撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

Vリーグ14年ぶり8度目の優勝のサントリーサンバーズが箕面市長を表敬訪問しました

2021年04月09日 | こんなことがありました!

4月9日(金曜日)午後3時00分、バレーボールVリーグの優勝決定戦で勝利したサントリーサンバーズの監督、選手らが、上島一彦箕面市長を表敬訪問しました。

サントリーサンバーズは、昭和48年の結成当時から箕面市石丸2–11–1にあるサントリー箕面トレーニングセンター体育館を本拠地として練習を行っているバレーボールチームです。
サントリーサンバーズは、令和2年10月17日(土曜日)に開幕した「2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN」において、レギュラーラウンドを1位通過したあと、4月4日(日曜日)に行われた優勝決定戦でパナソニックパンサーズと対戦しました。その結果、サントリーサンバーズが3-0でパナソニックパンサーズを破り、14年ぶり8度目の優勝を果たしました。

また、サントリーサンバーズは、平成18年から「箕面っ子をまもるサポート隊」として市内の犯罪防止の啓発活動や、市立中学校でバレーボール教室を行うなど、箕面市で幅広い活動を行っています。

表敬訪問は、市役所本館2階の市長応接室で行われ、優勝トロフィーを前に上島市長が「14年ぶり8度目の優勝おめでとうございます。快進撃でしたね。」とお祝いしました。

監督の山村宏太さんは、「コロナの影響でチームの強化や選手同士のコミュニケーションがうまくとれないなか、在籍している選手全員で頑張った結果、優勝することができました。スポーツで少しでも明るいニュースを届けられるようにという思いで臨んできたので、優勝という最高なかたちで箕面市に貢献できたので良かったです。」と話しました。

その後、優勝決定後のセレモニーで選手が着用していたものと同じ優勝記念Tシャツが上島市長に贈呈され、そのTシャツを着用した上島市長とサントリーサンバーズのメンバーで記念撮影を行いました。

サントリーサンバーズは今後、4月30日(金曜日)から5月5日(水曜日)まで丸善インテックアリーナ大阪(大阪市港区田中3-1-40)で開催される黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会に臨みます。

 

<今後の活躍も目が離せないね!

 


災害から大切な家族や自分の命を守るため、自治会に加入していない、または、お住まいの地域に自治会がないかたに向けて、加入(結成)サポートキャンペーンを実施します。


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民間企業派遣職員からのメッセージ

2021年04月08日 | 民間から学ぶ

撮れたて箕面ブログをご覧の皆様こんにちは。

箕面市職員の白数(しらす)と申します。

 

私は、2019年4月より2年間、東京都港区にある「公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター」に出向しており、本年3月末をもって箕面市役所に帰任いたしました。

民間企業への出向を通じて学んだことをお伝えしたいと思います。

◎自己紹介
名前は白数晃充(しらすてるみち)と申します。

2013年10月に箕面市職員となり、教育委員会や競艇事業局を経て民間出向を経験させていただきました。

 

 

◎出向先の組織について
読者の皆様は箕面市がボートレースの施行者だということをご存知でしょうか。
大阪市住之江区にあるボートレース住之江の施行者としてボートレースを運営しています。

そして公益財団法人日本財団はボートレースの売上金の一部を社会課題の解決に役立てている団体です。

街の中で緑のマークのついている福祉車両をご覧になったことがあるのではないでしょうか。

この日本財団がパラリンピック競技団体支援とパラリンピックムーブメント推進を目的に2015年に設立し、パラリンピック競技団体との共同オフィスやパラスポーツ専用体育館の運営を行い、また「SOCIAL CHANGE with SPORTS」をスローガンにD&I社会実現に向けた教育・研修プログラムを展開している団体が私の出向していた「公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター(以下パラサポと表記します)」です。
パラサポについて詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.parasapo.or.jp/

◎出向先での担当業務
前置きが長くなりましたがパラサポでの業務についてお伝えしていきたいと思います。
私が主に担当していたのは
・あすチャレ!Academy(ダイバーシティ研修)
・あすチャレ!ジュニアアカデミー(小中高等学校向け出前授業)
・国際パラリンピック委員会公認教材『I’mPOSSIBLE』日本版制作および普及
・新規事業開発
・SNS企画等
・日本財団パラアリーナ運営
という事業です。

