写真がうまく撮れないのですが、
新品種「ベニハルカ」のほしいも。
色も美しく、半生のようなねっとり感・・・。
茨城に生まれてよかったと、冬になる度、思います。
1月19日～20日には、「ほしいも祭」が
ファッションクルーズで開催されるそうで、楽しみ！
第１回ほしいも祭（平成２４年度ほしいも品評会）
那珂市菅谷にあるフレンチレストラン
『BiSaRo（ビサロ）』
美味しい！という評判は聞いていたものの・・・、
なかなか来れないでいました。
最初に出てきた、きのこのキッシュ。
期待が高まります・・・。
前菜は、4種類くらいの中から選べます。
生ハムのサラダや百日鶏のタタキなど。
かぼちゃのポタージュと
ふっかふかのパン。
パスタコースも選べます。
モッツアレラとトマトで、もちもちの生パスタでした。
レギュームコースのお魚。
美しいだけじゃなく、味付けにもこだわっています。
デザートも選びましたが、
いろいろプレートにのせてくれて、嬉しかったです。
BiSaRo
那珂市の118号沿いにある
販売している食品や食堂のメニューが充実。
手作りのお惣菜はもちろん・・・、
デザートなども美味しいです。
こだわりの商品が多く、楽しく買い物できます。
直売所サンファームなるみオフィシャルブログ
http://sunfarm-narumi.blog.ocn.ne.jp/
※ 秋に発足したばかりの
「茨城を食べよう」にも参加中です。
古河市の新しいスポット お休み処 坂長 。
ミニギャラリーやホール、飲食、物販などの複合施設です。
旧古河城の文庫蔵を移築したと伝えられている蔵などを
新しい用途で再生しています。
「泉石亭」というレストランも併設されていて、オランダ料理！
（古河の14代藩主はオランダの顕微鏡で雪の結晶を研究。）
古河のまちなかにあって、行ってみたかった「hibi」。
好きなものばかりで・・・困りました。
hibi
大阪の「たこ焼き」にあうシャンパン、「たこシャン」です。
大阪はデラウェアの生産量が全国3位だそうで・・・、
大阪のぶどう農家と小さなワイナリーが、
1本1本手造りで瓶内発酵のスパークリングワインを造りました。
いただくまでは、ウケ狙いだと思っていたのですが・・・、
“本物”なことに、驚きました。
カタシモワイナリー
境町にある、創業明治7年（茶づくり130年）という
「野口熊太郎茶園」（境町）へ。
今年の秋に、『茶太郎's Cafe やまの』という
本格日本茶カフェがオープンしました。
火鉢の間・腰掛の間・囲炉裏の間、といった、
それぞれに趣の異なる部屋が用意されています。
こちらでいただけるのが、「お茶とスイーツのコース」。
“茶ティシエ”がメニュー等を考案したそう。
プレミアムティーの「勝間田」とともに。
なお、「勝間田」の柔らかい茶葉は、
自家製ポン酢でさっぱりといただきます。
メインデザートが、デザートフラワー。
クリーミーなほうじ茶ラテと一緒にいただきます。
季節のフルーツと自家製ケーキを
ウォーターチョコや紅茶のソースで楽しむという趣向。
途中で、珍しい“花茶”も登場。
なんと！お茶の“花”で淹れてます。
デザートの途中ですが、食事メニューも追加。
ファイナルデザートは、社長自ら仕上げてくれました。
濃厚さしま茶アイスのテ・アフォガード。
長野園（境町）の和紅茶といっしょにいただきました。
（シンプルなカップは、笠間焼だそう。）
大人気の茶の種シリーズ。
社長さんは、とても話が面白く、商品開発にも熱心です。
2日前に完成したという茶の実トリュフ。
少しでも良いものにしたい！と常に考えています。
「お茶の実」で作ったオイル。
食事にも、美容にも大活躍です。
オーナー制度も実施中（募集中）だそう。
研究を進めているという「茶の実」。
かなりの効能がありそうです。
オーナーの発想とそれを実現するスピードに
ただただ圧倒されました。
野口熊太郎茶園
「ほんの気持ちです」でも、ご紹介 ↓ ↓
