撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

勤労障害者表彰および障害者雇用優良事業所表彰

2013年09月05日 | こんなことがありました!

毎年9月は「障害者雇用支援月間」です。箕面市では、日々仕事に頑張る障害者市民の方、そして積極的に障害者雇用に取り組んでいる優良事業所を毎年表彰しています。
今年度は、9月2日(月曜日)に勤労障害者のかた8名・障害者雇用優良事業所1ヵ所を表彰いたしました。

☆勤労障害者表彰☆


 
梶原 芳郎 さん (コンビニエンスストア勤務)
体調を崩したこともあったそうですが、仕事の幅も広がり充実した毎日を過ごされています。

 
秋葉 昌利 さん(株式会社アコーディア・ゴルフ 愛宕原ゴルフ倶楽部勤務)
クラブハウス内のレストランで食器洗浄業務や調理補助業務を担当し、徐々に職域を拡げられているそうです。


川上 園子 さん(社会福祉法人豊中ファミリー 特別養護老人ホーム アリス千里勤務)
高齢者福祉施設内での洗濯物たたみ等の補助作業を担当し、業務に励んでおられます。新人が入ってきたら、仕事などを教えてあげたいという思いがあるそうです。

 
今井 佑一 さん(大阪トヨタ自動車株式会社 サンテラス箕面勤務)
屋外での自動車洗車が担当で、夏場は炎天下、冬場は寒い中で体力的にも厳しい仕事ですが、誇りを持って仕事を頑張っておられます。趣味として、水墨画などの絵を描く事が好きだそうです。

北出谷 浩多 さん(社会福祉法人 箕面市社会福祉協議会 介護老人保健施設勤務)
施設での洗濯や清掃等の補助作業を担当されていますが、持ち前の明るさと真面目さで元気いっぱいに仕事を継続されています。
フラダンスが趣味で色んなイベントなどで披露されているそうです。


 
上和田 晴代 さん(箕面正井病院勤務)
長年看護師として医療現場で活躍すると共に、箕面市身体障害者福祉会での活動に積極的に参加され、多くの方との交流に取り組まれているそうです。


北 隆一 さん(パンハウス ワークランド勤務)
パン作り全般に携わり、何種類ものパンの製造・販売に従事されています。おすすめのパンはチーズブレッドとメロンパンだそうです。休日は、一人で電車に乗って出かけたり、スポーツ観戦をするのが好きだそうです。


☆障害者雇用優良事業所表彰☆
 

社会福祉法人あおば福祉会 瀬川保育園(園長 伊是名 勝子 さん)

就労する障害者の方の業務のチェックリストを作成し、職員が確認すると共にコミュニケーションを取れるような工夫を行い、障害者の方が働きやすい職場環境づくりに努めておられます。そのような取り組みを他の園でも広げていきたいという思いを語っていただきました。

☆市長あいさつ☆


 
市長から表彰されたみなさんへお祝いのメッセージがありました。今後もみなさんが他の方々の模範になられるよう頑張ってくださいとの内容でした。

☆懇談会☆

 

市長との懇談会では、表彰されたみなさんが仕事をする上での思いや仕事内容、趣味などたくさんの話題で盛り上がりました。


  〈表彰されたみなさん!おめでとうございます!!


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長寿のお祝い!箕面市内最高齢者を市長が訪問

2013年09月04日 | こんなことがありました!

9月2日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長が、市内で最高齢の女性を訪問し、長寿をお祝いしました。

倉田市長は、市内最高齢者である明治38年(1905年)生まれの佐藤操さん(107歳)が入所する介護老人保健施設「ニューライフガラシア」を訪れ、お祝いしました。
市長は「市内最高齢、おめでとうございます。川柳をよく作っておられるそうで、いつも何句ぐらい作られるのですか」と言葉をかけ、記念品を渡しました。

記念品を受け取った佐藤さんは「川柳はデイサービスに通い始めた頃から作っています。102歳頃まではよく目も見え、裁縫も好きで鞄作りもしていました。長生きの秘訣は、怒らないこと、腹を立てないこともあるでしょうが、何よりみなさんのおかげです。食事もおいしくいただいていますし、拡大コピーをしてもらった天声人語も毎日読んでいます。日記もずっとつけているんですよ」と話しました。

最後に、佐藤さんから市長に自作の川柳を手渡していただき、市長は「ありがとうございます。市長室に飾ります。お元気でいてくださいね」とお礼を述べました。

<佐藤さん自作の川柳と書>

なお、9月1日現在、箕面市内の100歳以上のかたは、佐藤さんを含め61人(男性4人、女性57人)です。

いつまでもお元気でいてくださいね!