すべて書ききると短編小説くらいになってしまうので

1. あすチャレ!ジュニアアカデミー
2. 新規事業開発
3. 日本財団パラアリーナ運営
についてかいつまんでお話ししたいと思います

 

1. あすチャレ!ジュニアアカデミー
あすチャレ!ジュニアアカデミーは、小中高等学校を対象として、パラアスリートを中心とした障がい当事者講師によるレクチャーや、障がいの疑似体験を通じて「障がい」について知り、自分事として考える機会を子どもたちに提供するワークショップ型出前授業です。

私事ですが、出向してすぐに子どもが生まれた身としてはこれからの社会を生きていく我が子にもぜひ受講してほしいなと思うようなプログラムです。

多様な価値観や人々とお互いに認め合いこれから新しい社会を作っていく子ども世代にとってコミュニケーションの重要さを知っていただく機会として取り入れていただけると幸いです。
あすチャレ!ジュニアアカデミーについて詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/junioracademy/

 

今回はジュニアアカデミーをご紹介しましたが日本財団パラリンピックサポートセンターではスポーツを通じ共生社会への気づきや学びの機会を提供する様々な事業を手掛けております。
ぜひ一度各事業のHPをご覧ください。
あすチャレ!Academyはこちら https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/academy/
あすチャレ!運動会はこちら https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/undokai/
あすチャレ!Schoolはこちら https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/school/
あすチャレ!メッセンジャーはこちら https://www.parasapo.tokyo/messenger/

 

2. 新規事業開発等
2020年度は、コロナ禍において様々な活動に制限がかかる中、パラスポーツの普及やパラリンピック機運が滞らないよう、新規事業の開発やSNSでの発信を通して新たな活動を模索すべく、試行錯誤を行いました。
とはいえ2020年度中は、世論や状況の変化が大きく、プランを作っては組みなおす作業を何度も続け、最終的に組みあがったプランの完成形を見ることなく出向終了となりました。

ただ、ここまでに議論してきたエッセンスを多分に盛り込んだ新たな事業が2021年に走りだす予定ですので、ここからは外部の人間として、その行く末を楽しみに見守っていきたいと思います。

やはり、半官半民ともいえるこの組織では、スピード感を重視しつつも、世論や公に近い組織としての世間からの見え方など非常にシビアに検討しながら新たな施策を考える必要があり、この点についての学びは今後の公務員としての仕事に大いに役立つものと思います。


3. 日本財団パラアリーナ運営
日本財団パラアリーナは、パラアスリート専用体育館として誕生しましたが、2020年度新型コロナウィルスまん延を受け、東京都と連携して仮設療養施設として提供することとなりました。

この点に関して、私は民間の立場から官公庁である東京都と調整を進めていく中で、公務員として仕事をしている時とは逆の視点から調整の難しさや、民間から官公庁へ調整を行う上でのポイントなど、出向していなければ体験することのできなかったことを体験することができ、今後、公務員として仕事をするうえで、立場の違いを意識しながら交渉を進めていく勉強になったと思います。

最後に、この時期に、この出向がなければなかなか体験できなかったであろう「テレワーク」について書き綴っておきたいと思います。

 