http://www.yutari.jp/blog/Yamepi/Otsukaimono/bYO121221.htm
利根川沿いに広がる一面の茶畑。
（立っているのは、霜除けのファン。）
この茶畑の前にある、
「さしま茶 長野園」（境町）を訪問しました。
希少な在来種の栽培など、生産から
加工、販売まで、一貫して行っています。
こちらの若いご主人（花水さん）が力を入れているのが、
さしま茶を使った『和紅茶』です。
デザインの重要性も認識していて、
手にとってもらえるような工夫もしているそうです。
（水戸では、現在、銀杏坂の「牧ノ原」で販売しており、
今後は、泉町のお菓子屋さんでも販売予定。）
緑茶 meets ローズの「ふんわり茶」。
茶葉の彩りと、微かな薔薇の香りが楽しめます。
県道からかなり入った場所で、看板も掲げてないため、
“日本一入りにくいお茶屋”を自負しているそう。
ですが、試飲しながら、詳しいお茶の話が伺えますので、
近くに行った際は、是非立ち寄っていただければ～と思います。
将来的には、茶畑にカフェなども併設して
お茶の楽しみ方を広げていきたいそうで、期待大です！
さしま茶 長野園
クリスマス
せっかく東京に来たので・・・、
恵比寿ガーデンプレイスで、気分だけ満喫。
8,472ピースのクリスタルと250灯のライトで構成される
世界最大級のシャンデリアだそう。
Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-http://gardenplace.jp/sp/baccarat.html
買い物に向かった銀座で、「ZIP」の桝アナを発見。
今年の重大ニュースを取材中でした。
松屋銀座の地下で、休憩。
『古町糀製造所』の「糀ドリンク」。
東京でおむすび屋をやっていた方が、“糀”の素晴らしさに触れ
新潟で糀屋を始め、今では酒蔵の当主になったそう。
古町糀製造所
http://www.furumachi-kouji.com/data.html
その後、店構えも素敵な「神田まつ屋」へ。
創業明治17年の老舗です。
期間限定の「ゆずきり」をいただきました。
色も香りも・・・、満足。
神田まつや
家に戻って・・・、今年のケーキは大子町の宮川製菓。
和菓子屋ですが、洋菓子も美味しいです！
今年最後の『くろばね朝市』。
「鳥吉（駅南店）」が、久々の出店！
クリスマス間近、ということで、
「蔵屋敷」は、地養鶏のローストチキン。
「アキヅ」のミネストローネ。
野菜ごろごろで美味しいです。
「炎神（駅南）」のチャーシュー・チャーハン（スープ付）に
タコがのったシューマイ。
ボリュームのある「ふみ」のおでん。
寒いからこそ！美味しさが、増します。
安定した人気を誇る「ビンゴゲーム」に、
安心をできる水戸協同病院の健康相談。
今日のメインが、餅つき大会。
協同病院の若手医師は、餅つきでも大活躍！
大根＋納豆のスペシャル餅。
つきたては、格別です。
朝市終了後、くろばねの「マルカドール」にて、軽く反省会。
日曜日でも14:00～営業の素晴らしいお店。
夕方は、くろばねの「我間々家 ふみ」で、軽く忘年会。
商店会の会長さんのお店です。
シーフードサラダに、しっとりチキンなど、
お店自慢のメニューが続々と。
途中、くろばねのコンビニ「デイリーヤマザキ」からは
クリスマス・ケーキの差し入れも！
ちなみに、デイリーヤマザキといえば、常に“全力の装飾”。
みんなが悩んでいたオブジェは、サメの予定、でした。
明日も休み！ということで、二次会では、
くろばねの「プロムナード」へ・・・。
村田英雄の「侍ニッポン」という歌には、
「水戸は二の丸、三の丸」という歌詞があって、びjっくり！
というわけで・・・、朝から晩まで、くろばねづくし。
ようやく、年末な感じがしてきました。
第87回くろばね朝市
http://www.kurobane.biz/2012/121223-01.htm
