保健福祉の現場から

感じるままに

ブリーダー問題

2024年07月01日 | Weblog
R6.7.3NEWSポストセブン「《現在も悲鳴のような鳴き声が響く》元施設関係者が語る絶望の繁殖現場「窮屈なカゴに犬を入れて、ビニール袋で覆ってガムテープで密閉」「死体はゴミに紛れさせ」 トイプーやポメラニアンが犠牲に…動物愛護法違反容疑で埼玉のブリーダー男逮捕」(https://www.news-postseven.com/archives/20240703_1975451.html)。

動物愛護管理(https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/index.html)に関して、R6.7.1女性自身「周辺では頻繁に動物の死骸が…犬3匹殺害容疑の81歳元ブリーダー 地元住民が語る“繁殖施設”の「劣悪な環境」」(https://jisin.jp/domestic/2344222/)が目にとまった。令和元年改正動物愛護管理法(https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/revise_r01.html)(https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/nt_r010619_39.html)に関して、わかりやすい解説(https://dogdog.site/animals-protect/)が出ているが、R5.7.14読売「ワンちゃん飼いたい人「譲渡会」も選択肢に…先月からブリーダーに飼育上限、保護犬が急増」(https://www.yomiuri.co.jp/national/20230714-OYT1T50245/)では「改正法でブリーダーらが手放すことになる繁殖犬は、この3年間で約14万7000匹にのぼると推計」「規制強化であふれた犬が犠牲にならないよう、譲渡数を増やすことが求められている」をみると、全国各地でブリーダー問題がみられるかもしれない。動物愛護管理法(https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=348AC1000000105)第6条「都道府県動物愛護管理推進計画」をはじめ、警察や動物愛護団体等と連携したブリーダーに対する対応がどうであったか、問われるように感じる。
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