を娘が買ってきました。

 

 この本によると、「プロフェッショナル」とは、

 自分の流儀にしたがって、仕事を積極的にこなしていく人。

 輝く個性を持ち、他の人たちとのコミュニケーションにたけ

 仕事を通じて社会の中に喜びを生み出すことが出来る人。

 

 編集者・海上保安官・左官屋・塾講師など

 しっかりテレビで見た回も、見逃してしまった回も

 「ここっ!ここが、すごいんだよねーっ!!」

 という感じで・・・わくわくしながら読むことができました。

 

 ただ、娘は塾や部活などで忙しいため、

 まだほとんど読んでいなかったようで、

 「ねぇ、ここ、ちょっと読んでみて!」

 と何度も私が話しかけていたら・・・

 「先に読まないで!返して!」と本を取り上げられ、

 途中から読めなくなってしまいました。

 

 娘に言わせると、私は「KY」なのだそうです。

 (空気が読めない・・・んだそうです。)

 

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たちばな

2007-06-27 | 水戸

 

Tatibana 今日のランチ。

 水戸市小吹町の「たちばな」

 職場から車で5分くらいの場所にあります。

 お昼休みが45分になりましたが

 やれば、できます!

 

 今日の昼定食は、煮魚「ムキガレイ」。

 フルーツ(巨峰&バナナ)までついて、600円。

 安くて美味しくて、言うことなしです。

 

 ランチをいただきつつ、

 懸案事項だった「合コンのセッティング」にも

 とりあえず目途がついたので、

 本当によかったです・・・。

 

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キャラメルシナモンコーヒー

2007-06-26 | 水戸

 

Calamel 水戸プラザホテルの

 「キャラメルシナモンコーヒー」。

  

 たっぷりの生クリームに

 キャラメルとシナモンが

 トッピングされています。

 

   

 キャラメルと言えば、

 食べてみたいなぁ・・・と思っているサンドイッチがあります。

 

 ヤマザキの「ランチパック」 塩キャラメル味

 (しかし、秋田県でしか買えないそうです。)

 

 

Syogun こちらは、サザの

 「徳川将軍珈琲」。

  

 日本で初めて公式の場において

 コーヒーを振舞ったのが、

 最後の将軍、徳川慶喜だそうで

 その時のコーヒーを再現したものです。

 

 

 コーヒーと言えば、

 食べてみたいなぁ・・・と思っているサンドイッチがあります。

 

 鞍馬の「納豆コーヒーゼリーサンド」

 http://www.kuramasand.jp/

 (結構、人気商品らしいです。)

 

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発想の魔術

2007-06-25 | 読んだ本
外食の天才が教える発想の魔術 外食の天才が教える発想の魔術
価格:¥ 1,785(税込)
発売日:2007-04-21

 

 

 「外食の天才が教える発想の魔術

 

 イタリア移民の子として貧しい家庭に生まれ

 自分の才覚一つで巨万の富を手に入れたフィル・ロマーノ。

 

 「業態開発の天才」と呼ばれ、

 40年のキャリアの中で、30種類のレストランを作り、

 そのうち6つが全国展開。

 

 「イーチーズ」というテイクアウトができるレストランは、

 現在の日本の惣菜チェーンやデパ地下の繁栄にも

 大きな影響を与えたそうです。

 

 オープンキッチンやサラダバーをいち早く導入したり、

 鍵を持ったお客さんだけが入れる店を作ったり、

 飲んだワインはお客さんの自己申告制にしたり、

 思いつたアイデアを次々に形にしていきます。

 

 現在では当たり前と思えるアイディアの原点がここにあった

 という事実にとても驚きました。

 

 

●同じもの、同じやり方、同じ味を人は望まない。

 普通とは違うもの、新しいもの、見たことのないものを

 経験して胸をときめかせたいと思っている。

 

●「型」というものは、創造力がなく、

 よりよいやり方を見つけられない人のためのもの。

 

●レストランが成功するために、一番大事な要素は、

 立地・立地・立地ではなく

 料理・料理・料理である。

 

●お客様は、ほかにはない特別なことを自分だけが知っている

 という感覚を愛する。

 

●ものを創る能力は神からの贈物であり、

 その能力を使うことが神への恩返しである。

 

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刺身こんにゃく

2007-06-24 | 水戸

 

Cimg1457 今日は、くろばね朝市。

 写真は、朝市に出ていた

 「五條」の和菓子です。

 ええ、「刺身こんにゃくセット」ではありません。

 こんにゃくは「くず餅」、味噌は「栗あん」、ねぎは「羊羹」、醤油は「黒みつ」からできています。

 

 リアルですよね・・・。

 ここまでやる必要があるかどうかはともかくとして。

 

