水戸梅日記

水戸・いばらき

raconter

2008-02-29 | 茨城

Rakonte 那須への旅行中に

 見つけた情報紙

 raconter

 (ラコンテ)

 

 表紙の写真は

 生麩です。

 

 福島県棚倉町に

 編集部があります。

 

 対象地域は、

 福島南部・栃木北部・茨城北部。

 (FIT・・・だ。)

 

 会員は女性限定で、

 さまざまなサークル活動なども行っています。 

 

 会員になると、この情報紙が、

 年6回、奇数月に届くようになります。

 

 紙の手触りと、紙面の雰囲気が良かったのと、

 最近気になっていた和菓子の店(会津葵:羊羹がおいしい)が

 載っていたので、即、申し込みました。

 

 明日から、3月・・・。

 ポストを覗くのが、楽しみになりそうです。

 

 ラコンテのホームページ → http://www.raconter.org/

 

 会津葵のホームページ → http://aizuaoi.com/

 

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イバラキ“ネオ”屋台村

2008-02-28 | 水戸

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   職場の近く(茨城県庁北通り)に

 水曜日(11:00~14:00)だけオープンしている

 イバラキ“ネオ”屋台村

 

 タコス屋「トレコロ」

 タイ的移動屋台「ブルーパパイヤ」

 カフェ屋台「ハチバス」

 という3つの屋台が出ています。

 

 写真は、ハチバスの「ワンコインハチバスごはん」。

 

 オリジナルソースのオムライスに

 ドリンク、又は、ビスケットがついて、500円です。

 

 テーマが、「地産地消」だそうで、

 茨城の野菜や魚介類を使うようにしているそうです。

 

 もう少し暖かくなったら、是非、外で食べてみたいと思います。

 

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ク・セ・ボン

2008-02-27 | 水戸

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 常磐大学の近くにあるパン屋さん 「ク・セ・ボン」

 店名は、「わぁ!美味しい!」という意味だそう。

 

 爽やかな白と青が印象的なお店で、

 リーズナブルなパンが多いです。

 

 クロワッサンのサンドイッチは

 パリッパリッの食感で、とても美味しかったです。

 

 で、ラスクは、PTAの集まりに持っていったところ

 「わぁ!美味しい!」と言われました。

 (だから、ク・セ・ボンって・・・。)

 

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いばらきの雛まつり展

2008-02-26 | 茨城

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 「いばらきの雛まつり展」が

 県庁舎の2階で開かれています。

 (2月22日~3月3日まで)

 

 県内7箇所で開催されている雛まつりを紹介するとともに

 県の郷土工芸品による雛人形を展示したり、

 吊し雛の展示・販売・体験教室を行っています。

 

 スペースは広くないのですが、

 桂雛、米粒人形、竹人形、陶人形など、

 趣の異なったお雛様がたくさんあり、

 それぞれの表情に引き込まれます。

 

 初めて見たのが、「霞蓮雛」。

 蓮根でお雛様を作るとは・・・、驚きでした。

  

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カフェ・ネイブル

2008-02-25 | インポート

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 ひたちなか市中根の「カフェ・ネイブル」

 オムライスが有名なお店です。

 

 オムライスの大きさや、ソースの種類

 デザートの内容、飲み物の種類など、

 ネイブルには、自分で決めなくてはならないことが、

 普通のお店の1.5倍くらいあります。

 

 

 私は、オムライスがSサイズの「レディース」を注文。

 (Sサイズで普通とのこと・・・。)

 

 ソースは、「デミグラス」。

 (他は、チーズ、半熟、ケチャマヨ、ケチャップ。)

  

 シフォンケーキは、「小豆」。

 (他は、プレーン、シナモンとか。)

 ロールケーキ付です。

 

 このほかに、お楽しみデザートとして選んだのが

 「冷やしカスタード」。

 (他は、アイス。) 

 

 飲み物は、ラテアートが楽しみな「カプチーノ」。

 (わがままを聞いていただきました。)

  

 というわけで、最終的に出てきたのが、写真の7品。

 しめて、1000円ポッキリです。

 

 と、これを書いていたら、背後から

 「明日、絶対、オムライスにしてよね!」 という声が。

 (その気持ちよくわかります・・・。)

 

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「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い

2008-02-25 | 読んだ本
「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い   禁じられた数字〈下〉 (光文社新書) 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)
価格:¥ 735(税込)
発売日:2008-02-15

 

 

 「食い逃げされてもバイトは雇うな」という上巻の後に

 「『食い逃げされてもバイトは雇うな』なんて大間違い」

 という下巻が出ました。

 

 ナイスですね・・・。

 中国の思想家である韓非子の手法から学んだそうです。

 

 下巻は、少し厚めになっていますが、

 これでも書きたいことを4分の1に減らしたそうです。

 (伝えるためには、この英断が必要なのでしょう。)

 

 たとえ話や小説など、いろいろな形式で

 読者の理解を促進させる手法も見事だと思います。

 

 一番感心したのは、現在の会計を取り巻く現状に

 鋭く切り込んでいたことです。

 

 「会計が信頼されすぎている」

 「会計がわかればビジネスがわかる」

 といった過大評価に対するプロとしての思い。

 