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朝日アマチュア囲碁名人戦で3連覇された洪奭義(ホン ソッギ)さんに箕面市長表彰!

2013年09月04日 | こんなことがありました!

去る7月26日、27日の二日間にわたり行われた、第8期朝日アマチュア囲碁名人戦で挑戦者(今年の全国大会優勝者)を2対0で破り、3連覇を達成されたアマ名人洪奭義(ホンソッギ)さんに8月20日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

洪さんは、2011年3月に来日され、同年の第6期朝日アマ囲碁名人戦で大阪代表となり、全国大会を制されました。この年は前期名人が空位となっていたため、名人戦を経ずに第6期のアマ名人となられました。そして昨年、今年と名人戦を制して、このたび3連覇の偉業を達成されました。 



はじめに倉田市長から、3連覇の偉業を讃え祝福した後、洪さんに囲碁を始めた歳やきっかけについて質問があり、洪さんは「6歳の時に父親に教えてもらったのがきっかけです」と答えられました。
また、倉田市長から来日目的を聞かれ、洪さんは「日本文学の勉強と囲碁の世界普及です」と答えられました。



そして、同席された荻野箕面市国際交流協会理事長は、「協会と洪さんとの関係は、来日の年の秋に開催した多民族フェスティバルにボランティアとして参加されたのがきっかけです。その時に『囲碁を教えるボランティアがしたい』との意向を受け、今は毎月2回、箕面市シルバー人材センターの囲碁クラブ会員に、同時に8人を相手に対局され、対局後にそれぞれの棋譜をふり返り指導されています」とのお話がありました。

  
 
最後に、倉田市長から今後のことについて聞かれ、洪さんは「当面は8月25日にある全日本アマチュア本因坊決定戦全国大会に勝つこと(後日優勝された旨の報告を受けました)。将来は、プロが参加する囲碁のオープン大会等で腕を磨きながら、囲碁の普及に尽くしたい」と答えられ、倉田市長は「ぜひ、本因坊を獲得されるとともにアマ名人4連覇を目指して頑張ってください」と激励しました。

 

 

<洪さん市長表彰おめでとうございます。名人4連覇を目指して頑張ってネ~!モミジーヌにも囲碁教えて~!

 

 


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迫力の「箕面大滝 音と光の映像ショー」開催!

2013年09月03日 | こんなことがありました!

9月1日(日曜日)、箕面大滝「音と光の映像ショー」が開催されました。

 この映像ショーは箕面市観光協会箕面商工会議所府営箕面公園指定管理者メイプルハーツ企業共同体の三者が主催したもので、東京駅や万博の太陽の塔など全国各地で話題となっている「3Dプロジェクションマッピング」の技術を箕面大滝やその周辺の岩壁などの自然の地形に映し出すという全国初の試みです。

 8月31日(土曜日)に開催される予定でしたが、台風の接近による悪天候が予想されたことから、9月1日に順延されました。9月1日も朝から強く雨が降っていましたが、上映の頃には雨もあがり、午後5時頃から早くも観覧を待つ人の列ができ始めました。

 全国各地で開催される同種のイベントのように、スクリーンとなる舞台が建物や石垣などの人工物であれば、映像投影は比較的容易なのですが、箕面大滝のような自然相手となると、映像投影は非常に困難となります。

 何しろ、絶え間なく流れおち、雨が降ればその水量が変わる箕面大滝は、毎日毎分毎秒その姿を変えています。雨が降れば木々の葉は水を含んでふくらんだり、枝葉を伸ばしたり。舞台となる自然は確実に息づいているため、映像投影のための調整はぎりぎりまで念入りに行われました。

