水戸梅日記

水戸・いばらき

約束破りのクソ女

2006-04-30 |  ひとりごと

 「約束破りのクソ女!」

 飲んでる途中、娘から、携帯電話を通して言われました。

 「え! 一体、誰のこと?」

 と、思ったのですが、

 やっぱり・・・、私のことでした。

 まぁ・・・今日は、9時に帰ろうとは思っていたのですが、いろいろあって時間どおりには帰れないこともあるのが、大人の世界であって・・・、うーん、こればかりは、子どもには理解できないし・・・、しょうがないなぁ・・・と思って、まったく気にせずに帰ったのですが、机の上に、「お手紙」 がありました・・・。

 「おふとん敷いといたよ。明日の朝、学校の書類ちゃんと書いてね。」

 (それくらいは、多分、大丈夫ではないかと・・・。)

 別に、私も、ただ酔っぱらって帰ってきたのではなく、いろいろと学んでいるのです・・・(多分)。

 働く女の人は、既に、職場で活かされているのだから、逆に、家の仕事こそ、お給料をもらってさせていただいている・・・、というくらいの気持ちで臨んだ方がいいんじゃないか、とか。

 (うーん、そりゃそうですが・・・、できない。)

 また、ダンナさんがお風呂に入るために裸になったときには、家族全員で、その姿を誉め称える、とか・・・(?)。

 場合によっては、自分が、下着姿になったときに、ベレー帽をかぶって、靴下もはいて、踊ることで笑いをとってみる、とか・・・(?)。

 (これはこれで、どういう効果があるのか? よく分からないんですが・・・、多分できない・・・と思います。)

 ・・・、とにかく、夫婦間の機微については、本には書いていないようなことが、世間には、まだまだ、いろいろとあるのだなぁ・・・と、思うのでした。

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ヨーグルト

2006-04-29 | 水戸

An_1Yo_1 TORAYA CAFE の

 AN PASTE (あんペースト)

 [蜂蜜とプルーン]

 お店の人から、

 「ヨーグルトに入れてみて!」

 と言われたので、早速挑戦してみました。

 混ぜると、きれいな茶色になります。

 「和風のヨーグルト」・・・という感じですね。

 私だけでなく、乳酸菌も驚いたと思いますが・・・、想像していたよりも、かなり美味しかったです。

 ヨーグルトって 「包容力」 があるんですね・・・。

Mattyayo 「抹茶あずきヨーグルト」。

 京成百貨店の 「モーニング」にあります。

 モーニングのヨーグルトは、以前、よく郡山へ行っていたときに、食べていました。

 ひとりのお母さんが娘に食べさせたくて始めたというお店で、いわゆるプロの「パティシエ」は、いまでもいないのだそうです。

 http://www.mng.co.jp/

  東京では、4月20日にオープンした 「オリナス錦糸町」 の コムサのコーナーに入ったようです。

Titi  ちなみに、市販のヨーグルトでは、私のこれまでの人生において、2回 大きな驚きがありました。

 1回目は、「チチヤス」

 2回目は、「ルナ」・・・です。

 チチヤスは、最近出ている 「元祖」のパッケージが、とてもカワイイです。

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ストレス

2006-04-28 |  ひとりごと

 最近、 「ストレスがたまって・・・」

 と、愚痴ばかり言っているような気がして、まずいなぁ・・・と思っています。

 まるで、自分だけが 「ストレス」 を受けているような 言い方になっているからです。

 「ストレス」 は、「受けるもの」 だと、みんな思い込んでますが、 「与えてしまうもの」 でもあるので注意しましょうね!と、先日ラジオで言っていたのを聞きました。

 なんだかんだ言って、実は、私の方が人に対して 「ストレス」 を与えていることが多かったりして、と思うと・・・いたたまれないです。

 与えてしまった人、ごめんなさい・・・。

 友達から、ストレスチェックができるHPを教えてもらいました。

 http://www.stresscare.com/

 (テストしてみたら、低い方でした・・・。)

 また、ストレスには、「デトックス」 がいいという意見もいただきました。

 ・・・さて。

 (結構、切替えが早い。)

