2015年8月に行われたジャパンカップ2015チアリーディング日本選手権大会に関西地区代表として出場された、梅花チアリーディング部(梅花女子大学、梅花高等学校)レイダースの、坂上知春さん・松尾珠理さん・中村友紀さん(大学部門で第3位)、中塚絢夕さん(高等学校部門で準優勝)に3月23日(水曜日)箕面市長表彰が贈られました。また、中村さんには箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)が交付されました。なお、中塚さんは、当日ご欠席されました。
松尾さん、中村さんは3回目、中塚さんは2回目の表彰となりました。
中村さんは11月にドイツで行われた第8回チアリーディング世界選手権大会に日本代表チームの一員として出場され、グループスタンツ女子部門で準優勝されています。
坂上さん中村さんは中学から、松尾さんは高校からチアを続けてこられ、トレーニングメニューをコーチと相談しながら組み立て、ほとんど毎日練習をされています。厳しい練習にも「やるしかない」と気合いで励んでおられます。
1年間で5回ほど大会出場の機会があり、大会ごとに部内で出場メンバーのトライアウトがおこなわれます。3年生がチーム運営の主体となって演技構成や選曲をおこない、コーチのアドバイスを受けながら仕上げていきます。
この春、3年生になった中村さんは、「先輩の背中をみてチアに取り組んできたので、一日も早く追いつけるよう頑張って、チームをまとめていきたいです」と話されました。
皆さんの当面の目標は、5月に東京で開催されるアジア大会に出場し、優勝することだとのことです。
倉田市長は「また、報告に来ていただけることを楽しみにしています」と激励しました。
<レイダースの皆さん市長表彰おめでとうございます。優勝目指してガンバッテー!