阪急梅田駅に滝ノ道ゆずるがやってくる！『箕面ＰＲ－ＤＡＹ』で観光情報を手に入れよう！

　10月27日(日曜日)、阪急梅田駅CO-BIGMAN前にて、『箕面ＰＲ－ＤＡＹ』を開催します。このイベントは、箕面市観光協会や箕面商工会議所、シンボルロードまちづくり協議会、箕面ＦＭまちそだて㈱、大阪府、箕面市などでつくる『箕面駅・箕面公園とシンボルロード「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」推進連絡協議会』が実施するものです。

　協議会ではより多くのお客様に箕面に来ていただくため、新緑や紅葉のシーズンの前にこの『箕面ＰＲ－ＤＡＹ』を実施し、観光パンフレットを配布して、旬の観光情報を皆様にお届けしています。

　当日は午前11時から午後3時まで、CO-BIGMAN前で協議会のメンバーが今年の秋の観光情報がぎっしり詰まったパンフレットをお配りします。また、箕面公園昆虫館による塗り絵ブースも登場します。

　もちろん、滝ノ道ゆずるも駆けつけて、全力で箕面のＰＲに励みます！また、ＰＲ－ＤＡＹ実施時間中のどこかで、「ゆずるとじゃんけん大会」を開催します。ゆずるとじゃんけんをして勝った方にはオリジナルの「ふせん」か「エコバック」をプレゼントします!商品は100名分ご用意していますので、ぜひご来場ください。

「一生懸命箕面をＰＲするでござる！みんなが来てくれるのを待っているでござる！」

(写真は過去のＰＲ－ＤＡＹの時の様子です)

＜イベント情報をゲットして箕面に来てね～

 

 

箕面市では、9月1日から11月8日まで「箕面市PRキャラクター「滝ノ道ゆずる」が今年も参戦！ゆるキャラグランプリ2013」を応援する統一キャンペーンを実施中です。

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ＡＲアプリでゆずると一緒に年賀写真を撮ろう！箕面キャラクター年賀はがきを販売します！

箕面市セールスプロモーション実行委員会では、11月11日（月曜日）より、箕面市ＰＲキャラクター「滝ノ道ゆずる」と市公式ブログナビゲーター「モミジーヌ」が宛名面に描かれた「2014年箕面キャラクター年賀はがき」を、2万5000枚限定で発売します。

（今年の箕面キャラクター年賀はがき見本）

 

この年賀状は、一人でも多くのかたに「箕面ファン」になっていただくため、箕面市セールスプロモーション実行委員会が平成21年から販売しており、府内市町村のキャラクター年賀はがきではトップクラスの2万5000枚を販売します。毎年大好評で、昨年も2万5000枚作成し、販売開始後、約1か月で早々と完売しました。今年は、年賀状にQRコードが印刷されており、アララ株式会社から提供していただいたスマートフォン専用無料アプリ「ＡＲＡＰＰＲＩ」で読み取ると、「滝ノ道ゆずる」と一緒に年賀写真を撮影することができます。

フォトフレームでは、昔懐かしの丸型ポストのかげから滝ノ道ゆずるが飛び出してきて、モミジーヌと共にかわいい笑顔で撮影者を歓迎します。その後、滝ノ道ゆずるが画面に固定されるので、ゆずると記念撮影ができます。一度ダウンロードしたフォトフレームは、「ＡＲＡＰＰＲＩ」内に保存することができ、コンテンツ提供期間中は一度保存すればどこでも再生して、写真を撮ることができます。さらに、撮影した写真はＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）で簡単に友達と共有できます。

また、10月27日（日曜日）には、箕面駅前に、スマートフォンと連動した最新の仕掛けがある、昔懐かしの赤い丸型ポストが設置されます。年賀状と同様、ポストにも貼られているQRコードを「ＡＲＡＰＰＲＩ」で読み取ると、「滝ノ道ゆずる」と一緒に年賀写真を撮影することができます。なお、このARコンテンツの提供は、2014年の2月までの期間限定です。

