昨年8月に行われた、「第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)において3種目に出場され、13~14歳女子100mバタフライにおいて第2位となった星山茅奈さんに、2月9日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、星山さんは今回が8回目の箕面市長表彰となります。
星山さんは今大会では、春の大会に続き第2位となった100mバタフライのほか、200mバタフライ及び100m自由形に出場されています。
自由形では自己ベストを更新され、結果には満足されている様子でした。
現在は、コーチからの指示で筋肉を付けながらの減量に取り組んでおられるそうです。
お母さんは「もともと朝食を採らなかったのですが、減量のため夕食を減らしたことで朝食を採るようになりました」と話されました。
星山さんはこのあと、「第2回わかやまオープン水泳競技大会」に出場されるほか、「第39回全国JOCジュニアオリンピック春季水泳競技大会」では50mバタフライ、100mバタフライ、100m自由形の3種目で出場権を獲得されています。「1年生ですごくタイムが伸びてきている選手が何人かいるので、絶対負けたくない」と意気込みを話されました。
倉田市長は、「水泳は競技人口が多いので、速い選手が次々に出てくると思います。その人たちに負けないよう頑張ってください」と激励しました。
<星山さん、おめでとうございます!次は金のメダルが見たいモミ!