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誰もが元気に暮らせる街をめざしてスタートする「0100DANCE」プロジェクトのプロモーション映像が箕面市立文化芸能劇場のオープニングイベントで初披露されました

2021年08月04日 | こんなことがありました!

8月1日(日曜日)にオープンした文化芸能劇場では、オープンを記念して、上島一彦箕面市長をはじめ「0100DANCE(ゼロヒャクダンス)」の振付を担当した振付演出家の南流石(みなみさすが)さんらとともに参加する、「『0100DANCE』でこころもからだもおどりだそう!」をテーマにした老若男女参加型のイベントが開催されました。

8月4日(水曜日)に開催された「『0100DANCE』でこころもからだもおどりだそう!」では、「0100DANCE」プロモーション映像の初披露を皮切りに、上島市長を含む出演者によるトークセッションや観客と出演者が実際にその場で踊る合同ステージ、プロモーション映像の一部に加えられる動画撮影などが行われました。
プロモーション映像では、ハツラツとしたダンスを披露する市長・副市長のお茶目な姿が必見です。また、箕面市に関係する0歳から100歳のかたがゼロヒャクポーズを笑顔で決めた写真も、映像に使用されています。
トークセッションには、上島市長や南さんのほか、健康分野が専門の大学教授や万博の関係者などが出演し、“スポーツ医科学”や“万博と健康”をテーマに話をされました。


合同ステージでは、箕面高校吹奏楽部や同高校民謡研究部の楽器演奏や歌に合わせて、観客と出演者が「0100DANCE」を踊りました。最後には、プロモーション映像に使うための観客の動画撮影が行われました。南さんのダンス指導により、小さな子どもから高齢者のかたまで多くの観客が精いっぱい手を上げて踊る姿に、会場は熱気に包まれているようでした。また、箕面高校の吹奏楽部や民謡研究部の生の楽器演奏だけでなく、民謡研究部による歌の披露もあったので、観客の踊りに一層の力が入っていました。
撮影した映像を盛り込んだ「完成版『0100DANCE』プロモーション映像」は、「0100DANCE」のホームページやYouTubeにて披露する予定です。

今回のイベント開催にあたって、箕面市長は「今回初披露となる「0100DANCE」プロジェクトをこれから進めていき、市民のかた誰もがこころもからだも元気になって、健康な一生を一日でも長くおくれるまちづくりを目指します」と話しました。

イベントの出演を終えた箕面高校吹奏楽部部長は「コロナ禍で本番が少なくなっているなかで、今回のような機会をいただいたので、吹奏楽部や民謡研究部のみんなで頑張ろうという気持ちで出演させていただきました。このイベントをきっかけに、0歳から100歳のかたまで、様々なかたが一緒になってみんなが暮らしやすい、そして、交流が生まれて仲を深められるようなまちになっていってほしいです。」と話しました。また、同高校民謡研究部部長は「大きい舞台に立つことが初めての部員が多く、緊張もしており、これまで吹奏楽部との共演もなかったなかで、ここまでこれて良かったという思いです。このプロジェクトが広まることによって、ほかの市のかたから見ても“このまち良いな”と思ってもらえて、活気が生まれていくと良いなと思います。」と話しました。

 

<いろんな人に「0100DANCE」を踊ってほしいモミ~!!

 

現在をいきいきと暮らし、生涯にわたって心もからだも健康に過ごすためには、正しい食習慣を身に付けることが大切です。市では、毎日の食生活における目標を掲げ、市民のみなさんに実践を呼びかけています。

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