10月28日（金曜日）から11月2日（水曜日）までの6日間、箕面市の国際協力都市（ニュージーランド・ハット市）にあるハット・インターメディエイト・スクールの中学生12人が箕面市に滞在されました。
滞在中は、市内の家庭でホームステイをしながら、4つの学校を訪問し、授業やクラブ活動を体験しました。
学校では、授業のほかにも、休み時間に児童や生徒と一緒にバスケットボールや大縄とび、ドッジボールなどを楽しんだり、給食を食べたりしながら交流をしました。
英語と日本語、それぞれの言葉は違っていても、子どもたちは、お互いにコミュニケーションを取ろうと努力し、面白いことは一緒に笑い、またそれぞれの文化を教え合いながら、楽しい時間を過ごすことができました。
書道や茶道、お餅つき、剣道など日本文化も体験しました。
ホストファミリーとの時間も、日本の日常生活を知る良い機会となりました。日常生活の何気ないことに驚いたり、感動したりしながら、生きた文化を直接、肌で感じることができました。
6日間という短い滞在でしたが、たくさんの思い出をつくることができ、充実した時間を過ごすことができました。
＜皆さん、箕面市の滞在は楽しかったかな？ハット市のお友だちにも箕面市での思い出をたくさんお話ししてね！
