ちい Road

料理中心、時々戯れ言

キクイモの味噌汁と混ぜご飯

2022年01月13日 | キッチンちいはしや美味しいもの
混ぜご飯とキクイモの味噌汁を作った。


米・・・・・・・・・3合
鶏もも肉・・・・・・1枚(小さめ)
ゴボウ・・・・・・・1本
マイタケ・・・・・・1パック
ニンジン・・・・・・50g
しょうゆ・・・・・・大さじ3
酒・・・・・・・・・大さじ3
塩・・・・・・・・・少々

結構適当だが米1合にしょうゆ大さじ1と覚えているからそんな感じで適当に作ったが旨かった。
また、多分一般的な炊き込みご飯のレシピだとうんと具材が少ないが今回作ったものはかなり多めになっていると思う。
でもちゃんと美味しく炊き上がった。

また、もう長いこと味噌汁は作っておらずにインスタントばかり食べていたが何も凝ったものでなくても作るとやっぱり美味しい。

スーパーが閉店するときにめちゃ安で買った味噌マドラーだが使ってみたらめちゃ便利で驚くほどだった。
でも、味噌は平らにしておかないと味が変わったりするらしい。
しかしそんなことも気にせずそのまま使っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンシロンみたいなPANSHIROU

2022年01月12日 | キッチンちいはしや美味しいもの
長く会っていなかった方からいわゆる高級食パンをいただいた。



以前に手作りのブラックベリーのジャムをプレゼントしたのだがその時から何かお返ししないとと思っていただいていたとのことだった。
「そんなんジャムが高級食パンなんてわらしべ長者やん!」と伝えたがありがたく頂戴した。

「PANSHIROU」というお店のパンで説明書には「本食ぱん」と平仮名でぱんと書いてあった。
本店は大阪の帝塚山という、大阪では大きなお屋敷みたいな家が立ち並ぶセレブな街とされているが道頓堀や東京の南麻布にもあるとのこと。

よくある高級食パンのようにそのままでもほんの甘く、トーストしたら外はサクッと中はしっとりの名に恥じない美味しさだった。

一日目は説明書きにあったとおりそのままで、二日目はトーストした。
トーストしたら外はサクッと、中はしっとりとした美味しさ。
こういうのに慣れたら100円の食パンが食べられなくなりそうだがまた、安もんも買うだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カキのオイル漬け

2022年01月11日 | キッチンちいはしや美味しいもの

カキのオイル漬けを作った。


牡蠣(加熱用)・・・・・・300g
粗塩・・・・・・・・・・大さじ1
日本酒・・・・・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・・・・ひとつまみ
鷹の爪・・・・・・・・・1本
黒粒こしょう・・・・・・小さじ1/2
ニンニク・・・・・・・・1片
ローリエ・・・・・・・1枚
オリーブ油・・・・・・適量(牡蠣が浸る量)

ローリエ、タカノツメは半分にちぎりニンニクは
皮を剥いて潰して4つくらいに切る

カキはボウルに入れてあら塩をふってすくいあげるように塩で洗う

汚れた水分が出てきたら水で洗ってキッチンペーパーで水気をとる

フライパンにカキを入れて火にかけて塩ひとつまみと日本酒を加えて強めの中火で焦がさないように炒りつける

プリっとしてきてきたら弱火にして完全に水分を飛ばす

容器に入れてタカノツメ、ニンニク、ローリエ、粒こしょうを入れてオリーブ油をかぶるくらい入れる


半額だとこんな保存食も気軽に楽しめた






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MOドライブが返ってきた

2022年01月09日 | 家電やスマホのことなど
友人宅に置いたままになっていたMOドライブが何年かぶりに我が家に返ってきた。
「OLYMPUS TURBO MOⅢ」

↓がMOディスク



SCSIで繋げるようになっている


縦置き出来るようにもなっている


230MBと640MBのディスクが用意されていた


1999年に発売されたものだがiMacに合わせた色のカラープレートが付属していた。

当時のハードの価格は45.000円もしていたようだ。
MOの良いところはDVDやCD-Rに書き込むときのようにソフトを立ち上げて書き込んだりしなくてもいいところ。
友人がCD-Rとドライブを買うくらいならMOが便利とお勧めだったから当日購入した。