Syoutenn 昨日、麻布に行きました。

 六本木ヒルズのすぐ近くですが、昔ながらの商店街が残っています。

 麻布十番商店街。

 六本木ヒルズよりも、活気がある感じでした。

 浪花屋の鯛焼き、豆源の豆菓子、白水堂のカステラなど、美味しいお菓子「密度」が高い場所でもあります。

Nenefukujinn 「紀文堂の人形焼き」

 浅草雷門から暖簾わけして、現在三代目だそうです。

 七福神といえば、大黒天、恵比須、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋ですが、ここのは、型の都合(6個分)で、毘沙門天のいない六福神だそうです。

 水をほとんど使わないせいか、頭部の焼け具合が、いい感じです。

 

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不動産金融工学

2006-04-26 | おしごと

 「不動産金融工学とは何か」 という 刈谷武昭 さんの本を読みました。

 (こういう学問があったことは、つい最近知りました。)

 日本再生のために 「資源としての不動産を有効に利用する」という立場から、「不動産の価値とは何か。それが何ゆえ価値を持つのか。」について考えた本です。

 失われた10年の原因として、不動産を「法律財」としてとらえる「所有の概念」が、「経済財」としてとらえる「利用の概念」へと進化しなかった ことを指摘しています。

 そして、その根本原因は、もともと日本的資本主義システムでは、資本の効率的利用を追求することが動機づけられていないこと (形式的に「資本主義」を作りながら、自分達の気持ちはその中にいようとしない問題) だと述べています。

 (いわゆる 護送船団方式の金融制度や、従業員代表の経営者による「所有」への呪縛など、です。)

 著者によれば、

 経営」 とは、リスクの中から収益性を追求していくことであり、

 「企業価値」 とは、事業から発生する将来のネットキャッシュフロー(純利益)の現在価値であり

 必要なのは、過去の成功体験にとらわれることなく、進化を先取りしていくこと だそうです。(信越化学工業やイトーヨーカドーの例がでていました。)

 自分の仕事において、この学問をどういうふうに取り入れていくべきなのか・・・、とても難しく感じてしまいます・・・。

 (日本的な精神構造のリストラクチャリングができていないからなのかもしれません・・・。)

 しかし、この本を読んだことで、少なくとも・・・、

 土地が余っているだけでは、ほとんど「価値」はない ということは分かりました(がっくり・・・)。

 その土地の上に、どういうビジネスモデルがあるのかということが重要であって、もしそれがなければ、新しい価値をどのように作っていくかが勝負らしいです(それが難しいんです・・・)。

Kaban 先日、新しいビジネスモデルの話をしていたときに、「サマンサ・タバサ」というバックで有名な会社のことが出ました。

 (この会社は、地方には出店しないそうです。)

 私が、「それ、知ってるー、えびちゃん とかっていう人がたくさん持っているバックだよね。」 と言ったら・・・、

 「えびちゃん とかっていう人」 という発言をしただけで、アウト・・・と言われました。

 知らなかった・・・。

 (写真のバックの方が、私は絶対かわいいと思うんですけど。)

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10 YEARS

2006-04-25 | おしごと

 仕事で東京に行きました。

 3つの会社を訪問。

 歩きすぎて、くたくたになりました。

 あまりにも疲れたので、夕方には、友達と ビールでも飲むしかない・・・と思ったのですが、直帰しました。

 なぜならば、

 明日は 「家庭訪問」 なので。

 ( どういう関係があるのか? と言われても・・・困りますが。)

Roc RoC の 「ピーレックスラディアンス」 という マスク。

 この間、ロフトで買いました。

 「10 YEARS BACK」 という コピーにひかれたのです。

 それっきりになっていたのですが、今夜、はじめて試してみました。

 今日訪問した会社の受付嬢達の美しさにショックを受けたせいです(多分)。

 東京行きの朝早い電車に、化粧もそこそこ・・・、滑り込みでようやく乗り込む時点で、既にダメなのかもしれません・・・。

 車中では、爆睡だし・・・。

 10年前といえば、1996年。

 私にとっては、下の娘を生んだ年でした・・・。

 ( この年に、「たまごっち」 も生まれました。)

 今思えば、その時も 毎日が 修羅場 だったような気がします。

 ( お肌以外は、あまり変わっていません・・・。)

 