 朝市の詳細は ↓↓

 http://kurobane4.hp.infoseek.co.jp/070624-01.htm

 「フリスビー・ピン倒し」で、

 「夏セット(花火・浮き輪・キンチョール)」をゲットしました。

 

OkashiCake_11 こちらは、正統派スィーツ。

 鎌倉の長谷にある

 『OKASI0467』

 民家を改装した和モダンのカフェ。

 http://www.0467.co.jp/okashi/index.html

 由比ガ浜にある「鎌倉文学館」澁澤龍彦展へ行った友達が

 立ち寄ったそうで、画像を送ってくれました。

 

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プロフェッショナル進化論

2007-06-23 | 読んだ本
プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる
価格:¥ 840(税込)
発売日:2007-04-19

 

 

 「プロフェッショナル進化論

  -個人シンクタンクの時代が始まる-」

 

 私の好きな 田坂広志さん の本です。

 

 先日紹介した 「フューチャリスト宣言」 と同じような見解を

 前提として書かれていると感じました。

   

●これから すべてのプロフェッショナル は

 「個人シンクタンク」 へと進化していく。

 

●「知識社会」とは、知識が価値を失っていく社会。

 価値を持つようになるのは、言葉では表せない「智恵」。

 

●プロフェッショナルに求められる能力は、次々と進化。

  言語知 → 暗黙知

  分析知 → 統合知

  個人知 → 集合知

  管理知 → 創発知

  理論知 → 行動知

 

●個人シンクタンクへの進化 「6つの戦略」

  ・インターネットを自分の知的創造の場にする。

  ・良き影響力を持つ「自分だけのメディア」を育てる。

  ・自分の経験の智恵を語れる専門分野を定める。

  ・人々の智恵が集まるコミュニティを創り出す。

  ・人々の行動を集めて「ムーブメント」を創り出す。

  ・自分の「パーソナリティ」を発信する。

 

●最も大切なこと(最高の戦略)とは、「心得」。

 「心得」とは、「信頼」である。

 信頼は、「ブランド」につながっていくものであり、

 その本質は、「仕事において、何に 『こだわって』いるか」。

 (究極は、「自分らしさの発見」 )

 

 

 プロフェッショナルにさえ、なかなかなれないというのに、

 それを進化させていくというのは・・・、

 かなりハードルが高すぎるような気がします。

 (普通に生きているだけで、既に遅れていくような感じもするし。)

  

 でも、結局は「心得」に帰ってくる・・・ということには、納得です。

 

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キャンドルナイト

2007-06-22 | 水戸

Cimg1446_2   

 水戸芸術館で行われた

 1000000万人のキャンドルナイト。

 http://www.candle-night.org/home.html

 

Cimg1450

 いただいたキャンドルを、

 家でも灯してみました。

 

 最初は、「なごむね~」と

 言っていた子供達ですが、

 壁に映る自分の影の大きさに気づいた途端、

 さっさと布団に入ってしまいました。

 (子供たちにとっては、“キョドルナイト”でした。)

 

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ブルーベリーパスタ

2007-06-21 | 水戸

 

 久しぶりに 「一会倶楽部」。

 記念すべき 150回めでしたが、

 フツウな雰囲気で、逆にそれがよかったです。

 

 やっぱり緊張する 最後の「スピーチ」ですが、

 私は、実名で書いている SNS「ぶらっと!」について。

 

 編集長である “野口智子さん” が、水戸に来るかもしれないんです!

 という話をしました。

 (野口さんは、静岡県呉服町商店街の「一店逸品運動」など

 商店街の活性化に取り組んだ実績があります。)

 

 水戸の 「まちなかオリエンテーリング」 の話を聞きたいのだそう。

 (かなり、ドキドキ・・・しています。)

 

 他の方のスピーチからは、

  ・刺されると大変なことになる虫について

  ・うるしを触った後に注意しなければいけないこと

  ・茨城県で富士山が見える場所 

 などなど、とてもためになる(?)情報を得ることができます。

 

 特に印象に残るのが、いつも食べ物の話で (私の場合)、

 京成ホテル 「ブルーベリーの冷製パスタ」!

   

 今日、“思いっきりテレビ” の取材があったそうです。

 放送は来週とのことで、「ブルーベリー特集」でしょうか?

 

 フレッシュブルーベリーの実をしぼった、その果汁でつくるパスタは

 瞳によいアントシアニンがたっぷり・・・。

 http://www.mito-keiseihotel.com/altri/altri.htm

 もちろん、ブルーベリーは、「茨城産」とのこと。

 

 併せて、「ブルーベリー葉ティ」 もオススメ! とのことでした。

 

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