 午後7時になると辺りも暗くなり、お客さんの期待も高まっていきました。
 そして、箕面大滝の岩壁に「森の守り龍」のタイトルが写し出されると、和太鼓や笛などの壮大な音楽とともに箕面大滝や辺りは一気に青色に染まり、迫力のショーが始まりました。

 ストーリー仕立ての映像は約7分間。
 激しい嵐により植物や生き物の暮らす美しい箕面の世界が朽ち果てていく様子は、もし現実になったらと思うとぞっとするような恐怖を感じました。
 そんな恐ろしい世界から自然を守るため、箕面大滝に住む伝説の龍が火を噴きながら大滝やその周囲を駆け巡りました。

 やがて、龍が箕面大滝に姿を変えると、優しい光とともに辺りには虹がかかり、自然がその美しい姿を取り戻しました。

 都心・梅田からわずか30分という距離にありながら、豊かな自然が残り、植物や生き物が暮らす箕面。この豊かな自然があまりに身近すぎて、当たり前になっているかもしれませんが、映像ショーを見て、改めて箕面の素晴らしさを肌で感じた人も多かったのではないでしょうか。

 7分間があっという間に感じられた、迫力たっぷりの音と光の映像ショー。
 最後は滝ノ道ゆずるとモミジーヌがトコトコと登場し、「おしまい」をお知らせすると、会場からは「ゆずるや!」との声が上がり、観客の人からは温かい拍手が送られていました。

 夏休みの最後を飾った一夜限りのビッグイベントに、2000人を超える方が酔いしれました。

 箕面公園は暑かった夏を終え、紅葉の秋へとゆっくりとその装いを変えていきます。せせらぎが響きわたり、鳥が鳴き、虫たちが歩く箕面公園へ、ぜひ遊びにきてください!

<すごい迫力だったね!箕面大滝に吸い込まれそうだったよ~!


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「るいちゃんを救う会」の募金活動を支援!~関係機関、市民のみなさまから約150万円が集まりました~

2013年09月03日 | こんなことがありました!

箕面市では「るいちゃんを救う会」への募金の協力を呼びかけ、箕面市社会福祉協議会や箕面ライオンズクラブ、市の公共施設に設置している募金箱などから約150万円が集まり、本日、るいちゃんのご両親にお渡ししました。また、箕面市のPRキャラクター「滝ノ道ゆずる」から、るいちゃんへぬいぐるみもプレゼントされました。

箕面市在住の杉本類ちゃんは、生まれつき心臓が悪く、生後3か月に難病の拡張型心筋症を発症しました。その後、補助人工心臓の手術を受けましたが、早急な心臓移植が必要な状態です。

箕面市と箕面市教育委員会では、類ちゃんが海外で早急に移植手術を受ける以外に助かる方法がなく、短期間で募金を集める必要があること、市民では極めて稀なケースであることから、幼い命を救うため市としても支援するべきであると判断し、救う会の募金活動に全面的に協力しています。


 
7月18日より、募金を呼びかけるチラシや募金箱を市の公共施設に設置し、市のホームページや関係機関などにも広く募金を呼びかけています。箕面市社会福祉協議会では、職員に募金を呼びかけ、募金を集められました。さらに、大阪府下の42市町村の社会福祉協議会にも支援の呼びかけをされています。また、箕面ライオンズクラブでも、会員に広く募金を呼びかけ、募金を集められました。

(箕面市社会福祉協議会さまより)

 

(箕面ライオンズクラブさまより)

 

箕面市を代表して奥山勉(おくやまつとむ)副市長は、「7月中旬より始めました募金活動において、関係機関や市民の皆様のご支援にお礼申し上げるとともに、るいちゃんの渡米の早期実現と手術の成功を祈念いたします。目標額にはまだまだ届いておりませんので、引き続き、イベント等で皆様方に募金のご協力をお願いして参ります。」と話しました。

また、8月31日(土曜日)、9月1日(日曜日)には、箕面市立メイプルホールで“みのおきっずシアターwith末成由美 きたかぜの神話「遥かなる星空の友情」編 ”が開催されました。劇に出演されていた女優の末成由美さんも募金活動に協力され、公演終了後に舞台やロビーで募金の協力を呼びかけられました。

