本年8月に開催された第36回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会において、女子13~14歳50m自由形に出場された真島優花さんに、10月4日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
この大会は、日本水泳連盟公式・公認競技会において、同連盟が定める参加標準記録(27秒18)を上回ることが参加条件になっており、真島さんは、本年7月に行われた北大阪地区クラブ対抗水泳大会での27秒12の記録が認められて出場を果たされました。
はじめに、倉田市長からこのたびの出場を祝福した後、大会での様子について質問がありました。真島さんは「結果については自己記録を上回ることができず少し残念でしたが、会場がとても広くて雰囲気もよく楽しめました」と話されました。
続いて真島さんの水泳歴について質問すると、真島さんは「スイミングスクールには、1歳半から通い始め、選手コースを勧められたのは年齢的にもギリギリの小学校3年の終わり頃でした。その後、練習環境もいろいろ変わったりしましたが、今回初めて参加標準記録を上回ることができました」と答えられました。
倉田市長は「今年になって記録が伸びてきたということは、今の練習環境が真島さんにあっているんでしょうね」と言いつつ、今後のことについて「高校でも水泳を続けますか」と尋ねると、真島さんは「これからも水泳を続けていきたいです」と答えられました。
最後に、倉田市長は「まだまだこの先、体も鍛えられるでしょうし、今の上り調子を維持しながら頑張ってください」と激励しました。
<真島さん市長表彰おめでとうございます。高校に行ってもぜひ水泳を続けて下さい!モミジーヌも応援してるよ~!
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