ファイルや画像なんかをクリックしてドラッグしてポイポイとコピーしたり出来るから気軽に使える。

そんなMOメディアに入ってた懐かしい写真が沢山出てきたから友人や知人のLINEにアルバム送信したりした。

でも、思っていたような写真や驚くほど懐かしいものは入っていなかった。
デジタルカメラってそんな古い機器ではないからだろう。
私はたぶんそれでもデジタル写真は早かった方だと思う。

このMOはWindows10などには対応していないような書き込みをチラッと見たから今のうちに他のメディアに移しておきたいと思う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛乳を消費して酪農を助ける

2022年01月09日 | キッチンちいはしや美味しいもの
「牛乳を消費しましょう」ってことで久しぶりにプリンを作った。
過去の記事を検索したら19年8月から作ってなかったらしい。
確かに昨年は作らなかったかもしれない。

卵液・・・・・・
牛乳・・・・・・・・900ml
砂糖・・・・・・・・150g
卵・・・・・・・・・6~7個
バニラエッセンス・・少々
バター・・・・・・・適量

カラメルソース・・・・・
砂糖・・・・・・・・120g
水・・・・・・・・・大さじ6

カラメルは簡単に電子レンジを使用して作るから火にかけられるようなヴィジョンやパイロセラムのような超耐熱容器を使う

超耐熱容器に砂糖と水を大さじ3杯入れて混ぜて電子レンジ600Wで7~9分様子をみてかける

あめ色になったら残りの水を入れて手早く混ぜる
(バチバチとかなり跳ねるから注意!)

型にバターを薄く塗りカラメンソースを小さじ1/2程度ずつ入れておく

鍋に牛乳と砂糖を入れて砂糖が溶けるまで人肌程度まで混ぜながら温める

ボウルに卵を割り入れてほぐして温めた牛乳を少しずつ入れて混ぜて濾す

オーブンを150℃に余熱しておく

バニラエッセンスを加えて混ぜて型に流し入れる

角皿に置いて50℃程度の湯を1cmくらいの高さまで入注ぎ50分程焼く

竹串で挿して生っぽいものが着いてこなければ焼き上がり

牛乳と砂糖と卵だけで美味しくしかも安く作仕上がるのは手作りならでは。
増粘性多糖類とか訳のわからんようなものが一切ないのも体にも優しい。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/12/23

2022年01月05日 | キッチンちいはしや美味しいもの
マヨネーズをかけるだけで美味しい。
「かぼちゃとマッシュルームのマヨネーズ焼き」



かぼちゃ・・・・・・・・・1/5個290g
マッシュルーム・・・・・・6個 54g
レーズン・・・・・・・・・大さじ1
ミックスナッツ・・・・・・大さじ1/2ほど
キユーピーマヨネーズ・・・大さじ3

作り方
1かぼちゃはワタと種を取り、2cmの角切りにする。さっと洗い、ぬれたまま耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(500W)で約5分加熱する。

2マッシュルームは石づきを取り、半分に切る。

3耐熱容器に①と②を並べ、レーズンとミックスナッツを散らし、マヨネーズで線描きをする。
オーブントースターで約10分、こんがりと焼き色がつくまで焼く。

手に入りやすいレーズンと書いてあるが写真ではドライクランベリーを使っている。
味はレーズンとあまり変わらない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かなり久しぶりに京都に行った

2022年01月04日 | Weblog
もう何年ぶりだろうか、友人夫婦が名古屋から京都に遊びに来るというので会ってきた。

また関西から参加の人、二人も1~2年は会っていなかったが久しぶりに会うことが出来た。

最初は平等院という所にある鳳凰堂というのを見た。

パトカーとかあるとカメラを向けたくなるのよね・・・・・

なんでもおばあさんが転んで救急車も呼ばれたらしい

これ鳳凰堂。
中は写真撮影禁止だった。


宇治駅前にある茶壺の形のポスト

二条城の門構え

お昼はハンバーグ定食900円。




たぶん初めて金閣寺を見た


本当に金ぴかで太陽が当たってより綺麗だった

晴明神社にも立ち寄った


ここは京都の晴明神社だが阿倍野に住んでいたときは阿倍晴明神社があってそこは安倍晴明が生まれたとされていいた。



夜に京都にいたことがないから夜の京都タワーを見たのも初めてかもしれない。

友人が京都タワーが2本になるんだよ!と
教えてくれた。
こういうのにただ通りすぎるのではなく心踊って楽しめるのは良い感性だと思う。

夜は予約してくれていたアサヒのビアレストランへ入って美味しいものを沢山食べた。
一応記録的に食べた順に写真を載せておく。













Googleマップを見たら5㎞以上テクテクと歩き回ったのにお腹はあまり減らずに唐揚げの時点でお腹が膨れてしまったが無理やり押し込んだ。
ビールは何杯飲んだだろか・・・・・・・・
生中を頼んだら最近は細いグラスで出てくることも多くなったがここは昔からのドンとしたジョッキで出てくるのがなんかビール飲んでる!って感じで良かった。

名古屋からやってきた夫婦にお土産をもらった。


家で開けてみたらなんと!カワイイチューリップ!
薔薇っぽいけど名前はtulipになっていた。



ちょっと感動的だった。
食べてみたら華やかな香りと甘酸っぱい味で旨いやん!

