撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

歯っぴい健康フェスタ2018が開催されます!

2018年06月05日 | こんなことがあります!

家族そろって健康チェック!6月9日(土曜日)午後2時から総合保健福祉センターで歯っぴい健康フェスタ2018が開催されます。

今回も、みがき残しチェック・ブラッシング指導や歯医者さんのお仕事体験、ストローダーツ、コーラの実験、血管年齢測定、お薬相談会、指ヨガ、禁煙指導、栄養相談などお子さんから大人まで楽しめるプログラムをたくさんご用意しております。 また、午後3時からは1階アトリウムにおいて、歯とお口の健康啓発のための「図画・ポスターコンクール」と「川柳コンクール」の表彰式典を開催しますので、ぜひご家族でお越しください。

(2018図画・ポスターコンクールの結果)

「図画・ポスターコンクール」には1,351作品の応募があり、箕面市歯科医師会会長賞と箕面市長賞が各1作品、優秀賞3作品、入賞60作品が選ばれました。

箕面市歯科医師会会長賞 西小学校2年 永野 悠真さん

箕面市長賞 西南小学校3年 濵﨑 優季さん

(2018川柳コンクールの結果)

「川柳コンクール」には98作品の応募があり、箕面市歯科医師会会長賞と箕面市長賞が各1作品、優秀賞3作品、入賞18作品が選ばれました。

箕面市歯科医師会会長賞 中網 澄子さん

箕面市長賞 諏訪 陽子さん

 なお、入賞作品は6月17日(日曜日)まで総合保健福祉センター1階で展示しています。お時間がありましたらお立ち寄りください。

 

 <歯とお口の健康について一緒に考えようモミ~♪


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日墨の華やかな交流

2018年06月05日 | 国際交流員から

 んにちは!文化国際室のフランシスコです!この間、日本の春をやっと体験できました。春の気候や景色、花など色々なことについて書きたいと思います。ついでに、クエルナバカ市の季節や花、日本の春がメキシコに移されたことについて紹介します。

 3月に冬が明けて春になってから、日本はだんだん変わってきました。気候、景色、日の時間まで変わります。太陽の日差しで冬のひどい寒さはやわらいできて、仕事の後、太陽が見えて本当に嬉しいです。暖かくなったら、世界中で有名な桜が咲いて、あちらこちらの木が急に満開して、ピンク色の花が咲きみだれていました。その間、色々歩き回って、山桜や桜のトンネルなど素晴らしい風景を見ることができました。

 しかし、桜だけではなくて、椿や藤、梅の花も美しくて感動しました。ちなみに、梅の花は桜ほど有名ではないことが気になります。梅の花は桜と同じくらい美しくて、花が散ったら美味しい梅ができます!それに対して、日本の桜はさくらんぼができません。梅と桜の季節はもう終わりましたが、今でも知らない間に花を咲かせた植物に感動させられます。春はまるで、暗くて寒い部屋に火がついている暖炉のようです。

 私の経験を理解してもらうためにクエルナバカの春について少し説明します。日本と一緒で、クエルナバカは気候と景色が季節と共に変わります。しかし、「クエルナバカの春」という言い方はちょっと間違っています。クエルナバカには四季などがなくて、乾季と雨季だけがあります。クエルナバカ市が「常春の市」と呼ばれる理由は、一年中春のような気候が続くからです。乾季は晴天で、雨があまり降りません。ピクニックをしたり、海へ行ったりするのに良い季節です。乾季の悪いところは、5月の頃はとても暑いことです。雨季は5月下旬と6月上旬の間から始まります。暑い月の途中でも、雨が降ったら涼しくなります。湿気で色々な草が生えて、街も田舎も爽やかな緑で輝きます。しかし、一週間以上ずっと雨が降る時もあります。クエルナバカの景色などは乾季と雨季に関わっています。

オウコチョウ

オウコチョウ

 クエルナバカでは春などがないですが、花が咲かない訳ではありません。実は、様々な形や色の花が咲きます。その1つはメキシコと日本を繋ぎます。春が明けると、と言うか、乾季の終わりが近づくと木が花を咲かせていきます。クエルナバカで人気がある花は、朱色のオウコチョウや多色のグアヤカンや私の一番好きなゴールデン・レイン(金の雨)です。

ゴルデン・レイン

ゴルデン・レイン

しかし、多分一番有名で、日本と繋がっている花はジャカランダです。日本で庭師をしていた松本辰五郎と言う日本人は、南米のペルー、そして北米のメキシコに移住して、庭師の仕事をやり続けました。松本さんの技が有名になって、メキシコの大統領のような有力者に雇われました。松本さんを雇った一人、オブレゴン元大統領のもとで仕事をしていた時に、松本さんは「日本の春をメキシコに移そう」と言う素晴らしい考えを思いつきました。しかし、桜はメキシコの暑い気候では咲かないので、桜のように咲く花、ブラジルのジャカランダをメキシコに植えることを提案しました。許可を得て、ジャカランダを植えたら、ジャカランダはメキシコ全体で次から次と生えました。数年後、メキシコの街や村ではジャカランダの花吹雪を見ることができるようになりました。現在は、その花がとても有名で伝説として物語まであります。このことは2つの文化交流の素晴らしい例だと思います。松本さんのおかげで、日本の伝統的な花見がメキシコでも楽しめます。

ジャカランダのトンネル

ジャカランダのトンネル

 来日してから、日本の四季の美しさに感動させられてばかりいます。夏の蒸し暑さ、秋の紅葉、冬の真っ白な景色は全部新しい経験です。日本の春は本当に美しいですが、クエルナバカにもきれいな花や暖かい天気があります。機会があれば、ぜひクエルナバカへ行ってみて下さい!