4. テレワーク
日本財団パラリンピックサポートセンターでは、コロナ禍において、職員が安全に、かつスピード感を維持して仕事ができるよう新型コロナウィルスまん延後すぐにテレワークが本格導入されました。
意思決定に必要な決裁処理や、打ち合わせのオンライン化。勤怠や職員のモチベーション維持等について様々なツールを駆使して迅速に解決し、現在テレワークがしっかりと定着しています。
テレワークの最大の難しさはコミュニケーションですね。このブログをご覧の皆様の中にもテレワークを実施している方もいらっしゃるかと思います。
これまでの会議室で対面しながら行う会議では表情や空気感、相手の癖や独特の「会話の間」を読み取りながら、円滑に会議が進むよう参加者がそれぞれ配慮をしながら参加していたように思いますが、テレビ会議用のアプリ等を使いながら行う会議ではそういった「会話の間」が読み取りづらく、また、タイムラグなどもある中でお互いの真意を伝え、また読み取ること、共通の理解の中で事業を進めること難しさがあるように感じました。
一方、今後テレワークがスタンダードになることを踏まえると、こういった環境に対応する伝え方や聞き方など、技術の発展のみに頼るのでなく、個人個人が対応する工夫をしていく能力も「仕事ができる」という言葉の重要な一項目になっていくのではないかと思います。
加速する変化に柔軟に対応するため、私自身もぜひこのような工夫を常に考え続けていきたいと思います。


(オンライン送別会の様子です)

 

書き始めるとまだまだお伝えしたいことはありますがこのあたりで。

最後になりましたが、2年間大変お世話になった日本財団パラリンピックサポートセンターの皆様、本当にありがとうございました。

2年間は長いと思っていましたが、終わってみるとあっという間で本当に学びの多い日々でした。

今後はこの2年で学んだことやお会いすることができた方とのご縁をさらに発展させて箕面市の発展に微力ながら貢献できるよう、さらに努めていきたいと思います。

長文にお付き合いいただいた読者の皆様ありがとうございました。

 

<白数さん、派遣お疲れ様でした!ご縁を大事に、箕面市でも業務をがんばってくださいね!

 

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民間企業派遣職員からのメッセージ

2021年04月08日 | 民間から学ぶ

撮れたて箕面ブログをご覧の皆様、こんにちは。

2020年4月から1年間、阪急電鉄株式会社に出向しておりました松村と申します。

昨年4月1日、阪急電車への愛を表現すべく「マルーンカラー」(阪急電車の車体の色)一色のネクタイを締めて出社しましたが、誰からも話題にしていただけず、「初日からやってしまったのでは…」と冷や汗をかいたあの日から、早いもので1年が経ちました。

 


(運転台に乗せていただくという貴重な経験をしました。)

 

今回のブログでは、(1)阪急電鉄で獲得した知見、そして(2)獲得した知見をどのように箕面市に還元していくか、この2つについて書かせていただきます。

長くなりますが、最後までお付合いいただけますと幸いです。

 

(1)阪急電鉄で獲得した知見
結論から申し上げると「まちづくり・鉄道に関する知識」及び「俯瞰的視野を持つ姿勢」この2つを獲得できたと考えています。

まず、「まちづくり・鉄道に関する知識」とは具体的に「都市計画、地区計画、土地区画整理事業、駅前広場」などに関する知識が挙げられます。

これらは地方公務員として当然理解しておくべき事項ではありますが、恥ずかしながら1年前の私は一切理解できておりませんでした。

出向中に、駅周辺の開発等に関する協議に臨みながら、上司や先輩方に一から周辺知識をご教示いただくことができました。


次に「俯瞰的視野を持つ姿勢」についてです。

阪急電鉄は皆様ご存知のとおり関西広域に広がる鉄道会社です。

そのため、例えば兵庫県の駅で協議事項が発生した場合、京都府や大阪府の駅で過去に協議された事例を当然参考にすることになります。

これが日々行われていることから、社員の皆様の視野は常に関西全体を捉えているように、私は感じました。

一方私は出向前まで、他自治体の事例研究をする際にはせいぜい北摂7市3町までしか調べようとしませんでした。

関西(時には全国)の事例を日々研究しながら業務にあたるのが当たり前である環境に1年間身を置くことができ、「俯瞰的視野を持つ姿勢」の重要性を改めて認識しました。

 

(2)獲得した知見をどのように箕面市に還元していくか
「まちづくり・鉄道に関する知識」については、先に述べたとおり、地方公務員として働くうえで必要とされる知識です。