募金を受け取った、るいちゃんの父・杉本智広さんは「本日は、たくさんの募金をいただき、ありがとうございました。現在、類は小康状態が続き、元気に過ごしていますが、 補助人工心臓を装着しているので早急に手術をする必要があります。今後も皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします」と話されていました。

「るいちゃんを救う会」では、1億9000万円を目標に募金活動を開始されましたが、9月2日現在集まった募金は約5400万円です。今後も、目標金額達成をめざして、箕面市では「るいちゃんを救う会」を支援し、多くのかたに募金を呼びかけていきます。

(画像をクリックすると、拡大できます)

 

【「るいちゃんを救う会」への募金に関して】
詳しくは、市のホームページ(http://www.city.minoh.lg.jp/kodomo/ruichan.html) もしくは、
「るいちゃんを救う会」のホームページ(http://www.rui-chan.net/)をご覧ください。

みなさまの、さらなるご支援・ご協力をお願いいたします!

<るいちゃんが一日も早く元気になりますように☆もみじーぬからも、みんなに募金のご協力お願いします!
 


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激励金を交付しました!

2013年09月03日 | こんなことがありました!

箕面市では、青少年、青少年の団体が、全国規模または国際規模の大会に出場される場合などに、青少年健全育成推進奨励金(激励金)を交付しています。

〔8月19日〕

別当 響(べっとう ひびき)さんは、8月8日から10日にフィリピン・マニラで開催された、第7回アジアジュニア武術選手権大会に日本代表選手として出場されました。

  

 

 

〔8月20日〕

南條 雄飛(なんじょう ゆうひ)さんは、兵庫県長水路公式記録会50mバタフライにおいて優秀な成績を修め、8月26日から30日に東京辰巳国際水泳場で開催された第36回全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会に出場されました。

  (右側が南條さん)

 

 〔8月26日〕

真島 優花(まじま ゆうか)さんは、7月14日に行われた公式・公認協議会(北大阪地区クラブ対抗水泳競技大会)において優秀な成績を修め、8月30日に東京辰巳国際水泳場で開催された第36回全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会に出場されました。

   (真ん中が真島さん)

 

〔8月26日〕

巽 し乃(たつみ しの)さん、松尾 珠理(まつお じゅり)さんは、7月15日に行われた第22回関西チアリーディング選手権大会において梅花チアリーディング部レイダーズとして出場。優勝し、国立代々木競技場で8月23日から25日に開催された、JAPAN CUP 2013 日本選手権大会に出場されました。

  

(左:松尾 珠理さん、右:巽 し乃さん)

 

 

 

 <みんなの日頃の努力が

                大きな大会の出場につながったんだね!

                モミジーヌも日々の努力を大切にするモミ~!


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箕面市で中学校給食が始まりました。

2013年09月03日 | こんなことがありました!

いよいよ今日から箕面市の中学校給食の出発です。

記念すべき初日の献立は、ごはん、鶏肉のマーマレード煮、小松菜の炒め物、とうがんのスープ、つぼ漬、牛乳。

 

 

農家さんの中には子どもたちのため、7時から納品してくださった方も。稲の七條さんは、第五中学校にオクラ2.5kgを届けてくださいました。

 

収穫した中でも、とりわけ品質の良いものを入れてくださったそうです。

 

 

第一中学校の地場産は、新稲の東山さんの玉ねぎと藤田さんのオクラ。

 

大切に洗って、調理に使います。

 

生徒たちも、給食室が気になる様子。「見える給食室」ならではの風景。

 

 

次は、第三中学校の様子です。とうがんのスープ完成です。子どもたち喜んでくれるでしょうか。

 

校長先生は、生徒に先駆けて出来ばえを確かめます(検食)。

 

 

続いて、第五中学校の調理の様子です。小松菜は1枚1枚丁寧に洗います。

 

とうがんのスープに入る、地場産のオクラが出番を待っています。

 

 

