今年3月に行われた「第31回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2018」(主催:公益財団法人日本バスケットボール協会)に大阪府代表チームの一員として出場された廣瀬励哉さんに、6月7日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
廣瀬さんがバスケットボールを始められたのは小学校3年生の時で、3歳年上のお兄さんが市内のチームに入る際、一緒に入るよう誘われたことがきっかけです。現在は中学校のバスケットボール部に所属されています。
小学校6年生から中学校1年生までの間に特に身長が伸びて、現在の身長は185cmだそうです。
廣瀬さんは3次選考まである大阪府代表チームの選考会に参加され、わずか12名しか選出されない選抜メンバーとなりました。これは箕面市では2人目だそうです。
同席した齊藤コーチは「プレーはもちろんですが、コートの外でも率先してチームの為に動いていたので、それも評価されたのだと思います」と話されました。
大会では後に優勝する岡山県代表と同じ予選リーグに組まれ、惜しくも同県に敗れて決勝トーナメントには進出できせまんでした。
廣瀬さんは現在3年生で、夏の大会を最後に引退し、高校進学に向けて準備することになります。
今後の目標については、「高校でインターハイに出場したいです」と話され、その先はプロ選手の夢もお持ちとのことでした。
倉田市長は、「廣瀬さんの将来がとても楽しみです。高校でも活躍して、また報告に来てください」と激励しました。
<廣瀬さん、おめでとうございます!これからの活躍を期待してるモミ!