関連する部署に異動した際には、阪急電鉄で得た様々な知識・経験を、本市の発展のために活用していきたいと考えています。

また、「俯瞰的視野を持つ姿勢」については、今後他自治体の事例研究を行う場合は、この姿勢を忘れず実行します。

もちろん基礎自治体の職員として、ミクロの視点も欠かすことが出来ないと考えています。

阪急電鉄で得たマクロの視点と、今まで培ってきたミクロの視点の両方を駆使しながら、市政に貢献していきたいと考えています。

以上、長くなりましたが、お読みいただきありがとうございます。
下記は、私が出向中に携わった事業のPRになりますので、お時間が許せば、ぜひお読みください。

 


(1)あなたはどっち派?次世代ウォーキングイベント「観光あるき」
 阪急沿線の観光スポットや隠れた名所を、ぐるりとめぐるウォーキングイベント!

 有名スイーツ店や家族で楽しめるお出かけスポットも盛り込んだ各地のモデルコースを、一緒に歩いてみませんか?
 参加方法は2通り!スマホアプリ内のコースに挑戦する方法と、ガイドツアーに参加する方法です♪

 今年はなんと総額10万円をプレゼントするキャンペーンも実施中!下記リンクから、ぜひチェックしてみてください!
 
  →阪急電鉄ホームページ(観光あるき)
   (上記文言に次のサイトへのリンクを掲載 https://www.hankyu.co.jp/area_info/kankouaruki/

 


(2)あなたのスマホに阪急沿線の写真、眠ってない?「ええはがきコンテスト」
 阪急沿線のあなたのオススメスポットを写真や絵、デジタルアートなどでご応募いただくコンテスト♪

 今年はスマホからカンタンに応募が可能!
 あなたのスマホやクローゼットに眠る作品を、ぜひ阪急電鉄に送ってください!最高賞金5万円はアツい!

 詳細は下記リンクからどうぞ♪

  →阪急電鉄ホームページ(ええはがきコンテスト)
   (上記文言に次のサイトへのリンクを掲載 https://www.hankyu.co.jp/eehagaki/ )

 

 


以上、PRでございます。
ご興味を持たれた方は、ぜひぜひご参加ください。
 
最後になりますが、市民の皆様、阪急電鉄及び関係者の皆様、出向の実現に向けてご尽力いただいた皆様に、心よりお礼申し上げます。

箕面市が「住んでみたい。ずっと住み続けたい。」と思われるまちになるよう尽力することで、皆様へ恩返しできれば幸いです。

 

<松村さん、派遣お疲れ様でした! 阪急電鉄で獲得した知見を箕面市でもぜひ活かしてくださいね!

 

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箕面市北部の止々呂美地区で花サンショウの出荷作業が行われています

2021年04月07日 | こんなことがありました!

箕面市北部の止々呂美地区で花サンショウの出荷作業が行われています。

箕面市北部の止々呂美地区で、春の訪れを感じさせる花サンショウの出荷作業が行われています。

箕面市北部の止々呂美地区で栽培されている花サンショウは、花が咲いてしまうと風味が落ちるので、開花する直前のつぼみの段階で収穫が行われます。今年は4月5日(月曜日)から収穫が始まりました。収穫期間はおよそ1週間で、4月12日(月曜日)頃まで行われる予定です。

取材当日の出荷作業現場では、4名の農家のかたが合計2.57キログラムの花サンショウをJA大阪北部止々呂美特産物センター(下止々呂美424)に持ち寄り、順次出荷の作業が行われていました。

JA大阪北部によると、昨年の花サンショウの出荷量は約10キログラム程度で、今年は4月5日から7日までで約8キログラムが出荷されているとのことです。また、花サンショウの出荷者は、平成24年に14名、平成28年に10名、現在では7名となっています。

収穫作業は、花の部分だけを一つ一つ手作業で摘み取るという、大変手間ひまがかかるもので、1人で1日に1キログラム程度しか摘めません。そのため高価で、昔から貴重な「春の珍味」として食べられています。香りと風味が大変良く、5月頃に収穫される実サンショウと違って辛みが少ないのが特徴です。

花サンショウを出荷した農家のかたは、「花サンショウは収穫作業が大変で、期間も短いので、とても珍しい食材です。もし手に入る機会があれば、佃煮にすると長く保存でき、さっぱりとした味付けになるので、夏になってもおにぎりの具として美味しく食べられます。」と話していました。