第四中学校では、白島の岡村さんの玉ねぎ30kgを使います。

同じにんじんでも調理によって切り方を変えます。

 

第六中学校では、最終仕上げです。

 

第二中学校では、大きなくす玉が子どもたちを迎えます。

 

来上がった給食が3階、4階の配膳室に向けいざ出発です。

 

整然と並んで子どもたちを待つワゴン。

 

 12時40分のチャイムで、生徒たちが続々と配膳室にやってきます。

 

 配膳開始です。

 

 生徒たちが整然と並びます。

 

手を合わせて「いただきま~す」。

 

教室がなごやかな団らんの場となりました。

「給食っておいしい」(生徒の声から)。

  <おいしそうな、給食。モミジーヌも食べてみたい!みんなと食べる給食って、やっぱりいいな。


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大阪土地家屋調査士会のみなさまから、図書「じめんのボタンのナゾ」を寄贈いただきました

2013年09月02日 | こんなことがありました!

9月2日(月曜日)、大阪土地家屋調査士会のみなさまから、図書「じめんのボタンのナゾ いちばんえらいボタンをさがせ」30冊を箕面市へ寄贈いただきました。


「じめんのボタンのナゾ いちばんえらいボタンをさがせ」は、富山市立蜷川(にながわ)小学校の当時2年生だった本吉凛菜(もとよしりんな)さんが、学校の帰り道で、地面に様々な色のボタンを見つけ、そのボタンが何なのかを探っていく作品です。



ボタンは、表示登記制度に深く関わる「公共基準点」といわれるもので「測量の際、地球上の水平位置や高さを求めるために、一定の測量精度を持たせた点」のことです。公共基準点は、都市計画の公共測量や地籍測量など、様々な測量に活用されています。

作品では、夏休みの自由研究として小学生独自の観点から色々と調べていくようすが描かれており、平成23年度(2011年度)に第29回全国小・中学生作品コンクール生活科部門最高賞「文部科学大臣奨励賞」を受賞しました。
大阪土地家屋調査士会のみなさまは、この公共基準点の大切さを多くのかたに深く理解してほしいという思いから、本吉凛菜さんの自由研究の成果品を編集・製本され、大阪府内の公立小学校などに順次配布されています。

大阪土地家屋調査士会の松嶋稔(まつしまみのる)副会長から、倉田市長に冊子が手渡されました。


また、倉田市長から松嶋副会長に感謝状が贈呈されました。


倉田市長と面会した松嶋副会長は、「大人でも地面のボタンは見過ごしやすいが、子どもの着眼はすばらしい。土地家屋調査士が見てもおもしろいので、ぜひ多くのかたに読んでいただきたい」と寄贈に対する思いを語られました。

倉田市長は、「本の仕立、作り方が非常に上手で大変読んでいておもしろい。また、ここで出てくる言葉や表現は、子どもじゃないと出てこないものもあり興味深い。これから大切に活用させていただきます」と述べました。

箕面市では、寄贈いただいた図書を、教育委員会を通じて今後小・中学校や図書館で有効に活用していきます。
大阪土地家屋調査士会のみなさま、ありがとうございました。


<モミジーヌもこの冊子を読んで、公共基準点のことを勉強します!大阪土地家屋調査士会のみなさん、ありがとうございました。


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多文化交流センターにおもちゃを寄付していただきました!

2013年09月02日 | こんなことがありました!

今年5月にオープンした多文化交流センターに、株式会社日本育児さんからたくさんのおもちゃを寄付していただきました。

8月29日(木曜日)に株式会社日本育児の石迫代表取締役に倉田市長から感謝状が贈られました。

 

 株式会社日本育児さんからは他の施設にも、育児用品やおもちゃを寄付いただいており、倉田市長は「いつもありがとうございます。」と改めて感謝の気持ちを伝えました。

また、多文化交流センターの指定管理者である箕面市国際交流協会の三上常務理事から、「おもちゃが増え、こども活動室は毎日たくさんのお子さんにご利用していただいています。」との報告に、石迫氏も「子どもたちにおもちゃを使っていただいてうれしいです。」とおっしゃっていました。


 

<みんなも遊びに来てねー!


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