7月11日(水曜日)、箕面駅前でサントリーサンバーズの選手や箕面市青少年補導員らが「少年非行・被害防止、暴走族追放キャンペーン」を行いました。
7月は少年非行・被害防止、暴走族追放について官民一体となった運動を展開するために、「青少年の非行・被害防止全国強調月間」と定められています。箕面市では、市民の関心を喚起することを目的として毎年、箕面警察署が連携して行っています。
サントリーサンバーズの選手やスタッフは、箕面警察署から「子どもの安全見守り隊」活動の現場サポートなどを担う「箕面っ子をまもるサポート隊」に委嘱されています。
サンバーズの選手は箕面市長や箕面警察署長らと、月間スローガン「強い意志 断る勇気 非行なし!」とかかれたティッシュや薬物乱用防止のために作られた傷テープ、暴走族追放のチラシなどを手渡しながら、少年の非行防止を呼びかけました。
箕面市石丸を活動拠点とされているサントリーサンバーズさんのホームページはこちらです。