水戸梅日記

水戸・いばらき

酒のオリンピック

2008-06-30 | 茨城

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 北京オリンピックが近いということで

 「酒のオリンピック」へ! 

 (毎年開催されているみたいですが・・・。)

 

 酒のオリンピックは、

 ワールドリカーイシカワが企画した

 酒と食品600種類の大試飲即売会。

 

 「酒人好(しゅじんこう)の会」のメンバーと一緒ということで

 入場料500円は免除になりました。

 

 置いてあるお酒のほとんどを試飲できるため、

 会場は黒山の人だかりでした。

 

 美味しいビールや珍しいワインを試して

 「日本酒コーナー」へ・・・。

 

 茨城は初めてという蔵元があったり

 老舗といわれるところでも新しいお酒に挑戦していたり

 東京でもしっかりしたお酒を作っていたりと

 いろいろ勉強になりました。

 

 

10 買うだけで30分以上並ぶ

 という状況で、

 なんとか買えたのが、

 「よしかわ杜氏の郷」

 (新潟県上越市)の

 「夏にごり」、「大辛口」。

 (夏のにごり酒に惹かれて・・・。)

 

 よしかわ杜氏の郷 ↓

 http://www.yoshikawa-touji.co.jp/index.html

   

 

7Yo 可愛らしい

 「上善如水」の

 携帯ストラップ。

 

 グラスやおちょこなどのプレゼントも

 たくさんありました。

 

 

11 最後に・・・、

 これは酒のオリンピックの

 出店ではありませんが、

 最近よく買っている

 福島県二本松の「人気」。

 コストパフォーマンスの高いお酒です。

 

 人気酒造 ↓

 http://www.ninki.co.jp/index.html    

 

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のだめカンタービレ♯20

2008-06-29 | 読んだ本
のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス) のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス)
価格:¥ 420(税込)
発売日:2008-03-13

 

 

 のだめは、とうとう「20巻」になりましたが、

 変わらない部分と進化している部分の

 バランスが素晴らしいと思います。

 

 この本は、吹奏楽のコンクールに向けて

 頑張っている娘へのプレゼントでもあります。

 

 「今の音で満足しているのか?」

 「満足していません。」

 

 私にはわからないところで

 娘は結構苦労しているのだそうです。

 (いつもフォローしてくださる方々には

 感謝の気持ちで一杯です。)

 

 私にできるのは、

 「のだめも頑張ってるよ!」

 と、この本を渡すことだけ・・・。

 

 「どうせ自分が読みたかったんでしょ!」

 「先に読んじゃったくせに!」

 (こういう「心根」が、一番まずいんじゃないかと・・・。)

 

 

 知り合いの筑波大学の先生が

 一生懸命PRしているコンサートがあります。

 

 秋野豊メモリアルコンサート ↓

 http://www.akinomemorial.com/contents/concert.php

 

 秋野豊さんは、先生の同僚だった方で

 国連タジキスタン監視団の政務官として活動中に殉職。

 

 10年目となる今年に「追悼コンサート」を

 教え子達が中心となって企画したのだそうです。

 

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幻影師アイゼンハイム

2008-06-28 | 映画・音楽

H 「幻影師アイゼンハイム」

 

 最近、知り合いになった

 素敵な女性のブログで

 「絶対にオススメ!」と

 紹介されていた映画です。

 

 アメリカで50館でスタートした

 ミニシアター映画だったのが、

 口コミで人気が出て、

 1500館近くまで広がったそう・・・。

 

 「幻影師アイゼンハイム」 ↓

 www.geneishi.jp

 

 実際に観てみて、

 全くその通りだと思いました!