花サンショウは、下ゆでをせずに、砂糖・みりん・醤油で煮て佃煮にするのが代表的な食べ方です。佃煮はさまざまな料理に活用でき、ご飯のお供やお酒のおつまみとして美味しくいただけるそうです。

収穫された花サンショウは、JA大阪北部止々呂美特産物センター(下止々呂美424)に集められて出荷されていますが、購入は事前予約制で3月までで受付を終了しています。

販売価格は、1キログラムあたり13,000円(税込)です。

【問い合わせ先】
JA大阪北部萱野支店(購買店舗)
住所:箕面市萱野4-3-16
電話:072-722-5451

<花サンショウって珍しい食材なんだね!

 

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第43回(2020年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会高等学校・中学校47都道府県通信水泳競技大会に出場した西川呂希さんに箕面市長表彰!

2021年04月05日 | こんなことがありました!

昨年9月に行われた、「第43回(2020年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会高等学校・中学校47都道府県通信水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)男子15-16歳100メートル自由形に出場した西川呂希さんに、3月31日(水曜日)、具田利男箕面市副市長から箕面市長表彰が贈られました。また、教育委員会より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。

西川さんは4月から高校1年生になるそうで、高校に入ってからも水泳は続けられるとのことでした。小学生の頃はどんなに練習しても疲れるという感覚は少なかったが、だんだんと大人になっていく成長の過程で、体の変化とともに疲労を感じることが増えてきたそうですが、「高校生になっても水泳を頑張っていきたい。次の目標はインターハイに出場することです。」と力強く答えてくれました。

具田副市長は、「これからも全国大会めざして頑張ってください。良い報告を待っています。」と激励しました。


<西川さん、おめでとうございます!これからも頑張ってモミ!

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第69回こども二科展において入選された小木曽晶子さんに箕面市長表彰!

2021年04月05日 | こんなことがありました!

昨年10月に行われた絵画コンクール「第69回こども二科展」(主催:公益財団法人二科会、産経新聞社)において入選された小木曽晶子さんに、3月31日(水曜日)、具田利男箕面市副市長から箕面市長表彰が贈られました。

今回のこども二科展には、応募総数約1万3000点の中から1,459点の入選作品が選出されました。入選作品は、昨年10月末に大阪市天王寺区にある大阪市立美術館に展示されました。

小木曽さんは幼稚園でお絵かき教室を習っていたそうで、こども二科展の前にも世界児童画展で佳作を受賞されたそうです。「これからも絵をいっぱい描きたい。」とお話ししてくれました。4月からは小学校に入学されるそうで、小学校では勉強を頑張りたいと答えてくれました。
具田副市長は、「これからも絵を楽しく描いてください。また入賞できるよう頑張ってください。」と激励しました。

<小木曽さん受賞おめでとうございます!これからもたくさん絵を描いてみんなを楽しませてモミ!

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新型コロナワクチン集団接種の予行演習を実施しました

2021年04月04日 | こんなことがありました!

4月4日(日曜日)、箕面市は新型コロナワクチンの接種開始に先駆け、上島一彦箕面市長参加のもと、医師会や市職員等による予行演習を東生涯学習センター(箕面市粟生間谷西3-1-3)で実施しました。

市で実施する新型コロナワクチン接種は、16歳以上の市民を対象に、かかりつけ医による「個別接種」と公共施設等で行う「集団接種」での実施を予定しています。

4月4日、東生涯学習センターで行われた予行演習には、医師会、薬剤師会及び医療保健センターの医療従事者と市職員ら計28人が参加しました。

会場では密を避けるため、普段ギャラリーとして使用しているオープンスペースを受付・検温場所として、施設の中で最も面積の大きいホールを接種・経過観察会場にするなどして演習が行われました。


(受付では床のサインでソーシャルディスタンスを確保)


(接種会場でもしっかりと隣と距離を取ります)

予行演習では、受付前にサーマルカメラによる検温や手指消毒を徹底すること、また接種会場では、ワクチン接種の流れを説明した後、実際に起こりうる問題を提起し、改善点を洗い出すなどしました。