 「計画」や「効率化」といった、普通なら「善」と思われるものが

 必ずしも良い結果を招くわけではない

 (禁じられた数字を生み出す)ということに驚きました。

 

 というわけで、タイトルに使った「大間違い」というのは、

 会計の観点からしか見ていない短絡的な考えは大間違い

 という意味です。

 

 上巻と同様、簡単に読めますが

 とても気づきの多い本だと思います。

 

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第44回くろばね朝市

2008-02-24 | 水戸

Gyoza 強風の中、

 第44回目の

 くろばね朝市。

 

 予定されていた

 餃子作りは、強風のため、

 「25枚の皮+300グラムの餡を350円で販売する方式」に変更。

 

 なので、家で、餡を皮に詰めて焼きました。

 少々焦げましたが、美味しかったです。

 

Kasi 朝市では、

 姫子にある「五條」の

 和菓子も買えます。

  

 「道明寺」と「草餅」

 いずれも風味がよく、

 丁寧に作ってあるのに感心しました。

 

 朝市の様子 ↓

 http://mitokurobane7.hp.infoseek.co.jp/080224-asaichi.htm

 チロルチョコの早食い大会は必見です。

 

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走ることについて語るときに僕の語ること

2008-02-24 | 読んだ本
走ることについて語るときに僕の語ること

走ることについて語るときに僕の語ること
価格:¥ 1,500(税込)
発売日:2007-10-12

 

 

 

 

 

 まず、タイトルがいいですよね・・・。

 

 作家とは、正確に状況を書ける人のことだと思うのですが、

 この本は、「走ること」についての個人的意見です、ということを、

 このタイトルだけで、うまく表明していると思いました。

 

 わからないことは、書きながら考える、

 そして、考えるときには、たくさんの仮説を検証していく

 というスタイルは、とても誠実な印象を受けました。

 (多分、書くことと走ることは似ているのでしょう。)

 

 

●僕は走りながら、ただ走っている。

 僕は原則的には空白の中を走っている。

 逆の言い方をすれば、空白を獲得するために 

 走っているということかもしれない。

 

●走っているときに頭に浮かぶ考えは、空の雲に似ている。

 いろんなかたちの、いろんな大きさの雲。

 それらはやってきて過ぎ去っていく。

 でも空はあくまで空のままだ。

 

●生きることのクオリティは、

 成績や数字や順位といった固定的なものにではなく、

 行為そのものの中に内在されているのだという認識に

 (うまくいけばということだが)たどり着くこともできる。

 

 フルマラソン以外に、100キロマラソンや

 トライアスロンにも挑戦しているのですが、

 その距離や内容の違いによって、得られる知見が全く違っていて

 「身体」や「行為」こそ、「精神」なのだなぁ・・・

 ということを強く感じました。

 

 

 刻んでもらいたい墓碑銘は

 

   村上春樹

   作家(そしてランナー)

   1949-20××

   少なくとも最後まで歩かなかった

 

 だそうです・・・(カッコいい)。

 

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馬頭広重美術館

2008-02-24 | 映画・音楽

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 栃木県那珂川町にある「馬頭広重美術館」は、

 歌川広重(=安藤広重)の浮世絵を展示する美術館です。

 

 隈研吾氏の設計である

 栃木県の材木や石、和紙を使った平屋の美術館では

 ゆったりと作品を鑑賞することができます。

 

 私が行った日には、川上澄生さんという

 主に、南蛮文化を描いた版画家の

 企画展「アゴガレの軌跡」が開かれていました。

 

 片思いの女性や異国の文化への憧れが

 作品に見事に昇華されていて、楽しく観ることができました。

 

Bato3 美術館のマークは

 歌川広重が「月に雁」に捺した印章で

 「福寿印」と呼ばれるもの。

 

 鹿は、「福」、

 馬は、「壽(寿の旧字体)」の

 くずし文字になっていて  

 鹿馬を併せて、「福寿」と読むそうです。

   

 のんびりできる美術館で、オススメです。

 

 那珂川町馬頭広重美術館HP ↓

 http://hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html

 

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那須のお土産

2008-02-23 | 栃木

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 那須で買ったお土産です。   

 

 「ゆず巻ようかん

  柚子の皮の中に、白餡が入っていて

  薄くスライスして食べるのですが、

  柚子の苦味がアクセントになって美味です。

  

 「小豆のとっかん

  茹で小豆のフリーズドライで、

  牛乳をかけてシリアル風にいただくのがオススメです。

  (お湯をかければ、『茹で小豆』になるスグレものです。) 

  

 「牛乳せんべい

  手書きのイラストがとてもかわいい

  ちょっと固めの瓦せんべいで、

  大田原市の蜂蜜屋さんが作っています。

 

 

Onsen5 那須の「道の駅」には

 新鮮な野菜が

 たくさんありました。

 

 生産者名入りで、しかも安いです。

 

 カツさんの「緑の卵(アロウカナF1種)」や、

 豊さんの「シシリアンルージュ」、

 春男さんの「ルッコラ」を買いました。

 (これが、一番のオススメかも・・・。)

 

 

Tokan 「小豆のとっかん」は、

 瓶に入れてみました。

 

 こうすれば、

 ちょっとかわいくなりますよね?

 (でも、2日でなくなってしまいました。)

 

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