おはようございます
ドイツでは毎日、毎食、食事に合わせて、
食前酒のゼクト(スパークリングワイン)から始まり、
※ホテルの朝食でもゼクトやシャンパンが飲めるところもあります
ビール(ヴァイツェンやヘーフェヘル、ドゥンケル、マイボックなど)、
ちょっと軽めにしたいときはラドラー、
また、白ワイン(リースリングやフランケン)、赤ワイン(ピノ・ノワール)、など、
とにかく飲む、飲む✨
でも、2次会ではお腹いっぱいで飲み物しかのみません
つまむといってもブレッツェルを皆でちょこっとぐらい
しかし、さすがに夜の12じ過ぎると 胃が疲れてきます(・・;)
(歳のせい??)
そこで、二日酔い予防に 最後は「シュナップス」で締めます✨
「シュナップス」は いわゆるリキュールの総称で、
さくらんぼ🍒(キルシュワッサー)や、洋梨🍐、ラズベリーなど、アルコール35度から40度くらいの、
いろいろな果実酒 蒸留酒を おちょこくらいの小さな容器10~20mlくらいで、
一気に(もしくは3口くらいに分けて)飲み干すことで、
疲れた胃を洗浄する役目をします
すると、翌日、本当に二日酔いになりませんヽ(´▽`)ノ
シュナップスの飲み過ぎはいけませんが、
飲んだあとに1杯(10~20ml)
師匠 「ラストドリンク何する?」
皆 「シュナップス!」
するとたくさんのシュナップスのリストの中から 今日の料理にあったオススメのシュナップスを師匠が選んで頼んでくれます
師匠 「今回のシュナップスは何だかわかる?」
「洋梨🍐??」
当たるともう1杯💦
「締めのシュナップス」は、わたしも習慣となりつつあります
強制ではありませんが、推奨します✌️
呑兵衛の方は、ぜひ、お試しください
kazusayaは明日、15日10じより営業いたします
どうぞよろしくお願いいたします