前半-後半に分かれて創作をつなぐ
「リレーメルヘン」という
今年度で4年目になる企画があります。
(とはいっても、私もさっき知ったばかり。)
なんで、水戸と敦賀なんだろう、と思って調べてみたら、
水戸市は、天狗党の乱との関係で
「敦賀市」と姉妹都市になっていました。なるほど。
ちなみに、その後、敦賀市の仲介で「彦根市」が親善都市になり、
さらに、彦根市の仲介で「高松市」も親善都市になったそう。
(親善都市もリレーしてます・・・。)
「リレーメルヘン」には、16のお話が入っていますが、
そのうちの1つ、「雨の日の少女」は、
前半をうちの娘が書き、後半を敦賀の女の子につなぎました。
雨の色が見えるという少女の話です。
娘は、少女と母とのやりとりを描きたかったらしいのですが、
敦賀の女の子は、もう一人違う少女を登場させて、
二人の少女の友情物語として描いてくれました。
挿絵も入って、ちゃんとした本になっていて
ちょっとうれしいプレゼントでした。
(でも、将来「作家」になって印税が入るようになったら
もっとうれしい!)
「酢」を飲むこと。
いつもは、カネショウのリンゴ酢を
飲んでいますが、
たまには、違うのと思って、
これは、セゾンファクトリーの「飲む酢」。
(オレンジ+密柑の黒酢)
「黒酢バー」を発見。
一気に飲んで
足早に去っていった
トレンチコートの男の人が
かっこよかったです。
(想像力をかきたてられます。)