ママチャリ型の電動アシスト自転車のサイドバスケットに予備バッテリーをワイヤー錠で結んで走っているおじさんを見た。
近年、大容量化している電動アシスト自転車のバッテリー。
12Ahの容量でも大阪市から奈良の山を越えても往復できるような容量です。
このママチャリ型で予備バッテリーを積まなければならないなんて何処に行くのだろうか。
特にスポーツしてるような雰囲気は感じられない。
昔、初めて買った電動アシスト自転車は容量が2.9Ahでした。省エネモードても16キロ走ればギリギリ家にたどり着くかつかないくらいでした。
うちの大阪市阿倍野区から梅田の往復くらいです。
それが今年のパナソニック電動アシスト自転車のバッテリーはエクセレントという実質ママチャリ型のフラッグシップで16Ahになり2000年モデルの五倍ほどになった。
YAMAHAやブリヂストンのものはフラッグシップでも12程しかない。
今年はパナソニックの年だな。