7月7日(火曜日)、阪急箕面駅前などで、箕面市青少年補導員らとともに男子バレーボールチーム・サントリーサンバーズの選手たちが、暴走族追放・少年非行防止街頭啓発活動をしました。
今日、午前中に委嘱式が行われ、箕面市防犯委員会の西川会長からサントリーサンバーズの選手たちに、「箕面っ子をまもるサポート隊」のたすきが手渡されました。
そして、街頭での啓発運動の前にみんなで記念撮影
うわー、すごく頼もしく感じるな。サントリーサンバーズは箕面市をホームタウンとしてるんだよ。>
はい、今回、「のっちゃダメ 甘い言葉に 断固『NO!』」と書かれたポケットティッシュや、「地域で育む元気な子 地域で摘みとる非行の芽」と書かれたうちわ、麻薬・覚せい剤乱用防止のために作られたちらしを配布しました。
サントリーサンバーズの吉田譲選手は「子どもたちの模範となるように、あいさつや声かけなどしっかり行い、地域のみんなで子どもたちを見守りたいと思います。そのことで箕面市の環境が良くなり、それが大阪府や全国に広がればいいなと思います」と話しました。
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