昨日は午後から「名人和牛のコンビーフ」作り。
やわらかく・・・
ほろほろに ほぐれるまで やわらかくした
名人和牛のコンビーフの詰める前の状態
ほろほろになっているので、
このまま おつまみにしても、
ご飯に載せても、
ゆでたジャガイモにのせても、
キャベツとガーリックと一緒に炒めてパスタにしても
なんにしても、美味しいです
透明のケーシングに規定量を、ひとつひとつ詰めて、ボイルすること90分・・・
「名人和牛のコンビーフ」の原型。
さらに2次殺菌などして出荷。
市場に出回るのは、しっかり固まった状態でのコンビーフです
薄く切って、カリカリに焼いたパンにのせればカナッペ。
常温にもどせば、牛のゼラチンが溶け出し・・・
ほろほろにほぐれます
「名人」という特別な配合肥料を食べて美味しく育てられた 常陸牛などの黒毛和牛で作った「名人和牛のコンビーフ」です
ドイツコンビーフでは使わない「牛脂」も そのまま使っています
「名人和牛」はコクのある赤身のほかに、さっぱりした脂が特徴という事で、
脂を落とさず、その美味しさを生かし、コンビーフにしています
「名人和牛のコンビーフ」は茨城県の蓄連さんの依頼を受けて作っているので、kazusayaでは販売しておりませんが、
ひとつの商品が出来上がるまで
たくさんの人々の想いが詰まっています。
そこに携わるたくさんの人々の想いを じかに聞いているからこそ、
その方々の顔を想い浮かべながら作るからこそ、
美味しく出来たときは、ホントにガッツポーズでます。
さて、、、!!
3月31日、今日もいい天気。
頑張っていこう~~~~!!!!