ゆるキャラ(R)グランプリに参戦中の滝ノ道ゆずるは、年賀状の販売とＡＲコンテンツができたことを機に、さらに箕面をPRしていこうと意気込んでいます。「今年もゆずるとモミジーヌの年賀状をお友達に書いて、ぜひ箕面を全国に発信してね。年賀状は箕面駅前のポストに投函して、ぜひＡＲアプリを使って記念撮影をしてくだされ。2月までの期間限定でござるよ！」と語っていました。

 

【ＡＲコンテンツについて】
コンテンツ提供期間：10月27日(日)から2月末日
使用するARアプリ：　「ＡＲＡＰＰＲＩ」
コンテンツ作成会社：アララ株式会社

【年賀状の販売について】
販売期間：平成25年11月11日(月曜日)から
販売場所：箕面市役所本館1階証明発行窓口
　　　　　　　ファミリーマート箕面市役所前店
販売枚数：2万5000枚　　　　　　
価格：1枚55円
仕様：インクジェット紙　宛名面のみデザイン印刷（カラー）、裏面は白紙

【お問い合わせ】
地域創造部　活力推進室　箕面営業課
電話：072-724-6905
ファックス：072-722-7655

 

＜ＡＲアプリで写真を撮って、ゆずるとモミジーヌの年賀はがきで、全国に「箕面」を発信しよう！

 

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第7回アジアジュニア武術選手権大会で金メダルを獲得された別当響さんに箕面市長表彰!

本年8月にマニラで開催された第7回アジアジュニア武術選手権大会で日本代表として出場され、長拳及び棍術の部で金メダルを獲得された別当　響さんに、10月11日（金曜日）、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
この武術競技は、日本では太極拳と各種の中国武術、中国拳法を総称して「武術太極拳」の名称で親しまれています。
試合形式には、一定のルールのもとに相手と格闘して勝負を決める対抗性競技と一定の動作を単独で演武してその技術水準を評価する演武競技があります。


 
はじめに倉田市長から、このたびの金メダル獲得に対する祝福を述べた後、武術競技のイメージについて質問がありました。
別当さんは「試合は統一規定演武型という、限られた時間内（１分20秒以上2分以内）に技と表現力（力強さ・スピード・体のコントロール能力等）を競うもので、いわば中国映画のジャッキーチェンやブルースリーのように演武します」と話されました。
倉田市長が「それはウルトラマンや仮面ライダーの世界のようなもので、幼稚園児などには人気があるでしょう」と言うと、別当さんは「時々保育園や幼稚園に招かれて行きますが、その時は衣装もカラフルかつファッショナブルな格好で行いますのでとても人気があります」と答えられました。


 
そして、倉田市長が武術を始めたきっかけについて尋ねると、別当さんは「5歳のころに親から、元々行儀や礼儀を学ぶことができる武道の道に通わせようとの思いで、近所にある母の知人の塾を紹介されて行ったところ、そこが武術の塾でした。けれども楽しかったのでそのまま続けました」と入塾のエピソードを交えて話されました。


 
また、倉田市長がアジア大会での様子を聞くと、別当さんは「大会は、現在所属している大阪府武術太極拳協会のコーチが全日本の強化コーチもされていますので心強かったです。長拳、棍術と順調に優勝し、最後の刀術の演武中に足を負傷したため残念ながら3冠は獲得できませんでした」とビデオを見ながら説明をしていただきました。

最後に、倉田市長は「とてもカッコイイですね。早く怪我を直して今度はシニアの大会でも金メダルが取れるよう頑張ってください。そしてまたここに来てください」と期待を込めて激励しました。
 

＜別当さん金メダル獲得おめでとうございます。モミジーヌも挑戦してこどもたちのヒーローになりたいなぁ～！

 

 

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