9月26日飛鳥方面へ。
飛鳥資料館
飛鳥資料館は、日本人の心のふるさと「飛鳥」の歴史と文化を紹介する
資料館です。
飛鳥の文化財を調査・研究する奈良文化財研究所の展示施設で、
昭和50(1975)年に開設されました。
資料館の前庭へ・・・。
足元に目をやると・・・。
後方に見えるのが資料館。
館内へ入ります。
入り口で、せんとくんがお迎え。
せんとくん
2010年に奈良県で開催された平城遷都1300年記念事業(平城遷都1300年祭)の公式マスコットキャラクター。
2011年より奈良県のマスコットキャラクターとなりました。
鹿の角が生えた童子の姿をしています。
作者は、東京藝術大学大学院教授、彫刻家の籔内佐斗司さん。
せんとくんの図案には2008年2月12日の発表当初から、「気持ち悪い」との声が上がったり、奈良の仏教界からは、仏に鹿の角を生やしたような姿は「仏様を侮辱している」と異議が唱えられたり。
このような騒動に関し多くの報道が行われた結果、せんとくんの知名度が高まりました。
プロフィール
誕生日: 平成20年2月12日
性 別:男の子
性 格:伸び盛りで元気いっぱいで、 温故知新を地で行く好奇心旺盛な やんちゃな子
特技:ダンス
好きな食べ物:奈良のうまいもの
ロビーに足をふみいれると、飛鳥時代の噴水、石人像の実物が観覧者を迎え入れ、正面に据えられた、500分の1の飛鳥地域の復原模型と航空写真が、当地の古今のイメージをふくらませてくれます。
第1展示室は飛鳥の宮殿や水落遺跡の水時計、須弥山石等の石造物、高松塚古墳・キトラ古墳、飛鳥寺等の古代寺院に関する展示です。
第2展示室は、山田寺。出土した建築部材による東回廊を再現展示されています。
館内見学のあと、前庭へ・・・。
明日香には不思議な形をした石がたくさんあります。つくりかけの古墳だと思われているものや、庭におくための噴水など…。
亀石や猿石のように、なんのためにつくられたのかわからないものも
あります。
亀石
猿石
人頭石
八釣マキト5号墳
明日香村にある八釣マキト古墳群の古墳を、移築。
飛鳥資料館
飛鳥資料館は、日本人の心のふるさと「飛鳥」の歴史と文化を紹介する
資料館です。
飛鳥の文化財を調査・研究する奈良文化財研究所の展示施設で、
昭和50(1975)年に開設されました。
資料館の前庭へ・・・。
石人像
石神遺跡出土。
男女が寄り添う姿を表現した石造物。実物は館内に展示。
後方に見える橋を渡ってやってきました。
前庭の説明。
石神遺跡出土。
男女が寄り添う姿を表現した石造物。実物は館内に展示。
後方に見える橋を渡ってやってきました。
前庭の説明。
須弥山石(しゅみせんせき)
全体の形や山形の浮き彫りがあることからこうよばれています。
両方とも、小さな穴があけられていて、そこから水をふきだす噴水です。
石神遺跡出土。噴水の機能を持つ石造物で、使われていた当時の
ようすを再現。実物は、館内に展示。
イチョウ
足元には銀杏がたくさん落ちていました。
酒船石
当時使われていたようすを再現。
全体の形や山形の浮き彫りがあることからこうよばれています。
両方とも、小さな穴があけられていて、そこから水をふきだす噴水です。
石神遺跡出土。噴水の機能を持つ石造物で、使われていた当時の
ようすを再現。実物は、館内に展示。
イチョウ
足元には銀杏がたくさん落ちていました。
酒船石
当時使われていたようすを再現。
足元に目をやると・・・。
後方に見えるのが資料館。
館内へ入ります。
入り口で、せんとくんがお迎え。
せんとくん
2010年に奈良県で開催された平城遷都1300年記念事業(平城遷都1300年祭)の公式マスコットキャラクター。
2011年より奈良県のマスコットキャラクターとなりました。
鹿の角が生えた童子の姿をしています。
作者は、東京藝術大学大学院教授、彫刻家の籔内佐斗司さん。
せんとくんの図案には2008年2月12日の発表当初から、「気持ち悪い」との声が上がったり、奈良の仏教界からは、仏に鹿の角を生やしたような姿は「仏様を侮辱している」と異議が唱えられたり。
このような騒動に関し多くの報道が行われた結果、せんとくんの知名度が高まりました。
プロフィール
誕生日: 平成20年2月12日
性 別:男の子
性 格:伸び盛りで元気いっぱいで、 温故知新を地で行く好奇心旺盛な やんちゃな子
特技:ダンス
好きな食べ物:奈良のうまいもの
ロビーに足をふみいれると、飛鳥時代の噴水、石人像の実物が観覧者を迎え入れ、正面に据えられた、500分の1の飛鳥地域の復原模型と航空写真が、当地の古今のイメージをふくらませてくれます。
第1展示室は飛鳥の宮殿や水落遺跡の水時計、須弥山石等の石造物、高松塚古墳・キトラ古墳、飛鳥寺等の古代寺院に関する展示です。
第2展示室は、山田寺。出土した建築部材による東回廊を再現展示されています。
館内見学のあと、前庭へ・・・。
明日香には不思議な形をした石がたくさんあります。つくりかけの古墳だと思われているものや、庭におくための噴水など…。
亀石や猿石のように、なんのためにつくられたのかわからないものも
あります。
亀石
猿石
人頭石
八釣マキト5号墳
明日香村にある八釣マキト古墳群の古墳を、移築。
説明文は公式ホームページ、ウィキペディアを参考にしました。