東京方面から帰って来た友人はお年賀ですと、どら焼きならぬ虎焼き?をくれた。
もちっと安定の美味しさだった。

帰りは一回目はミナミで、2回目は残り3㎞というくらいのところでガチャガチャとチェーンが外れてしまい直したりしてたら家に帰ったら12時半をまわっていた。
以前もそんなことがありドライバーをサドルバッグに入れていたから良かった。

ジェッターの変速機の調節が悪いのか変速したらガチャガチャ外れるのはわかっていたが自転車屋で見てもらうほどではないとだましだまし乗っている。
ViVi男で行けば良かったとちょっと後悔した夜だった。

今回京都では遠足に行く子供のように友人に頼りきって乗り換えや行く道をまかせて付いていくだけだった。
旅慣れていないから京都に行くのさえ乗り換え案内を見ないと行けないし元来が方向音痴だからナビがないと何処にも行けない。
ま、だから覚えないのだろう。

久しぶりに会えて歩いて飲んで笑って本当に楽しい1日だった。
こんなオミクロン感染者が多くなってきて楽天的な私さえどうしよう?と考えたが結局はそんなことも忘れたかのようにおもろかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おままごと

2022年01月02日 | キッチンちいはしや美味しいもの
おままごとかもしれませんがお煮しめを久しぶりに作った。
一人分作るのはなかなかできないから作りやすい最低限の分量で炊いた。
おせちに入れるお煮しめを全部一度に炊いてそれぞれに盛り付けるやり方もあるがそれではまるで筑前煮と一緒っぽいしそれぞれの味を楽しむのは別々に炊くことだし母や祖母もそうやっていたから私もそのようにした。
 
シイタケの煮物・・・・・・・・・
干し椎茸・・・・・・6枚
酒・・・・・・・・・大さじ1
砂糖・・・・・・・・大さじ1
みりん・・・・・・・大さじ1
しょうゆ・・・・・・大さじ1
 
干し椎茸は一晩水に浸けて洗って軸を落とす。
被るくらいの水を入れて煮たったら弱火にして15分ほど煮る。調味料を加えて5分程度煮る。
 
こんにゃくの煮物・・・・・・・・・
こんにゃく・・・・・1枚
出汁・・・・・・・・1カップ
しょうゆ・・・・・・大さじ2
酒・・・・・・・・・大さじ1
みりん・・・・・・・大さじ1
 
こんにゃくは横に7㎜くらいの厚さに切る。中央に2cmくらい切り込みを入れて端をくぐらせて手綱にする。
熱湯で3分ほど茹でてザルに上げる。
鍋に調味料を入れて5~6分中火で煮る。
 
サトイモの煮物・・・・・・・・・
サトイモ・・・・・・8個ほど
だし・・・・・・・・3カップ
みりん・・・・・・・大さじ1
砂糖・・・・・・・・大さじ1
薄口醤油・・・・・・小さじ2
塩・・・・・・・・・小さじ1/4
 
里芋は上下の皮を剥いてから縦に皮をむいて水で洗って水気を切る。
鍋に芋がかぶるくらいの水を入れて火にかけ沸騰したら弱火で竹串がやっと通るくらい硬めに茹でる。
水にとって洗ってぬめりを取る。
鍋に出汁とみりん、砂糖を入れて火にかけて五分くらい煮てから薄口醤油、塩を加えて汁の味をみて火を止める。
 
ニンジンの煮物・・・・・・・・・
ニンジン・・・・・・・・・1本
出汁・・・・・・・・・1カップ
砂糖・・・・・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・・小さじ1/4
 
ニンジンは8㎜程度の輪切りにして熱湯で3分茹でてザルに上げる。
鍋にダシと調味料を入れてニンジンを入れ中火にかけて煮立ったら弱火にして落し蓋をして10分くらい柔らかくなり、汁の味をみてよくなったら火を止める。
 
