笠間(茨城)と益子(栃木)、関東の2大陶芸地を合わせて「かさましこ」。
それぞれのサイクリングマップと厳選スポットを紹介した冊子ができました。
笠間は「陶芸女子」、益子は「みつばち会議」という、地元の街を知り尽くした
女子グループが作成に関わっていて・・・、これ、かなり使えます!
水戸駅南、ビルの間の路地を入って、立ち呑み「串揚げ はちじゅう」。
懐かしい雰囲気の店内には、感涙ものの80年代の音楽が流れています。
キャサリンと呼ばれるママが切り盛りしていて、常連さんが多数。
キャサリンというメニュー(手羽先の串揚げ)もあります!
日曜の午後、日本ソムリエ協会 茨城支部 例会セミナー
「ソムリエのサービスと日本酒テイスティング」に出席。
協会では、国内外における日本酒の注目度の高まりに合わせて、
「SAKE DIPLOMA」など日本酒に関する事業を展開していくのだそう。
グラスに注がれた6種類の日本酒の色・香り・味について、田崎真也氏からレクチャー。
繰り出される語彙の多さ、イマジネーションの豊かさに圧倒されました・・・。
いただいた6種類の日本酒はこちらの銘柄。
茨城からは、武勇(結城市)と愛友酒造(潮来市)が選出されてました。
日曜の午前中は、毎月恒例のくろばね朝市!の予定でしたが、雨で中止。
出店予定だった方から、菜の花とアイスプラントをいただきました(いいおつまみ!)。
また、予定していたロールケーキ教室ができなかったので、
発注済みだった材料で、50本を作成。
終了後、スタッフのみんなで、お茶を飲みながら
スペシャルバージョンをいただきました。
桜の時期にはちょっと早いですが、東京下町の居酒屋めぐり。
水戸からは、青春18切符での格安旅。
切符の使い方、居酒屋のセレクトは、全てその道のプロにお任せ。
浅草は、水上バスからビールの泡を見上げて、テンションを高めていきます。
水上からだと、空を広く感じられる東京。
色や形の違う橋めぐりも楽しいです。
さて・・・、1軒目は、浅草のホッピー通りにある「居酒屋 鈴芳」にて、
昼間からの生ホッピー(瓶より炭酸感が少ない感じ?)。
ハチノスやピリ辛煮込みなど、おつまみも美味しいです。
この界隈、昼間から飲んでる人が多くて、非常にハッピー!
浅草寺や仲見世を通って、2軒目は「酒の大枡(だいます)雷門店」。
100種類以上の地酒を揃える酒屋&バー(オシャレな角打ち)です。
震災復興の一助にということで、宮城の「一ノ蔵」からスタート、
九州まで・・・、日本各地のお酒をいろいろと堪能しました。
こちら、おつまみもシャレていて、クリームチーズの味噌漬けや
ホタルちゃんとか。(←火炙りがメッチャ楽しい)
こちら、仲見世のおもちゃ屋さん。
最近の人気商品について詳しく解説してくれました。(「月島編」に続く。)
東京下町居酒めぐり、後半戦は月島へ。
3軒目の「つねまつ久蔵」は、島根の地酒が充実したスタイリッシュな立ち飲み。
「白鹿」の伝説の営業マンと言われた方が立ち上げたお店だそうで
全国の若い作り手のお酒を集めるなど、心意気も素敵なのです。
名物 鳥皮煮は非常に柔らかく、柚子味が利いていて美味。
お品書きには、汁なし麺なし坦々もやしとか、ネーミングも面白いです。
ミモレット銀杏、とびっこを敷き詰めたポテトサラダなど
キレイなビジュアル&ひと手間のかけ方が上手というか・・・。
4軒目のお店の開店を待つ間に
モヤさまで紹介されていた、牛モツ煮込み「げんき」を調査。
モヤさまバージョンまで・・・。細い路地にある
住宅の一部(狭小スペース)ですが、しっかりと営業中でした。
4軒目は、人気店である「大衆居酒屋 岸田屋」
1時間以上前に並ばないと入れないというお店です・・・。
昭和レトロ感が最高・・・。
お店の方の接客もおっとりとしていて、和みます。
こちら!美味しんぼ第1巻にも登場する「究極の煮込み」は
東京三大煮込みのひとつだそう。
煮こごりと熱燗。
テレビで相撲を観戦しながら、飲んでました・・・。
5軒目は、門前仲町の「魚三酒場」の予定でしたが、お客様でいっぱいだったので断念、
「スナック常磐線」を早めに開店して帰途に・・・。充実の一日でした!
第12回を迎える「水戸バー・バル・バール」(4月21日・22日)。
気持ちが浮き立つような色合いのガイドマップです。
今回は、5エリアで157店の参加。
ここから4店を選ぶのが、狂おしく悩ましいのです・・・。
ここ最近の飲み歩き・・・。
水戸駅前の大衆酒場「もっさん」にて、もつ煮込み&生ビール。
水戸駅南の「miroku」にて、
自家製ポテトチップ&フルーツたっぷりのホットワイン。
南町のスペインバル「マルカドール」にて、
チーズ盛り合わせ&ハードシードル。
大町の居酒屋「夢屋」にて
ベーコンサラダ&ココファームワイナリーのWine。
宇都宮市大谷町にある「大谷資料館」に併設された
OYA MUSEUM ROCKSIDE MARKET へ。
栃木のモノの魅力を伝えるショップ&カフェ。
オープンしてもうすぐ一年とのこと。
なんとなく愛嬌を感じる鹿沼の木工。他にもセンスの良いものがたくさん。
高根沢では、こちらのプロデュースによるTakanezawa RockSide Marketを開催。
資料館と併せて、2万平米という広大な採掘場も見学。
気温は4度(夏でも13度程度)というヒンヤリ感。
映画の撮影、コンサート、結婚式など様々な用途に使われています。
地底には水も流れていて、探検ツアーもあるそうです。
こちらが大谷石(流紋岩質角礫凝灰岩)のジオ的な解説になります。
同じ大谷石でも部位によって、グレードが違ってくるんですね・・・。なるほどー。
日光へ向かう往路で立ち寄った「道の駅もてぎ」。お目当ては・・・こちら!
道-1(みちわん)グランプリで日本一になった「もてぎゆず塩ら~めん」です。
栃木と言えば、イチゴも外せないということで、ジェラートの「おとめみるく」も。
後ろに見えるのは、ゆずのようせい ゆずもちゃん。
気がつけばバームクーヘンの施設まで・・・。茂木産の米粉を使っているそう。
というわけで、道の駅トラップにはまりまくりでした・・・。
日光からの復路では、「道の駅ましこ」へ。
春旬祭(しゅんしゅんさい)というイベント開催中でした。
日曜のみ営業という、ブーランジェ770のパンが買えました!
国産小麦&天然酵母。果物は益子産のものを使用しているそう。
益子の情報誌「ミチカケ」の最新号も入手できました。
益子町は、日本民藝館館長の深澤直人さんがまちづくりアドバイザーとは・・・。
もうすぐ陶器市などで賑やかになる益子(栃木県)。
今年も隣の笠間(茨城県)と合わせて楽しみたいと思います。