(接種の説明を行う市職員)

各担当では「問診ブースの入口が狭いので車椅子が通れるスペースの確保が必要」や「経過観察会場には、気分が悪くなった際に使うベッドが複数必要だし、AEDや酸素などもすぐ使える場所に配置したほうがよい」など様々な意見が飛び交っていました。


(職員に指示を行う上島市長)

予行演習に参加した地域保健室の中出宣義室長は「医療従事者のかたから多くの意見をいただき、事前に改善点を見つけられることができてよかったです。本番のワクチン接種では、本日学んだことを生かし、滞りなく進められるようにしたいです。」と話していました。

 

■お問い合わせ
箕面市 健康福祉部 地域保健室
TEL:072-727-9507

<事前準備って大事だね!


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「箕面市 献血DAY」が開催されます!

2021年04月03日 | こんなことがあります!

献血についてのお知らせです。

 

現在、コロナ禍による外出自粛などの影響により、献血協力者や献血在庫量が減少しています。しかし、輸血が必要な患者さんのために1年365日血液は必要です。

 

そこで、4月4日(日曜日)に「箕面市 献血DAY」(主催:箕面船場ライオンズクラブ・一般社団法人箕面青年会議所)を開催します。

(献血DAYチラシ表面)

 

箕面市内6カ所で献血を同時開催し、当日献血にご協力いただいたかたにはプレゼントをご用意しています。(数量限定)

(当日数量限定プレゼント)

 

献血は不要不急の外出ではありません。是非、愛の献血にご協力お願いいたします。

 

「箕面 献血DAY」について

【日時】

令和3年4月4日(日曜日)10時~16時

 

【開催場所】(市内6カ所)

・阪急箕面駅前 池田泉州銀行横 住所:箕面6-2-5

・阪急桜井駅前プロムナード 住所:桜井2-2-1

・みのおキューズモール(スポーツDEPO前) 住所:西宿1-12-8

・粟生ショッピングセンター広場(スーパーコノミヤ前) 住所:粟生間谷西2-6

・渡辺クリニック駐車場 住所:小野原西5-12-12

・森町中央公園(森町インフォメーション前) 住所:森町中1-13

 

【主催】

箕面船場ライオンズクラブ・一般社団法人箕面青年会議所

 

■お問い合わせ

大阪府赤十字血液センター 北大阪事業所

TEL:0120-326-759

 

<これを機会に、献血に対するご理解と継続的なご協力をお願いいたします!


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ミスタードーナツ第1号箕面ショップがオープン50周年を迎えました

2021年04月02日 | こんなことがありました!

日本初のミスタードーナツのショップとして知られる第1号箕面ショップ(箕面市箕面6-1-30)は、2021年4月2日(金曜日)でオープン50周年を迎えました。


(1971年開店当時の箕面ショップ)

今から約半世紀前の1970年1月27日、株式会社ダスキンの創業者・鈴木清一氏は、ミスタードーナツ・オブ・アメリカ社との事業提携を決断。約1年後の1971年4月2日、日本で初めてのミスタードーナツのショップとして、箕面市に第1号ショップがオープンしました。

当時、全国へのチェーン展開を考えていた鈴木氏は「自然豊かな住宅街の箕面で成功するならば、日本のどこであっても成功する」という想いから箕面への出店を決めたとのこと。現在では、全国で975店舗(2021年4月2日調べ)を展開されており、今では日本で最も有名なドーナツチェーンとして名を馳せています。

箕面ショップは、数度のリニューアルを経て、現在、1971年開店当時のオレンジと白を基調としたレトロな外観が再現され、他のショップとは違った魅力があります。

箕面駅周辺に来られる際は、ミスタードーナツ箕面ショップにぜひお立ち寄りください。

 

<箕面ショップの看板には「0001」と書かれているんだよ!


災害から大切な家族や自分の命を守るため、自治会に加入していない、または、お住まいの地域に自治会がないかたに向けて、加入(結成)サポートキャンペーンを実施します。

 

 


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