田作り・・・・・・・・・
煮干し・・・・・・・50g
砂糖・・・・・・・・大さじ3
みりん・・・・・・・大さじ2
しょうゆ・・・・・・大さじ2
酒・・・・・・・・・大さじ1
白ゴマ・・・・・・・大さじ1
 
本当はごまめを使うが家にある煮干しを今回は使った
レンジの皿に、キッチンペーパーをしき、煮干しを並べる。
※フライパンを使う場合は、弱火で気長に炒る
 
電子レンジ(600w)で、2分~4分加熱する
※冷ましてポキッと折れるのを目安
 
大きめの耐熱容器に調味料を入れ、電子レンジで3分~4分半加熱する。
※箸で糸を引くくらいが目安
 
調味液が熱いうちに、ごまめと白ゴマを入れ混ぜる
 
バットにオーブンシートをしき、調味液をからめた煮干しを広げ冷ます。
 
エビの煮物・・・・・・・・・
エビ (有頭)・・・・・4~6
ダシ・・・・・・・・200ml
料理酒・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・大さじ1
顆粒和風だし・・・・大さじ1/2
しょうゆ・・・・・・大さじ1/2
砂糖・・・・・・・・大さじ1/2
 
エビは背首?くらいの所から爪楊枝を差しこみ、背わたを取り除く
 
頭と尻尾を合わせるように背中を曲げ、爪楊枝で刺して固定する
 
鍋にダシと調味料を入れて中火で熱し、ひと煮立ちしたらエビを加えて弱火にし、アクを取り除きながら3分煮る
 
中まで火が通ったら火から下ろし、ゆっくりと煮含めるように粗熱を取ります。汁気を切る
 
ユリネきんとん・・・・・・・・・
ユリネ・・・・・・・・2個
砂糖・・・・・・・・・大さじ2
薄口醤油・・・・・・・小さじ2
☆砂糖・・・・・・・・大さじ4
☆薄口醤油・・・・・・少々
酢・・・・・・・・・・少々
 
ユリネは一枚ずつ剥がして洗い、茶色い部分は包丁で削ぎとる。
形の良いものを1/2個分くらい選り分けておく。
 
鍋に水を100CCほど入れて砂糖を大さじ2杯入れて砂糖を溶かして弱火にして選り分けたユリネを入れて透き通ってきたら薄口醤油を小さじ2杯入れて柔らかくなってくるまで煮て火を止めて煮汁に浸けたまま冷ます
 
酢を少し加えた熱湯で残りのユリネを柔らかくなるまで煮る。
ザルに上げて熱いうちに裏ごしする木辺べらで潰す。
 
潰したユリネを鍋に入れて砂糖大さじ4杯と薄口醤油を少し入れて弱火で
こしあんのように練る。
練り上がったら火を止めて選り分けたユリネを入れてさっと混ぜる。
 
タケノコの煮物
タケノコ・・・・・・・1パック
ダシ・・・・・・・・・200ml
砂糖・・・・・・・・・小さじ2
薄口醤油・・・・・・・小さじ2
みりん・・・・・・・・小さじ2
 
タケノコは熱湯をかけるか沸騰したお湯で1分ほど煮て水をきっておく
 
タケノコは上部は櫛形に、外は食べやすく切っておく
 
ダシと調味料を鍋に入れて一煮立ちさせてタケノコを入れて一煮立ちさせて落し蓋をして五分ほど煮てからそのまま冷まして味を含ませる
 
 

出汁は以上のもので1.400ml(7カップ)使うから一度にとっておくといい。

ほんだしを使えば楽だがお正月くらいちゃんとした出汁で作るのは、母が普段はほんだしを使うのにおせちにはちゃんと出汁を取って作っていたからそれを習ってのこと。

ごまめを煎るのはいつも父の役目で鉄鍋でカラカラとストーブの上でやっていたのをいつも眺めていたのも懐かしい想い出。

 

黒豆はフジッコの「おまめさん」を使った。
栗の甘露煮も買ってあったが使うのを忘れたがまぁいいか。

立派なおせちからしたらおままごとかもしれないが1人で食べるのには十分だろうと自己満足した。昨日は外出して食べず、明日も早朝から1日外出する。ちゃんと食べきれるだろうか。気になったら火を入れれば持つかな。

 

ああでもないと写真を何枚も撮ったが結局はこんなんの方がシンプルで良かったのかもしれない。

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする