




最先端技術の紹介や故宮博物館の体験など、台湾の文化や技術を幅広く紹介。





日本の蔦屋書店的な「誠品生活」、名品ウイスキー「KAVARAN」などブランドのエッセンスにも触れられました。(11/11まで)
台湾、「猫空」と書いて、マオコンと読むエリアへ。
二つくらいの山をロープウェイで越えていきます。
お天気が良かったらなー、と思いつつ、
なんとか見渡せた台北市内。
終点の猫空駅で下車して、
ここが名産という鉄観音茶をいただきました。
午後、台北に戻り、また電車で50分。
終点の「淡水駅」という河口に近い駅で下車。
台湾のヴェニスと言われる淡水。
ここで体験してみたかったのが、サイクリング。
町の中心部、老街の賑わい。
昭和の日本を懐かしく思い出しました。
自転車道は、案内板などもしっかり整備。
とはいえ、自転車よりバイクの方がまだまだ多そうですが。
駅前の広場。少子化が日本より深刻な台湾ですが
ここでは子どもたちの姿を見ることができました。
ちょうど雨季に当たってしまった台湾旅行。
どんよりとした空の下、向かったのは「十分」。
ここで楽しめるアトラクションが「幸福天燈」。
本来はお正月だけらしいのですが、通年でやってます。
いつ電車が来るのか、全くわからない線路の上で、
提燈の四面に、それぞれ願い事を書いて、せーの!で上げました。
その後、向かったのが「九分」。
アニメ、千と千尋の神隠しのモチーフとなった場所です。
一番楽しみにしていた、ここがですね・・・。なぜか、土砂降り&大混雑。
まぁ、人生そんなもんです・・。
夜、台北中心部に戻り、台湾名物の「夜市」へ。
市内最大級という、士林の夜市です。
謎な飲み物や、謎な食べ物の数々。
活気があって、見ているだけでも楽しいです。
フルーツゼリーは、8個で100台湾ドル(350円)。
美味しいスイーツに糸目はつけません。
台湾で飲んだのは、もっぱら啤酒(ビール)。
最大手の台湾ビール「金牌 台湾啤酒」から・・・。
ちなみに台湾の居酒屋は「熱炒」というそうで
とにかく野菜が美味しいです。
小籠包にも、ビール。
「18日BEER」は、賞味期限が18日という、フレッシュさ。
火鍋にも、ビール。
シンガポールの「Tiger(タイガー)」がありました。
なぜか・・・、おでんにも、ビール。
「台湾啤酒 経典」経典とは、クラシック、素敵なデザインです。
そして・・・、台湾はクラフトビールが熱い!とのことで、
専門のビアバー「ZHANG MEN」にて、飲み比べ。
お土産にも、クラフトビール「金色三麥」。
アーティスティックなラベルがイケてます!!
茨城空港からタイガーエアで台湾へ(3泊4日)。
まず、道路を席巻するバイクに圧倒されます・・・。
朝市の様子。初めての「台湾」でしたが、
ほとんどストレスを感じずになじめました。
観光スポット「龍山寺」は大賑わい。
見よう見まねで参拝を済ませました。
朝ごはんは、6時起きで「豆漿」。
食べたかったものひとつ。美味しい!
お昼もローカルなお店を狙って。
三明治はサンドイッチと読みます。
八角も嫌いじゃないので、幸せなランチタイム。
リーズナブルなのが嬉しいです。
新しくてキレイな場所も多いですが、
生活感がある場所にそそられまくりです。