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びりっかすの神さま

2006-04-24 | 読んだ本

 「びりっかすの神さま」 という 岡田 淳 さんの本は、上の娘にすすめられて読みました。

 教室の中で びり になった人だけに見える びりっかすの神さま。

 この神様と話がしたくて、わざと びり をとっていた男の子に、すこしずつ仲間が増えてきて・・・、というストーリーです。

 神様の正体がわかる(?) ラストシーンでは、ジーンときてしまいました・・・。

 大切なのは、一番になるために争うことではなく、全員が本気になることだ と気づかせてくれます。

 

 昨日、「仮想的有能感」 という言葉があるのを知りました。

 他者を軽視をすることで、自分への肯定感を獲得するのだそう。

 自分はいつかきっと大きなことができると、何の努力もせずに信じているタイプらしいです。

 「俺はやるぜ。」 と言いつつ、

 「何を?」 と聞かれると、

 「何か。」 という感じの人らしい・・・です。

 (また、こういうタイプは、知らない人と肩が触れたりしただけで 「ちえっ」 と舌打ちとかをしたりするらしいです。)

 私が好きじゃないのはこういうタイプだ・・・と、久々に納得したのでした。

 ・・・とはいえ、私は、

 何の根拠もないのに(?)、自信満々な人が、好きなのです。

 びりっかすでも、にこにこ しているような人でしょうか。

 (この違いを説明するのは難しいです・・・。)

Cyoko_3  「チョコ棒」 という コーンにチョコをかけたお菓子が好きです。

 10本入って、105円というのも、素晴らしいことだと思います。

 これは、リスカ(茨城県常総市) という 「ハートチップル」 で有名な会社が作っています。 

 「俺はやるぜ!」 と言って、必ずやるタイプのお菓子じゃないかと思うんですけど・・・私は。

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くろばね朝市

2006-04-23 | 水戸

Kadan  今日は、くろばね朝市でした。

 子ども会では、花壇に花を植えました。

 ささやかなお手伝いなのですが、「朝御飯」(おにぎり と 唐揚げ)をいただきました。

 朝御飯 の後、子どもたちは、案の定・・・、「おもしろゲームコーナー」 の「射的」 に夢中になりました。

 立っているお菓子を狙撃するのですが、ただで何回でもチャレンジできるので、リュックサックいっぱいにして帰る子どももいました・・・。

 ちなみに、このゲームは、大人気ない大人にも、参加資格があります。

 私が当たらないのを見かねた下の娘が 「貸して」 といって、代わりにお菓子を取ってくれました。

 当然・・・みたいな感じで、にこり ともしないのが、かわいくないです (ゴルゴ13 じゃあるまいし・・・)。

 昼間の 「射的」 も悪くないですが、夜、裸電球の下で・・・というのも雰囲気です、よね。

 と思ったら、来月の朝市は、なんと 「夜」 に 開催されます。

 (つながりが不自然だったでしょうか・・・。)

 くろばねナイトバザール

 夕方の5時から7時までの2時間、ジャスの演奏があるそうです。

 楽しみです・・・。

Kura_1 朝市で、私が必ず買うのが、お総菜です。

 茶の間、蔵屋敷 の ひじきの煮物 や きんぴらゴボウは、安くて美味しいです。

 (ここでこれだけのものが買えると思うと、京成百貨店の地下では、何も買えなくなります。)

 いつも、朝市の日の 「晩御飯」 は、これで済ませてしまいます。

 

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青空オセロ

2006-04-22 | 水戸

 今日、MITO青空オセロラリー 第1回目が、水戸駅の北口で行われました。

 これからの予定としては、

 4月から7月まで 第4土曜日

 (4/22, 5/27, 6/24, 7/22) と 9/30

  全5回、10時から15時まで、水戸駅北口で開かれます。

 友達同士でも、名人とでも、好きなだけ打つことができます。

 微力ですが、お手伝いに行きました。

 知らない人と 何回か オセロを打ったのですが、一回打つだけで、なんとなくですが、その人となりがわかるような気がします・・・。

 (ちなみに私は、ものすごい負けず嫌い・・・。)

 結構大変だなぁ・・・と思ったのが、チラシを渡して、

 「オセロやっていきませんか?」 と声をかけることです。

 あからさまに迷惑そうな態度をとられると、とても悲しいのですが、だんだんやっているうちに、「あ、この人は大丈夫そう!」 とかが、わかるようになってきます。

 確率が高くなってくると、ちょっとうれしいです・・・。

 そして・・・、今日、「やられたっ!」 と思ったのが、

 「紫外線」 でした。

 夜になったら、顔が火照ってきました。

 (終了後、5RC で飲んだビールのせいでは、ない・・・と思います。)

