【折々の花だより】

”季節の花だより”
花たちとの出会いを楽しんでます

安倍文殊院

2023-01-12 | デジカメ紀行
創建は大化元年(645)日本で最も歴史のある寺の一つ。
安倍文殊院の本尊は「三人寄れば文殊の智恵」でも有名な文殊菩薩です。
卯年(うさぎ年)の守り本尊です。

2020年10月にも訪れています。
2023年1月6日訪れました。

<金閣浮御堂 霊宝館>



<手水舎、本殿>

日本最大(7m)を誇り、鎌倉時代の建仁3年(1203年)に仏師・快慶によって造立。獅子に乗り四人の脇侍を連れて雲海を渡り、お説法の旅に出かけている渡海文殊という姿で、国宝にも指定されています。
文殊菩薩といえば、智恵を司る仏様。そのご利益を授かろうと、学業向上や合格祈願に参拝する受験生も多いようです。


<閼伽井古墳 東古墳>



<十一面観音>



<白山堂>



お地蔵様も、新しいよだれかけでお迎えです。


<石仏群>





<合格門>


花の広場では
パンジー約8000株で描かれる「干支ジャンボ花絵」


あらゆる魔除の呪符として使われている「五芒星」。
受験生への応援メッセージが、葉牡丹で「合格」という文字で描かれています。



どこかに「う」の文字がありますよ。ということで・・・。






卯年は12年に一度の文殊菩薩に最もご縁がある年とされています。

「うさぎ限定御朱印」

安倍文殊院の御本尊・文殊菩薩は卯年(うさぎ年)の守り本尊です。
この朱印は春夏秋冬の四季によって変化するしだれ桜、その桜を見ている兎(うさぎ)が描かれています。
中央には「縁」の文字があります。これは文殊菩薩と人々の縁を表しています。



「亀パン」



    


    



頂きました。

  


説明文は公式サイトを参考にしました。






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