休日の夕方、隣の空き地の草むらに首の長い子を発見！
わが町ではアオサギは、漁港で見かけることがほとんど。
磯の大きな岩場でコロニーを作っているのも、見たことがあります。
でも、民家の付近では・・。
警戒心の強いアオサギなので、初めは遠くからパチリ。
しかしこちらの気配にまったく気づかず、一心に草むらを見つめています。
そっ～と近づき、少しずつ距離を縮めて、次第に大胆に接近。
普段は車が通る道路を、堂々と横断します。
どこまで歩いて行くつもりかと、私も２ｍほど後ろをトコトコ。
一緒に歩いてみて、まだ子供だということに気がつきました。
成鳥ならはるか遠くにいても人の気配に敏感ですが、
さすがに幼い。
と、油断した途端、バサッと飛び立ちました。
子供でも、やはりアオサギでした(^^)
お付き合いも大変、
お友達になりたかったのに♪～
２㍍なんてありえませんよね＾＾；
飛び立つ姿もあどけなさが残っています。
ｍｏｙａさんの我を忘れる瞬間が伝わってきそうです。
さかなの家の前の川は海につながっています。
そこにあんまり大きくはないアオサギが魚を捕っています。
もうずいぶん前、アオサギのおばあちゃんだと思います。始祖鳥みたいな、羽を広げるとすごく大きくてびっくりして、釘付けになりました。
小雨にけむる、うっとうしいとたとえるタイプの空模様でした。それを見て、今日は良かった。自分は生きていると実感できました。
だいぶん後でアオサギだと解りました。
今日は台風が近いので、そちらの方気をつけてくださいね。
大きくてゆっくり動く台風は不気味です。
後ろからついてこられて、やっぱりイヤだったのでしょうねぇ(^^;)
でも、「こんなに近づいていいの？」という距離で観察できて、
嬉しかった～。
もう一度出会えるといいんだけど♪
アオサギのどこが魅力かといえば、それはきっと
始祖鳥のイメージがあるから。
可愛いとか、優美であるとか、そういうものを超越した
凄みが感じられますよね。
＞自分は生きていると実感できました。
その感想、何となくわかるような気がします(^_^)
ありがとうございます。
台風、速度がゆっくりなので、こちらではもう何日も前から
波浪と強風で台風まがいです。
いずこも被害が少なければいいのですが・・。
アオサギさんには縁があって、たまに公園などで会うのですが、
去年広島の深夜の町中で、１メートルの近さで写真を撮りました。不思議な出会いでした。
（台風の影響がひどくて、PCは自粛（？）していました。）
そうでしたね、去年アオサギさんをクリアに撮ってらっしゃった(^_^)
どうしてそんな至近距離で撮らせてくれたのかな？
やっぱり子供ちゃんだったりして♪