野に花の乏しい季節、
アザミの花は蝶たちの大切な食卓のようです。
花はいくつもあるのに、なぜか異種の蝶が同じテーブルに(^^)
メスグロヒョウモン(♀)とセセリチョウです。
渡りをする蝶・アサギマダラも来ていました。
比較的新しい情報として、
「2011年10月10日に和歌山県から放たれたマーキングしたアサギマダラが、83日後の12月31日に約2,500 km離れた香港で捕獲された。
途中高知県でも捕獲されていて、世界第二位の長距離の移動が確認された。」とあります↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AE%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%A9
蝶々さん、いいですね。嬉しいですね。
小三筋さんと一文字さんでしょうか。
セセリさんたちはほかの虫さんいても平気なようです。
同じ花で吸蜜しているところを見かけます。
浅葱さんは男の子?
コメントありがとうございます。
セセリチョウさんは小さいながら結構たくましいですね。
コミスジチョウさんに追い払われても、平気で戻ってきていました。
アサギマダラさん、翅に黒い紋が見えないようですが、
さてどっちでしょうね・・。