 

 「幻影」を見せられていたのは、誰だったのか、

 やっと最後にわかるのですか、

 大きな驚きと、感動と、ちょっとした悔しさを

 味わうことができます。

 

 

 実は、この映画を知ったブログで、

 昨日紹介したレストランのことも知ったのですが、

 信用できる口コミって、ありがたいなぁ・・・と思いました。

 

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kurkku kitchen

2008-06-27 | 東京

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 原宿にある 「kurkku kitchen」

 

 ここで扱う食材は、

 食の安全や環境のことを考えて

 農業に取り組まれている生産者の方々が

 丹精こめて作ったものだそうです。

 

 写真は、ワンプレートランチ(1,500円)で、

 「ラタトゥイユの温泉卵添え」。

 

 オープンキッチンで調理された

 野菜が主役のメニューには、 

 パン・おにぎり・デザート・コーヒーもついてます。

 

 kurkku kitchen ↓

 http://www.kurkku.jp/kitchen/

 

 

K7 ここの2階は、

 雑貨店になっていて 

 リサイクルされたものが

 たくさん置いてあります。

 

 パソコンのキーを一文字ごとに

 キーボルダーにしたものや、

 ブラジルの自動車の素材で 

 作ったバックなど

 面白いものがありました。

 

 写真は、海上保安庁の使わなくなった「海図」を

 「封筒」としてリサイクルしたものだそうです。

 

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グーグルに勝つ広告モデル

2008-06-26 | 読んだ本
グーグルに勝つ広告モデル (光文社新書 349)

グーグルに勝つ広告モデル (光文社新書 349)
価格:¥ 756(税込)
発売日:2008-05-16

 

 

 マスコミ企業を含めた「メディアビジネス」について

 現状分析、今後の予測、アドバイスを行った本です。

 

 なるほど・・・と思う記述が多かったです。  

 

 マスコミ企業に向けたアドバイスは、

 ちょっと苦しいと感じましたが、

 ここに書かれた現状をしっかり認識することから

 改革は始まるのだろうと思いました。

 

 

●テレビ、新聞、雑誌、ラジオの

 4マスメディアのビジネスモデルの本質は、

 「アテンション」(大衆の注目)の卸売り。

 (20世紀型マスメディア)

 

●21世紀的なメディアである「グーグル」は、

 「インタレスト」(能動的な興味・関心)の卸売り。

 

●消費者の態度変容プロセスは、「AIDMA」

 アテンション → インタレスト → デザイア

 → メモリー → アクション

 インタレストは、アクションよりも一段購買に近い。

 (グーグルは広告単価を高く設定できる。)

  

●メディアに使える時間は、

 睡眠・仕事・家事を除いた「約5時間」

 一人あたり 約5時間×1.2億人分を

 多くの競合メディアやエンタメ、ゲーム等で奪い合っている。

 

●メディアに使える「5時間」は、

 今後、減ることはあっても、増えることはない。

 過去のコンテンツがストックされ

 それが競合になっていくため。

 

●グーグルは、何もコンテンツを作らない。

 グーグルの時価総額が10兆円を超えているのは、

 社会全体が、コンテンツや情報を整理することに

 高い付加価値を見出しているということ。 

 

●テレビのアテンション「視聴率」とは、広告取引に

 一種のアカウンタビリティ・透明性を与える指標だが、

 一億総中流が崩れた現在、意味の薄弱なものになりつつある。

 

●マスメディアは、様々な難しい問題に直面しているが、

 マスメディアが弱体化すると「健全な民主主義が脅かされる」

 とともに「地の地盤沈下が起こる」可能性がある。

  

●言論機関には、偶発接触性が求められる。 

 自分が望んでいない情報にも偶発的に出合うからこそ

 自分と異なる意見を持つ人が世の中に多数存在することや

 意識することのなかった暗黙の規範を学ぶことができる。

 

●グーテンベルクからグーグルが登場するまでの

 「旧世界」が発展させてきた「知のバリューチェーン」から

 無料で「情報」という栄養をもらって

 コンテンツを拡充してきた「ウィキペディア」は、

 自分たちを信用できないメディアに分類していて、

 信用できるメディアとして、BBCやニューヨークタイムズを挙げている。

 (新世界の住人は、旧世界の住人を立ち返るべき拠点としている。)

 

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スタミナ冷やし

2008-06-25 | 水戸

LikySutamina 

 

 

 

 

 

 

 

 

 水戸市元吉田町にある「ラッキー飯店」。

 

 近づく “夏” を意識して、「スタミナ冷やし」。

 

 レバー、カボチャ、キャベツが入った

 太麺の醤油あんかけラーメンです。

 

 「最初は甘くて、でも、最後はとても辛くなる」

 「冷やしといいつつ、熱いアンをかけると温くなる」

 