 ・・・油断してました。

 

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実験型都市

2006-04-21 | 読んだ本

 仕事の関係で、

 「これからの都市・地域政策 - 実験型都市が未来を創る

 という本を読んでいます。

 

 「実験型都市」 とは、

 「新しい政策的試みを戦略的に実行することにより、現状からの脱皮を試みつづけようとする意志を持ち続ける都市」 。

 21世紀の技術革新、創造性の時代には、予測できないことが起こる可能性を常に認識しておく必要があるが、むしろ、「予測できないことが新しい機会と可能性を与えてくれる」ことを積極的に評価すべき

 これまでの都市・地域政画は、一部の専門家が望ましい将来像を描き、そこに到達するための手段を見いだすという方法だった。

 しかし、「実験型都市」による計画アプローチでは、都市が時間とともに知りえない方向に変化していく可能性があることを素直に認め、その変化の兆しを察知したり、変化のメカニズムを理解する能力を高めることが重要な課題となる。

 これからの都市・地域の計画者や政策担当者の役割は、地域で活躍する企業・組織や人々と地域の望ましい将来像について議論して、将来像に対する考え方を共有し合うことにある。

 右肩上がりの時代なら、「確定的な計画」 、先が不透明な時代には 「確率的な計画」 。

 「計画」 という名前でありながら、“決めないこと”を決めた「計画」 (その都度決めていく計画) もあるということ?・・・と理解しました。

 確かに納得しますが、

 よく考えると、これは、行政においては、180度の方針転換ですよね。

  (いつの間に、こんなに変わってしまったのか・・・と驚きました。)

 

 と、ここまで書いてたら、娘から質問が・・・。

 「どうして、お父さんと結婚したの?」

 「成り行きかな・・・。」

 「行き当たりばったり・・・?」

 「うん・・・。そんな感じ・・・。」

 「計画的 というわけじゃないんだ・・・。」

 

 そこで、はた と思ったのですが、 「計画」 というものこそ、幻想だったのかもしれません。

 しかし・・・、結婚はともかくとして、

 行政の仕事は 「計画」 第一でやってきたわけで、これをいきなり変えていくのは難しそうだなぁと思います。

 なんだか、今日はまとまらないのですけど、この件はもう少し時間をかけて考えてみたいと思います。

Tulip_1 横浜球場横の 「ちうりっぷ」。

 なみなみさんに送ってもらいました。

 「ヨコハマ」 づいてて、うれしいです。

 チューリップといえば、おやゆび姫。

 そういえば、この人も結構、行き当たりばったりだったですね・・・。

 「もぐら」に 結婚を申し込まれたとき、ものすごく・・・心配した覚えがあります。

  いまでも、王子様と一緒に幸せに暮らしているのでしょうか?

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肩こり

2006-04-19 |  ひとりごと

 「肩こり」 がひどいです。

 原因はわかっています・・・。

 気が張りすぎているためです。

 しかし、わかっていても治りません。

 逆に意識すればするほど、こわばっていく感じです。

 肩もみの上手な下の娘に頼んでも、あまり長くやってもらえません・・・。

 姉には頼まれなくても、自ら進んでやるというのに・・・。

 (許せないです。)

 姉が 「マッサージ椅子 買おうよ」 と言おうものなら、

 「私じゃ、ダメなんだ、ダメなんだ、ダメなんだ 」 (※デクレシェンド) と。

 (よくわかりません。)

 そこで、今日、職場で教わったのですが、

 ( 「ためしてガッテン」 でやっていたらしいのですが、)

 肩を手で掴んだ体勢で前後に回すという方法です。

 (右肩は右手、左肩は左手です。)

 これは、肩胛骨までバキボキする感じがあって確かにいいです!

Kadokesi カドケシ という 消しゴム。

 子ども達に人気だそうです。

 ひとつの消しゴムに 28のカド があります。

 (コンセプトがいいですよね・・・。)

 「カド」 はあっても、細かいところで活躍してその場を丸く収め、そうしたら、また新しい「カド」を出して、頑張っていく・・・健気な消しゴムです。

 (消しゴムにこれだけ感情移入してしまうなんて・・・、やっぱり疲れてるー。)  

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