昨年8月に行われた、「第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)女子11-12歳50m平泳ぎ及び100m平泳ぎに出場した森田毬愛さんに、4月4日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、森田さんは2回目の市長表彰となります。
森田さんはこの4月から、中学校1年生に進級されました。中学校入学後は、吹田市内のスイミングクラブでの週6日の練習とともに、中学校の水泳部にも入る予定をされています。
今回の夏季大会のほか、先日開催された「第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」にも出場されましたが、「昨年の夏からフォームが崩れてしまっていて、タイムが伸び悩んでいます」と話され、満足のいく結果ではなかったそうです。
今後の目標について伺うと、「全中(全国中学校水泳競技大会)に出場したいです」と話されました。
全中に出場するためには、7月に開催される大阪府予選において基準タイムをクリアする必要があり、普段どれだけいいタイムが出ていても予選で出せなければ、全中に出場することはできないそうです。
倉田市長は、「部活にも入るのであれば泳ぐ量が増えますので、タイムも伸びると思います。全中に出場できた時には、また報告に来てください」と激励しました。
<森田さん、おめでとうございます!中学校でも頑張って、全中に出場するモミ!