  “なぞなぞ”みたいなラーメンです・・・。

 

 

Kuri 甘いものといえば、

 発売を楽しみにしている

 スイーツがあります。

 

 「三ツ栗プロジェクト」という

 茨城の栗を使った、

 「プリン」と「お餅」と「焼き菓子」です。

 

 三ツ栗 パッケージデザイン ↓

 http://www.idpc.jp/project/tocoyo/creative/mituguri.html

 

 (プリンは「五條」、お餅は「にいつま」、

 焼き菓子は「グリュイエール」が担当するそうです。)

 

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東京島

2008-06-24 | 読んだ本
東京島 東京島
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2008-05

 

 

 桐野夏生さんの最新作。

 

 漂流した32 人が辿りついた太平洋の無人島。

 女性は、1人だけ・・・。

 

 いつまで待っても、助けの船は来ず、

 いつしか皆は、島を「トウキョウ島」と呼ぶようになる。

 

 飢餓や絶望とは、どういうことか

 嫉妬や猜疑は、どこから生まれるのか

 いろいろ考えさせられました。

 

 一番年上である女性は、自分を守るために、

 どんなことでも平気でするしたたかさがあって、

 ある意味カッコよかったです。

 

 ツライ描写が多かったですが

 垣間見える真実らしきものに

 引っ張られつつ、読み終えた感じです。

 

 (茨城県民としては、「トーカイムラ」とか

 「納豆風」の表現が、ちょっと気になりました。)

 

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あじさい

2008-06-23 | 水戸

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 霧雨にけむる「水戸八幡宮」のあじさい。

 

 この周辺は、

 水戸の「ロマンチック・ゾーン」だそうです・・・。

 

 保和苑のあじさいも見ごたえがありますが、

 ここもなかなかです。

 

  

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 八幡宮に近いところにある

 4月にオープンしたセレクトショップ。

 

 「A Bird On The Branch」

 ずっと、レストランだと思ってました・・・。

 

 

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 「あじさい」をかたどった

 キャンドルを見つけました。

 

 社会福祉法人「あいの家」で

 作っているそうです。

  

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梅干飛ばし大会

2008-06-22 | 水戸

Umebosi 雨のため、

 朝市が中止に・・・。

 

 「梅干種飛ばし大会」の看板は、

 出番がありませんでした。

 

 種飛ばしの世界記録は、14m86cm。

 公式ルールも熟読してたのですが、

 残念です。

 (なんと、「助走」もOKだったのです。)

 

 

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 ということで、急きょ12時から

 先日行われた「くろばね通り完成祝賀会」の反省会。

 

 朝市に登場するはずだった焼肉や餃子を

 たくさんご馳走になりました。

 

 くろばね通り完成祝賀会反省会 ↓

 http://mitokurobane9.hp.infoseek.co.jp/080622.htm

 

 今では信じられないくらい大らかだった昔の話や

 今後のくろばねフェスティバルでの新しい展開について

 盛り上がり、気がついたら3時を過ぎていました。

 

 (梅干種飛ばし大会の景品は、次回に繰り越されるそうです。)

 

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たか木

2008-06-21 | 水戸

Takagi1 水戸市笠原町に

 4月にオープンした

 DINING たか木

  

 洋食屋さんかと思いましたが、

 お店のコンセプトは

 「洋と和の融合」。

 

 メニューを見ると、お料理の名前には、

 必ず “気になるひと言” が添えられています。

 

 「チキン唐揚げDININGたか木風」

 “特別みたいですが、さほどではありません。”

  

 

Takagi2_2Ytakagi3  

 

 

 

 

 

 

 

 

 “さほどではありません”・・・と言われると

 余計に気になるのが “人情” 

 ということで、チキンの唐揚げをいただきました。

 

 オリーブオイルで鶏肉を揚げてあり、

 味付けは、ビネガー。

 葱もきれいに散らしてあります。

 

 確かに、特別じゃないかもしれないけど

 こだわりを感じます。

 

 「デザートの盛り合わせ」は

 “とても美味しいデザートを2種” だったでしょうか?

 ヨーグルトムースとアーモンドのケーキでした。

 

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