<クエルナバカも箕面も花はきれいモミ~!


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ニュージーランドにはキウィがいる!

2018年06月05日 | 国際交流員から

キア・オラ!(こんにちは)

箕面市国際交流員のベラです!
日本に来てからもう9ヶ月が経って、時間が飛ぶほど早く過ぎるなと思っています。今年のゴールデンウィーク中、帰国しましたので、今回のブログで、自国のニュージーランドについて紹介したいと思います。

ニュージーランドは南半球にある島国です。人口が450万人で、日本と比べたら小さく見えますね!東京成田空港から飛行機で約11時間かかります。多くの日本人はニュージーランドが近いイメージがありますが、そんなことはないですよ!ニュージーランドの一番近い国のオーストラリアでも、飛行機で約3時間かかります。日本から台湾までより遠いです。。。ニュージーランドはちょっと寂しい国ですね。でも、島国のおかげで、独自の動物や植物が多くいます。独自の動物と植物はニュージーランド人の自慢で、環境と深い関係のある国民です。


(私の中学校からの景色)

首都はウェリントン市、私の出身です。世界で最も南の首都で、世界一風が強い街で知られています。海も山も自然も豊かでとても綺麗な景色を見ることができます。北島の一番南にあって、澄んだ空で南島を見ることができる日もあります。


(南島の影が見えますか?)

私によく聞かれている質問は、「ニュージーランド料理って何?」です。実は、「ニュージーランド料理」というものがあまりないと思います。例えば、私は今回の一週間の帰国で、イタリア、マレーシア、アメリカ、ベトナム、中華料理といった様々な料理を食べました。お寿司も食べてしまいました。「ニュージーランド料理」と言える食事は1つしかなかったです!それは、フィッシュアンドチップスでした。でも、イギリス料理もオーストラリア料理でも出てきますので本当にニュージーランド料理と言えるかどうか私でも分かりません。


(食事の魅力が少なくても、美味しいです!)

ニュージーランドは羊で有名かもしれませんが、本当の代表動物はキウィです。本物はサッカーボールと同じサイズぐらいの大きさで、小さい羽で飛べなくて、可愛い鳥です。ニュージーランドでは、動物もニュージーランドのものもニュージーランド人もキウィと呼びます。でも、果物のキウィは必ずキウィフルーツと呼びます。なので、ニュージーランドで「キウィが食べたい!」と言ったら、皆はびっくりしちゃいますよ!


(像は等身大ではありません。)

日本との違いがいっぱいあります!1つは、物価はニュージーランドのほうが高いです。
でも1つだけ日本の方がすごく高いと思うものがあります。それは、果物です!日本の果物は確かに大きくて美味しいですけど、けっこう高いです。ニュージーランドの果物のほうが小さいですが、安くて食べやすいです。
例えば、下記の写真にあるナシは1キロで230円です。日本ではありえません!


(果物の虹)

日本にいて良かったですが、ニュージーランドも溢れるほど良いところがあるので、機会があれば、是非見にいってください!

<ニュージーランドへ行きたいモミ~!


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ガンバ大阪とプロ契約を締結された芝本蓮さんに箕面市長表彰!

2018年06月04日 | こんなことがありました!

2018シーズンにおけるガンバ大阪の新加入選手として、同チームとプロ契約を締結された芝本蓮さんに、5月29日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



芝本さんは、小学校1年生まで箕面市内のサッカークラブ、その後は小学校卒業まで大阪市内のクラブに所属されていました。中学の3年間はガンバ大阪ジュニアユース、高校の3年間はガンバ大阪ユースに所属し、この度ガンバ大阪のトップチームに入ることとなりました。



ガンバ大阪では、入団1年目と2年目の選手は寮生活が義務づけられており、ここで食事や生活態度などプロスポーツ選手としての教養を身につけます。
練習は試合のない日の午前中に、全員参加で行われます。トップチームに所属する選手は皆ライバルであり、練習は監督・コーチへのアピールの場であるため、本番さながらの厳しさだそうです。
また、午後はスキルアップや課題克服のため各々が汗を流しており、この時間をどう過ごすかが個人の成長に大きく関わってきます。芝本さんも、課題としているフィジカルトレーニングに努めているそうです。



今後の目標について伺うと、「J1の試合に出場したいです」と話されました。同じポジションの遠藤選手や今野選手と争うことになりますが、日本を代表する選手と一緒に練習できるメリットはとても大きいそうで、「選手のレベルが高いので、今はとても楽しいです」と話されました。
また、「ガンバ大阪の看板選手になって、日本代表選手としてワールドカップで活躍したいです」と、意気込みを語りました。



倉田市長は、「今は、子どもの頃からの夢の一歩が叶ったところだと思います。早くJ1の試合に出場できるよう頑張ってください」と激励しました。



<芝本さん、おめでとうございます!まずはスタメン目指して頑張るモミ!


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