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今日は久しぶりに、潮岬にある望楼の芝へ行ってきました。
近すぎてかえって足が向かないということもあるようです。
タツナミソウのシーズンに出会えたのは、何年ぶりでしょうか。
学名はシソ科タツナミソウ属に間違いないけれど、正直なところ、タツナミソウかコバノタツナミか判断がつきません。
上の写真:松の幹の洞に、イヌビワとともにちゃっかり居を構えていました。
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花びらは独特のかたちをしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d5/fc9385e9cb37bc46fa9f89e795cf978c.jpg)
これは背が高くて、タツナミソウかなと思ってしまいます。
私がシソ科の花が好きになったのは、この花との出会いがあったからかも。
松の木の洞に生えているなんて面白いね
タツナミソウかコバノタツナミ 2種類もあるなんて、初めて知った気がします
でも私が思っているのは、草丈が10センチそこそこ。違うのかなぁ?
何年か前よりもタツナミソウのテリトリーが広がっていて、眼を見張りました。
大きな木の根方に咲き乱れている様子は、ちょっと童話の世界です。
ああ、少女趣味かも。
観光用に整備された立派な花壇や庭園よりも、感動が大きかったりして。
ところで、のん太さんは昨夜ネットはできたのかしら?
私はあの雷にはまさにギブアップでした~。
ふつう5~10cm、3枚目の写真の花はもっとありましたけどね。
この花、今日はふと、昨年宿根アサガオの根元に植えたことを思い出しました。
のぞいてみたら、咲いていた♪
わが家にもあったのだ!
(野の花を植えるなんて、あほやねぇ)
去年 秋に 普通より細長い花が咲くリンドウ採って来て鉢に植えています
おかげさまで、去年は リンドウ いっぱい見つけましたよ
理解者が現れてくださって(笑)。
乱獲ってことじゃなくて、野の風情を少しだけわが家でも、ですよね。
ウツボグサ、ユウゲショウ、ワレモコウ、ホタルブクロ、ツワブキ、その他・・。
そういえば、すでにいっぱいありま~す♪
リンドウはたぶん、わが家では無理でしょうね。
どこにでもうんざりするほど生えているのに、わが家にはなくて、一昨年ちょこっと野からいただいてきました。
それがまた、根っこが固くて難行で・・。
お宅にはボランティアなど来てくれるといいのにね。
シャガなんかも似合うと思いますけど♪